ビーチマネープロジェクトに協賛～「ビーチマネーワインプロジェクト」を2010年7月1日(木)よりスタート～

アンデス･アジア株式会社（本社:東京都港区虎ノ門1-16-4、代表取締役:高宮アンドレアス）は、2010年7月1日(木)より、湘南エリアの海岸美化活動に尽力するボランティア団体「エコサーファー」が主催する「ビーチマネープロジェクト」への協賛として、「ビーチマネーワインプロジェクト」を開始いたします。

■ビーチマネープロジェクトとは■
ビーチマネープロジェクト（以下BMP）とは、一定基準を満たしたビーチグラスを湘南地域限定の地域通貨「ビーチマネー」として利用し、2006年4月、湘南エリアの海岸の清掃活動を活性化するために茅ヶ崎市でスタートしたプロジェクトです。清掃活動中に拾ったビーチマネーをプロジェクト加盟店へ持参すると、加盟店オリジナルの特典がもらえるという仕組み。4年目を迎える2010年5月現在、加盟店舗は91店舗まで広がり、毎年夏季には湘南エリアをにぎわせるプロジェクトとして注目されています。


■ビーチマネーワインプロジェクトとは■
2010年7月1日(木)からスタートするこのプロジェクトは、各ショップで利用されたビーチマネー420g（ワインボトル1本相当）を集めていただいた加盟店様へ、運営事務所であるエコサーファーを通して、ベンティスケーロワインを1本贈呈する、という新しい企画です。

Step１　各店舗にて、角がとれた500円玉サイズ以上のビーチマネーを420g集める
Step２　運営事業部エコサーファーに連絡をする
Step３　ワインが各店舗に届く
Step４　各店舗にてワインをお楽しみ頂き、空きボトルはリサイクルして頂く


■ベンティスケーロ・ワイナリーのチリ本国での取り組み■
ベンティスケーロ・ワイナリーの母体である「アグロスーパー社」はグループ全体で「エコフレンドリー」な企業を目指しております。

イギリスのクライメートケア社を通じたカーボンオフセットに取り組んだチリ初の食品メーカーであり、南アメリカで初のISO 9001、ISO 14001、HACCPを取得しています。また、ベンティスケーロ・ワイナリーにおいては、ボトルの軽量化に努力を重ね、昨年11月、設立当初からの目標であったボトル重量10％の減量に成功いたしました。このエコフレンドリーな活動を日本市場でも広げよう、との想いではじまるBMPへの協賛には、ボトルの生産者として、ボトル破片を回収していただいている方々への感謝の意が込められております。

アンデス･アジア株式会社は、今後とも「エコフレンドリー」をキーワードに、環境に優しい食品の生産活動に尽力してまいります。