ギャルママ雑誌 No.1の 「I LOVE mama」と味の素kkが『ギャルママ』の食生活を中心としたライフスタイルを徹底調査!
そこに表れた意外な結果!?
ギャルママは、実は手堅く「毎日手料理」
・「夕食を作る頻度」は、69.2%が「ほぼ毎日」と回答。
・いまどきのママが料理レシピを探すのは「ケータイから」が79.5%
・ギャルママ料理の基本は安くて、簡単。でもゴージャスにして家族を喜ばせたい。
・「ママサー」に6割所属、公民館など無料施設で「ミーツ」を開催。話題は、子育て・料理。
ギャルママは、実は手堅く「毎日手料理」
・「夕食を作る頻度」は、69.2%が「ほぼ毎日」と回答。
・いまどきのママが料理レシピを探すのは「ケータイから」が79.5%
・ギャルママ料理の基本は安くて、簡単。でもゴージャスにして家族を喜ばせたい。
・「ママサー」に6割所属、公民館など無料施設で「ミーツ」を開催。話題は、子育て・料理。
2008年9月の創刊以来、ギャルママからの絶大な支持により、発行部数20万部とメガヒット中の
雑誌「I LOVE mama」(発行 インフォレスト株式会社/社長 三田寺 要治、本社 東京都
新宿区)と、味の素株式会社(社長 伊藤 雅俊 以下、味の素kk)は、いま注目のギャルママ
の食生活を中心としたライフスタイルをテーマに調査を実施しました。調査は2010年3月に
「I LOVE mama」オフィシャルサイト内で実施され、17歳から31歳の子育て中のママ117名から
回答が寄せられました。
「ギャルママ」の「ギャル」と「主婦」を両立する姿が鮮明に
現在、TVや雑誌で注目を集めている「ギャルママ」。ママになっても個性的なギャルファッ
ションとギャルメイクを楽しんでいます。しかし、一方で家事や育児も「手を抜かずに」努力を
重ねており、少ない生活費をやりくりしながら「ギャル」と「主婦・母親業」を精一杯両立して
いることが今回の調査からわかりました。
【「I LOVE mama」編集部が想定している「ギャルママ」のプロフィール】
1)まだまだ若い世代なので、世帯収入が300万円未満の家庭が多く、限られた収入の中で様々
な工夫をこらしながら育児や家事を展開。
2)スーパーや近所の洋品店などの安カワブランドを使いこなし、オシャレにも手を抜かない。
リメイクでひと手間かけて個性の演出も。「盛り髪」「付けまつげ」「ネイル」は三種の
神器。
3)実は料理にも手を抜かない。キャラクターのお弁当やアレンジ料理などでギャルらしいデコ
レーションを駆使し、低コストでスピーディに作れ、しかも美味しく食べられ、もちろん
見た目はゴージャスな手料理で家族を喜ばせたい。
4)「ママサー(ママサークル)」で情報交換。「ママサー」にはケータイを通して参加。
月に数回、「ミーツ(ママサーの集まり)」を開催し、育児・家事の悩み相談・情報交換を
行っている。
今回の調査で、7割近くのギャルママが実際に毎日家庭で料理を作っていること等、精一杯主婦
業をこなす彼女たちの姿が浮かび上がりました。詳しいデータは下記をごらんください。
◆「食生活」についての調査結果
様々な側面を持つ「ギャルママ」ですが、「料理には手を抜かない」ことに着目した
「I LOVE mama」と味の素kkは、「ギャルママ」の食生活、その真相を探るためアンケート調査を
実施しました。
■「夕食を作る頻度」は約7割が「ほぼ毎日」と回答
「あなたは普段、ご自宅で夕食をどのくらいの頻度で作っていますか?」 についての質問で
は、「ほぼ毎日(69.2%)」が約7割を占め、その派手な風貌とはウラハラに、実は手堅く家事
をこなしている意外な(!?)一面が浮かび上がる結果となりました。
次いで、「週に4~5回程度(17.9%)」、「週に2~3回程度(6.8%)」となっています。
■夕食の品数は、平均値を上回る「4品」が最多
「普段の夕食に用意する料理の品数はいくつぐらいですか?」 についての質問では、
「4品(42.7%)」が最多となりました。「5品以上(21.4%)」を合わせると6割を超える結果と
なり、お金と時間のない中ギャルママがキチンと料理をつくっていることがわかります。
■多くのギャルママが「家族のためにお弁当を作っている」。作る頻度は「週に4~5回」。
「あなたは普段、お弁当を作りますか?」 についての質問(複数回答)では、「夫のお弁当を
作ることがある(56.4%)」「子供のお弁当を作ることがある(21.4%)」となり、
「ギャルママ」内で『手作りお弁当』がひろがっていることを顕著に表す結果となりました。
さらに、お弁当を作る頻度も「ほぼ毎日(21.4%)」と「週に4~5回程度(22.2%)」
と合わせ、約半数にのぼる数字となり、夫や子供のために頑張る「ギャルママ」の姿が垣間見え
ます。
■料理レシピは「ケータイ」からが約8割
「あなたは、新しいレシピなど料理に関する情報をどこから得ることが多いですか?」につい
ての質問(複数回答)では、「ケータイのサイトやブログなど(79.5%)」がダントツの1位。
続いては昔ながらの伝統「親など家族から(60.7%)」との回答。まめにお料理やお弁当を作る
「ギャルママ」の知識の源は、やっぱり使い慣れた「ケータイ」という結果となりました。
■「節約レシピ」で家計をやりくり でも「見た目はゴージャス」。
だって家族を喜ばせたいから
「あなたの食事に対する考え方は?」 についての質問(複数回答)では、「家族の喜ぶ顔が見
たい(86.3%)」、「やっぱり手作りが一番(82.1%)」が上位でポイント数を競る中で、
「盛りつけも大事(59.8%)」と「見た目やかわいらしさも大事(44.4%)」も上記の「ケータ
イ」に続き、「ギャル」らしい精神をしっかり反映する結果となりました。お金のない中、家族
を喜ばせるために、見た目も重視。ギャルママ料理のコンセプトは「安カワ」で「ゴージャス」
といえそうです。
◆「ライフスタイル・その他」についての調査結果
■「ママサー」「ミーツ」についての意識調査
毎日の家事を手堅くこなす「ギャルママ」も、育児や料理に関し不安を抱くのは当然。そんな
時に頼りになるのは「ママサー(ママサークル)」や「ミーツ(meets:ママサーやママ友との
集まり)」と呼ばれる情報交換コミュニティ。
「『ママサー』に入っていますか?」の質問では、「そうした活動や仲間がいる(59.0%)」
と約6割が回答し、さらにその半数がケータイによってその「ママサー」についての情報を入手し
たことが分かりました。
また、「ミーツ」への参加は約3割が「月に1回程度(32.5%)」と回答しています。
また、「ミーツ」が「どんな場所で開かれるか」では「ショッピングモール(33.3%)」、
「参加者の自宅(26.5%)」、「公民館等の無料施設(23.1%)」、「近所の公園
(16.2%)」、「児童館(15.4%)」など無料で使える施設が上位を占めました。
さらに、「ミーツ」での主な話題のやり取りについては、「育児の悩み(56.4%)」、
「夫・家族(54.7%)」、「子供の教育(39.3%)」など家族についてが半数以上を占め、
「ファッション」「料理」についての話題も上位にランクインしました。
■やりくり上手な「ギャルママ」の気になる年収は「300万円未満」が約半数
「節約」のために日々工夫を凝らしている「ギャルママ」。「あなたのご家庭の世帯年収
(ご家族全体での収入)は?」の質問には、「200~300万円未満(36.8%)」、「200万円未満
(9.4%)」と、300万円以下が大半を占める結果となりました。
□「I LOVE mama」媒体概要
【発行】 インフォレスト株式会社
毎月17日発売 月刊雑誌 580円(税別)
【創刊】 2008年9月
【発行部数】 200,000部(2010年3月現在)
【媒体概要】
子どもを持つ主に10代後半~20代の「ギャルママ」のためのファッション&ライフ
スタイル情報誌。モデルはすべて「リアル」なママとその子どもたちを起用。
ママであると同時にオンナであることを両立するためのファッション、ビューティ
情報を多数掲載するとともに、リアルなママたちによる料理、育児、金銭面の情報
も網羅し、「オンナもママも全力で楽しみたい」という若いママを応援する。
【URL】 http://www.lovemama.net
【編集長】 山下綾子
雑誌「I LOVE mama」(発行 インフォレスト株式会社/社長 三田寺 要治、本社 東京都
新宿区)と、味の素株式会社(社長 伊藤 雅俊 以下、味の素kk)は、いま注目のギャルママ
の食生活を中心としたライフスタイルをテーマに調査を実施しました。調査は2010年3月に
「I LOVE mama」オフィシャルサイト内で実施され、17歳から31歳の子育て中のママ117名から
回答が寄せられました。
「ギャルママ」の「ギャル」と「主婦」を両立する姿が鮮明に
現在、TVや雑誌で注目を集めている「ギャルママ」。ママになっても個性的なギャルファッ
ションとギャルメイクを楽しんでいます。しかし、一方で家事や育児も「手を抜かずに」努力を
重ねており、少ない生活費をやりくりしながら「ギャル」と「主婦・母親業」を精一杯両立して
いることが今回の調査からわかりました。
【「I LOVE mama」編集部が想定している「ギャルママ」のプロフィール】
1)まだまだ若い世代なので、世帯収入が300万円未満の家庭が多く、限られた収入の中で様々
な工夫をこらしながら育児や家事を展開。
2)スーパーや近所の洋品店などの安カワブランドを使いこなし、オシャレにも手を抜かない。
リメイクでひと手間かけて個性の演出も。「盛り髪」「付けまつげ」「ネイル」は三種の
神器。
3)実は料理にも手を抜かない。キャラクターのお弁当やアレンジ料理などでギャルらしいデコ
レーションを駆使し、低コストでスピーディに作れ、しかも美味しく食べられ、もちろん
見た目はゴージャスな手料理で家族を喜ばせたい。
4)「ママサー(ママサークル)」で情報交換。「ママサー」にはケータイを通して参加。
月に数回、「ミーツ(ママサーの集まり)」を開催し、育児・家事の悩み相談・情報交換を
行っている。
今回の調査で、7割近くのギャルママが実際に毎日家庭で料理を作っていること等、精一杯主婦
業をこなす彼女たちの姿が浮かび上がりました。詳しいデータは下記をごらんください。
◆「食生活」についての調査結果
様々な側面を持つ「ギャルママ」ですが、「料理には手を抜かない」ことに着目した
「I LOVE mama」と味の素kkは、「ギャルママ」の食生活、その真相を探るためアンケート調査を
実施しました。
■「夕食を作る頻度」は約7割が「ほぼ毎日」と回答
「あなたは普段、ご自宅で夕食をどのくらいの頻度で作っていますか?」 についての質問で
は、「ほぼ毎日(69.2%)」が約7割を占め、その派手な風貌とはウラハラに、実は手堅く家事
をこなしている意外な(!?)一面が浮かび上がる結果となりました。
次いで、「週に4~5回程度(17.9%)」、「週に2~3回程度(6.8%)」となっています。
■夕食の品数は、平均値を上回る「4品」が最多
「普段の夕食に用意する料理の品数はいくつぐらいですか?」 についての質問では、
「4品(42.7%)」が最多となりました。「5品以上(21.4%)」を合わせると6割を超える結果と
なり、お金と時間のない中ギャルママがキチンと料理をつくっていることがわかります。
■多くのギャルママが「家族のためにお弁当を作っている」。作る頻度は「週に4~5回」。
「あなたは普段、お弁当を作りますか?」 についての質問(複数回答)では、「夫のお弁当を
作ることがある(56.4%)」「子供のお弁当を作ることがある(21.4%)」となり、
「ギャルママ」内で『手作りお弁当』がひろがっていることを顕著に表す結果となりました。
さらに、お弁当を作る頻度も「ほぼ毎日(21.4%)」と「週に4~5回程度(22.2%)」
と合わせ、約半数にのぼる数字となり、夫や子供のために頑張る「ギャルママ」の姿が垣間見え
ます。
■料理レシピは「ケータイ」からが約8割
「あなたは、新しいレシピなど料理に関する情報をどこから得ることが多いですか?」につい
ての質問(複数回答)では、「ケータイのサイトやブログなど(79.5%)」がダントツの1位。
続いては昔ながらの伝統「親など家族から(60.7%)」との回答。まめにお料理やお弁当を作る
「ギャルママ」の知識の源は、やっぱり使い慣れた「ケータイ」という結果となりました。
■「節約レシピ」で家計をやりくり でも「見た目はゴージャス」。
だって家族を喜ばせたいから
「あなたの食事に対する考え方は?」 についての質問(複数回答)では、「家族の喜ぶ顔が見
たい(86.3%)」、「やっぱり手作りが一番(82.1%)」が上位でポイント数を競る中で、
「盛りつけも大事(59.8%)」と「見た目やかわいらしさも大事(44.4%)」も上記の「ケータ
イ」に続き、「ギャル」らしい精神をしっかり反映する結果となりました。お金のない中、家族
を喜ばせるために、見た目も重視。ギャルママ料理のコンセプトは「安カワ」で「ゴージャス」
といえそうです。
◆「ライフスタイル・その他」についての調査結果
■「ママサー」「ミーツ」についての意識調査
毎日の家事を手堅くこなす「ギャルママ」も、育児や料理に関し不安を抱くのは当然。そんな
時に頼りになるのは「ママサー(ママサークル)」や「ミーツ(meets:ママサーやママ友との
集まり)」と呼ばれる情報交換コミュニティ。
「『ママサー』に入っていますか?」の質問では、「そうした活動や仲間がいる(59.0%)」
と約6割が回答し、さらにその半数がケータイによってその「ママサー」についての情報を入手し
たことが分かりました。
また、「ミーツ」への参加は約3割が「月に1回程度(32.5%)」と回答しています。
また、「ミーツ」が「どんな場所で開かれるか」では「ショッピングモール(33.3%)」、
「参加者の自宅(26.5%)」、「公民館等の無料施設(23.1%)」、「近所の公園
(16.2%)」、「児童館(15.4%)」など無料で使える施設が上位を占めました。
さらに、「ミーツ」での主な話題のやり取りについては、「育児の悩み(56.4%)」、
「夫・家族(54.7%)」、「子供の教育(39.3%)」など家族についてが半数以上を占め、
「ファッション」「料理」についての話題も上位にランクインしました。
■やりくり上手な「ギャルママ」の気になる年収は「300万円未満」が約半数
「節約」のために日々工夫を凝らしている「ギャルママ」。「あなたのご家庭の世帯年収
(ご家族全体での収入)は?」の質問には、「200~300万円未満(36.8%)」、「200万円未満
(9.4%)」と、300万円以下が大半を占める結果となりました。
□「I LOVE mama」媒体概要
【発行】 インフォレスト株式会社
毎月17日発売 月刊雑誌 580円(税別)
【創刊】 2008年9月
【発行部数】 200,000部(2010年3月現在)
【媒体概要】
子どもを持つ主に10代後半~20代の「ギャルママ」のためのファッション&ライフ
スタイル情報誌。モデルはすべて「リアル」なママとその子どもたちを起用。
ママであると同時にオンナであることを両立するためのファッション、ビューティ
情報を多数掲載するとともに、リアルなママたちによる料理、育児、金銭面の情報
も網羅し、「オンナもママも全力で楽しみたい」という若いママを応援する。
【URL】 http://www.lovemama.net
【編集長】 山下綾子
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