日本の男性達をさらに極上に仕上げるための洗練された空間！アルフレッド ダンヒル銀座本店“HOME”全世界に先駆けて銀座中央通りに 2007年12月1日グランドオープン！

男性のためのラグジュアリーブランド ダンヒルは、2007年12月1日（土）に、銀座中央通りに「アルフレッド　ダンヒル銀座本店」をオープン致します。

ダンヒルは、1893年の創業当時、Motor（自動車）とAuthority（権威）を組み合わせた造語 「Motorities （モートリティーズ）」というショップ名のもと、車やバイク関連の商品を製造販売し、以来この革新的で冒険的な創業当時のスピリットを伝統とし、男性のためのラグジュアリーなアイテムを提案しつづけています。

そしてこの度、グローバル戦略の一環として、アルフレッド・ダンヒルの本拠地ロンドン・上海・日本の世界三大都市に“HOME”をコンセプトにした3店舗をオープン致します。
“HOME”とは、創業者アルフレッドが現代に生きていたら「こんな“家”に住んでいるのでは？」という想定のもとオープンするショップです。そして75年前にダンヒル・ナミキペンを手にして以来、すっかり日本に魅せられてしまったアルフレッドが時々訪れる東京のHOMEを世界に先駆けて2007年12月1日に第1号店としてオープン致します。その後2008年初夏にロンドン、2008年秋に上海でのオープンを予定しております。

銀座のメイン通りに位置する「アルフレッド　ダンヒル銀座本店」の店内は、モダンで機能的、そして男性的な力強さを喚起する素材で構成された空間に、アルフレッドの趣味が感じられるアイテムがちりばめられ、訪れるお客様がよりパーソナルで親密な時間を過ごせるよう工夫されています。
アルフレッド ダンヒル銀座本店の内装を手がけるのは、建築デザイナー、フラワーロボティクス㈱代表の松井龍哉氏。ロボット・デザイナーでもある松井氏の感性はアルフレッドが大切にしている「TOYS FOR BOYS ：子供の心を持った大人たちのためのもの」というコンセプトとつながるところがあります。

アルフレッド ダンヒル銀座本店は、ダンヒル製品の販売のみならず、バー・ラウンジやグルーミング、バレーサービスといった独自のサービスを提供します。アルフレッドが現代に生きていたらきっと贔屓にしていたであろうそれぞれのスペシャリストがご提供するメニューは、洗練された大人の男性達がリラックスして楽しめ、アルフレッドのおもてなしを感じることのできる極上の空間に仕上がっております。


■グランドフロア（ショップ）　1Ｆ
創業者アルフレッドが”ダンヒル モートリティーズ”というショップ名で車のアクセサリーやジャケット、車のボディやバイクのサイドカーなど独創的な商品を開発、販売してから1世紀。アルフレッドの粋なダンディズムと自由な精神を現代に引き継いだアイテムの数々が並びます。
この銀座本店でしか入手できないメンズウェアやレザーグッズはもちろんのこと、銀座本店のオープンを記念してつくられたメモリアル・アイテムなども登場します。また、ロンドンのアンティーク店「BENTLEYS」のヴィンテージ革鞄や、「OLD HAT」のヴィンテージ・レザージャケットなども銀座本店だけのためのセレクションで展開します。

■オーダーサロン　2Ｆ
「男性にとっての究極」である伝統的なイギリスのビスポークテーラリングやカスタム・オーダーを体験できるスペース。シーズンに合わせて年に数回来日するカッターによるスーツのビスポークサービスをはじめ、シャツのフルオーダーサービスが登場します。パターンオーダーであるカスタムプログラムは従来のスーツやシャツ、レザーグッズに加えて、銀座本店だけのサービスとしてソックスのオーダーも展開します。

■バーバー「THE BARBER」　2Ｆ
グルーミングスペースとしてバーバーが登場します。ロンドン、ジャーミンストリートのダンヒル本店にバーバーがあるようにイングリッシュ ジェントルマンにとって、グルーミングは服をコーディネイトしたり纏ったりするのと同様に自己演出の延長線上にあります。男性の身だしなみに関して高い技術とサービスで定評のある銀座・マツナガのトリートメント・メニューを楽しみいただけます。

■ラウンジ「THE AQUARIUM」　2Ｆ/3Ｆ
ゆったりとショッピングを楽しんでいただくために、ダンヒルでは全ショップ初となるラウンジを併設します。このラウンジは、「暗闇坂 宮下」や「可不可」などを手がけたレストランプロデューサーの宮下大輔氏とのパートナーシップとなります。

■衣類のケア＆メンテナンスサービス「THE VALET」
ラグジュアリーブランドの衣類やレザージャケットは繊細な素材のものが多く、お手入れが難しいものですが、アルフレッド ダンヒル銀座本店ではお客様が安心してダンヒル製品をご購入いただけるように、あらゆる衣類のケアに対する的確なアドバイスやメンテナンス・サービスをご提供します。
「THE VALET」は銀座本店の特別なサービスとして、高度な技術をもつ「株式会社ハッピー」のスタッフが常駐し、お客様が抱えている様々な疑問や問題を解決すべくご相談を承ります。
「ハッピー」のケア・メンテは、環境に優しい水を基本にした洗浄と仕上げ技術が特徴で、オーダーのスーツやレザーウェアの風合いと格調をさらに引き立たせます。ダンヒル製品はもちろんのこと、大切な洋服のケアに関して、幅広くきめ細かく対応します。

各パートナー・プロフィール

松井 龍哉
フラワー・ロボティクス代表。1969年東京生まれ。日本大学芸術学部卒業。
MA, ecole nationale superieure de creation industrielle, Paris 丹下健三・都市・建築設計研究所、IBM・ロータスフランス社、科学技術振興事業団・研究員を経て2001年より現職。
ヒューマノイドロボット「SIG」「PINO」で2000年GOOD DESIGN賞受賞、他にロボット「Posy」「P-noir」などの研究開発に注力。
ベネチアビエンナーレ芸術祭、ニューヨーク近代美術館など出展多数。

宮下 大輔
1961年生まれ。麻布十番「暗闇坂宮下」　「可不可」「洋食MIYASHITA」など話題の店を展開する㈱ディーズ 代表取締役。
85年 東京 三宿の「春秋」創立に参加以来、いくつもの店舗プロデュースを手がける。　

松永 巳喜男
1968年 銀座に「ヘアーサロン銀座マツナガ」を開業。ドイツなど海外にも進出。
高い技術と丁寧で誠実な接客に定評があり、10年以上にもなるファンを数多く持つ。

橋本 英夫
日本の衣文化を代表する「きもの（和服）」を仕立てのまま水で丸洗いできる、無重力バランス洗浄理論を発明・特許化し今までなしえなかった洗浄理論を構築。その実機化にも成功を収めている。この洗浄理論は、地球環境負荷を軽減するとして、さまざまな産業界から注目を集めており、また、クリーニングの概念と異なる「ケア・メンテ」ビジネスモデルを確立・完成させたことで、経済界、行政機関から期待が寄せられている。
著書に「クリーニング 深・進化論：近代文芸社」、「クリーニング店の秘密：東邦出版」、「小さな会社の負けない発想：致知出版」がある。

　　　
アルフレッド ダンヒル銀座本店・限定商品
BENTLEYS
1989年に設立以来、ヴィンテージの旅行鞄などを専門に扱うアンティークディラー。　　
鞄類の他に紳士用品/ゲーム、カクテルまわりのもの、シガー関連商品や航空機車、狩猟に関するヴィンテージグッズまで扱う。オーナーのティム・ベントがアルフレッド ダンヒル銀座本店用に1920年代後半のダンヒル製品を中心にヴィンテージ鞄などをセレクトし販売する。日本初出店。
OLD HＡＴ
ロンドンのフラムハイ・ストリートにあるヴィンテージ・ウェアショップ「OLD HＡＴ」から、ダンヒルの創業時のモートリティーズの商品や、ヴィンテージ・レザーウェアなどをセレクトして販売。
他、　ダンヒル・アーカイブからのヴィンテージ品など


店舗名称　:　アルフレッド ダンヒル 銀座本店

所在地 ： 東京都中央区銀座2-6-7
ＴEL ： [phone]
営業時間 ： ショップ　　　　11:00 – 20:00（日曜日　19:00まで）
　　　　　　： ラウンジ 11:00 – 24:00（日祝日　22:00まで）　　 　
　　　　　　： バーバー 11:00 – 20:00（日曜日　19:00まで）
定休日 ： 無休 （年末年始を除く）


「アルフレッド　ダンヒル銀座本店」ＰＲ事務局　㈱プラチナム：小嶋　
Tel.[phone]/Fax.[phone]
港区赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ18Ｆ　e-mail:[e-mail]