千葉市トライアル発注認定事業認定の農薬散布ドローン販売：(株)ツバサ・フロンティア

株式会社ツバサ・フロンティア

2024年5月7日 10時21分

弊社が提供する農薬散布ドローンX1000が、千葉市主催の「令和５年度千葉市トライアル発注認定事業」に認定されました。

弊社の農薬散布ドローンX1000が、千葉市主催の「令和５年度千葉市トライアル発注認定事業」に認定されました。

軽量かつ扱いやすい個人農家にターゲットを絞った農薬散布ドローンです。

トライアル発注認定事業：https://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/sangyo/trial.html

X1000について：https://www.tsubasa-frontier.co.jp/project/agric-drone-x1000/

X1000のECサイト：https://tsubasa-frontier.sakura.ne.jp/shop/products/detail/1

この認定は、千葉市が先進的で優れた製品やサービスを認め、広報活動を行うためのものです。認定期間は2023年11月28日から2026年3月31日までとなっており、今後は千葉市からのPRサポートを受けながら、X1000をより多くの方々に提供していく予定です。

千葉市は地元の中小企業の優れた製品やサービスを支援し、認定する取り組みを行っており、この度15の企業が認定を受けました。X1000は千葉市内での試験的な導入も検討されています。

認定証授与式　千葉市長神谷様と弊社代表田上

授与式の様子は地元メディアでも報じられ、その一部は千葉テレ＋プラスのウェブニュースに掲載されました。

千葉テレ＋プラス：https://nordot.app/1102115443262882460

X1000

① 省力化による負担軽減、作業効率の向上

農業においては、人手不足が課題となっていますが、この農薬散布ドローンを用いることで、作業効率を高めることができます。ドローンは休憩を必要としないため、バッテリーが持つ限り連続して散布作業を行うことが可能です。農薬散布作業を、人力で行う場合に比べて、ドローンで行うと3倍速く作業が進むと言われています。

② 小型・軽量で扱いやすい

5リットルの液体を散布できる小型仕様であり、重量も4.5キログラムと軽いため、女性や高齢者でも取り扱いが容易です。

③ 自動散布可能

自動飛行や走行アシスト機能などのコンピュータ制御が備わっており、散布時のムラやばらつきを抑えることができます。

④ 飛行場にて購入者のトレーニングや飛行申請のサポート

農薬散布をドローンで行う場合、実際の操作に必要な技術や、農薬散布の申請手続きなどが必要となりますが、弊社では、事務所や専用の飛行場で実技講習を実施しています。