「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」ゴールデンウィーク期間中の来場者数が前年比110%を達成し、3年連続で過去最高を記録

株式会社岩岳リゾート

2024年5月13日 10時00分

　日本スキー場開発グループの株式会社岩岳リゾート（本社：⻑野県北安曇郡白馬村、代表取締役社⻑：星野裕二、以下「岩岳リゾート」）が運営する「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」では、2024年4⽉27⽇（土）から5月6日（月）までの春季繁忙期の期間中の来場者が、過去最高の約21,500人を記録したことをお知らせします。

　これは2023年のゴールデンウィーク期間中の来場者数の約110％で、3年連続で過去最高来場者数を記録、更新いたしました（2023年のゴールデンウィーク期間の2023年4⽉28⽇（金）〜5月7日（日）は10日間で来場者数約19,500人）。

　白馬岩岳マウンテンリゾートでは、「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾート」への進化を合言葉に、2017年の岩岳マウンテンバイク（MTB）パークの造設、2018年の絶景テラス＆カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR（白馬マウンテンハーバー）」の開業を皮切りに、「Iwatake Green Park（岩岳グリーンパーク）」や「ヤッホー！スウィング presented by にゃんこ大戦争」、展望エリア「白馬ヒトトキノモリ」、超巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」など、立て続けにグリーンシーズンの魅力強化に努めてまいりました。

　その結果、2023年グリーンシーズン（2023年4月27⽇〜11⽉12⽇）においては過去最高の約22.2万人のお客様にご来場いただき、ウィンターシーズンの来場者数を大きく上回る、「冬よりも夏（グリーンシーズン）に多くのお客様が来場するスキー場」に進化しています。

　こうしたなか、2024年ゴールデンウィーク期間中（4月27日～5月6日）には約21,500人が来場し、昨年同時期比で約110％となりました。特に快晴となった5月3日～5日の連休期間中は約12,700人の来場を記録しました。ペットの来場は約900頭（昨年同時期比約106％）、MTBの利用者数は約1,400名（同131％）となり、新緑と残雪の北アルプスの風景が広がる山頂エリアでは思い思いの過ごし方で賑わいました。2023年秋にオープンした超巨大ブランコ「白馬ジャイアントスウィング」や、昨年より好評の「白馬ヒトトキノモリ」での絶景ヨガイベントの定期開催、2023-2024ウィンターシーズンに開業した全国で約60店舗を展開する食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo白馬店」のグリーンシーズン初営業など、絶景を活かしたコンテンツのさらなる強化や新規コンテンツの継続的な投入が奏功の一因と考えています。

　また、白馬岩岳マウンテンリゾートでは2024年5月18日（土）から26日（日）にかけて、「アルペンアウトドアーズプレゼンツ『HAKUBA ヤッホー！FESTIVAL 2024』」を開催予定です。イベント終盤の25日・26日にはスキマスイッチをはじめとした有名アーティストが多数出演する音楽フェスも開催予定です。

　そして、岩岳リゾートでは近年のグリーンシーズンの来場者数大幅増加やウィンターシーズンにおける観光需要を着実に取り込んだ堅調な来場者数の伸びを背景に、2024年冬に新しいゴンドラリフトの導入が決定しております。