大塚製薬　「ポカリスエット」 アジアサッカーのオフィシャルスポンサーへ

　大塚製薬　「ポカリスエット」
　アジアサッカーのオフィシャルスポンサーへ
　2008年9月「サッカーアジア地区最終予選」を協賛

　大塚製薬株式会社（本社：東京都千代田区、社長：岩本太郎）は、
2008年9月から開催される「2010　FIFA ワールドカップ　アジア地区最終予選」の
全43試合を、「ポカリスエット」ブランドを通じてオフィシャルスポンサーとして
協賛いたします。

アジア地区最終予選は、「2010FIFAワールドカップ　アジア地区3次予選」を勝ち抜いた
10カ国を2つのグループに分け、グループ総当りで行われます。各グループ2位までが
ワールドカップ本大会への出場権を獲得し、また各グループの3位チームは、
アジアプレーオフへ進出します。その後、プレーオフの勝者とオセアニアの大陸王者とで
大陸間プレーオフを行い、勝者がワールドカップ本大会へ進出します。

近年アジアサッカーは、目覚しい発展を遂げており、各国の選手たちが世界最高峰の
ヨーロッパリーグで活躍するようになっています。
大塚製薬では、2008年4月より中村俊輔選手を「ポカリスエット」のシンボルアスリート
として起用し、ジュニア育成を視野に入れて小中高校生向けのサッカーイベントを開催する
など、日本サッカー振興のための活動を積極的に行っております。また、サッカーイベント
に限らず、水分補給に関するセミナーも開講し、多方面において、スポーツと水分補給の
大切さを啓発する様々な活動を展開しております。
この度のスポンサーシップでは、アジアサッカー振興に寄与するとともに、同社ブランドの
国際的な浸透の機会として捉え、様々なプロモーション活動を実施してまいります。


　　　＜サッカーアジア地区最終予選　オフィシャルスポンサー契約概要＞

　■契約名称　：　サッカーアジア地区最終予選　オフィシャルスポンサー契約
　■契約期間　：　2008年9月 - 2009年11月
　■契約カテゴリ　：　清涼飲料、栄養補助食品
　■主な利権　：　期間中の対象試合におけるピッチ看板掲出、
　プロモーション・広告への利用、ユースプログラム実施等
　■対象試合数：　43試合　（プレーオフを含む）
　■出場国（10カ国）：　オーストラリア、カタール、日本、バーレーン、韓国、
　朝鮮民主主義人民共和国、ウズベキスタン、サウジアラビア、イラン、UAE