寄付つき商品やサービスを一挙紹介するポータルサイト『+iikotoドットコム』 を本日オープン! ~ 第一弾企画は東日本大震災で被災した宮城県のイチゴ農家にトラクターを寄付 ~
東日本大震災の発生後、被災地のために「役に立ちたいけど、何をしたらいいの」、「寄付につながる買い物がしたい」といった意識による、消費行動の変化が訪れました。
『+iikotoドットコム』では、こうした想いを持った方々に向け「参加しやすい社会貢献」の情報や取り組みを発信していきます。
そして、同じく震災後「寄付は一体、どのように使われているのか」という疑問の声も多々見受けられたことから、寄付の使い道が見える『+iikotoドットコム』オリジナルの寄付プロジェクトも始動します。
その第一弾として、Tシャツを購入すると、この度の東日本大震災により被災した宮城県山元町・亘理町のイチゴ農家に農機具(トラクター)を寄付する企画を本日より開始します。
サステナブル・プランニングは、企業の社会貢献活動の企画・支援を行うことを目的に、2010年12月に創業した会社です。創業まもなくの今回の震災に当たり、サステナブル・プランニングでは企業理念である「創意無限」「想いをカタチにして社会へ貢献できる仕組みを作りたい」の精神で、被災地支援となる新たな社会インフラの構築を模索し、この度の『+iikotoドットコム』の立ち上げとなりました。
■ +iikotoドットコム 概要
『+iikotoドットコム』は、国内では類を見ない寄付つき商品・サービスを紹介するポータルサイトです。“使い道が見える”寄付を行うサイトオリジナルの寄付プロジェクトにも取り組みます。
URL : http://plusiikoto.com/shop
開設日 : 2011年5月9日
紹介数 : 5月中に100社、順次増加予定
運営会社: 株式会社サステナブル・プランニング
■ 第一弾オリジナル寄付プロジェクト概要
東北最大のイチゴの産地である宮城県山元町・亘理町も震災による津波の被害を受けました。380戸のイチゴ農家のうち、津波の被害を逃れたのはわずか24戸。被災した20代~30代のイチゴ農家の後継者たちが集まり、年内にイチゴ栽培の再開を目指すことを決めました。
“使い道が見える”寄付プロジェクト第一弾では、この若手イチゴ農家の皆さんに、トラクターなどの農機具を寄付すべく、NPO団体仙台災害復興ボランティア ヒューマン・タイズ(所在地:宮城県仙台市青葉区、代表 佐々木麻矢、http://hu-tie.com/)と共同でTシャツ販売を行います。
サントリーウィスキー『響』の文字で知られる書道家 萩野丹雪氏が書いた『絆』の文字がデザインされたTシャツ(1,518円/税・送料別)を購入すると、イチゴ農家に500円が寄付されます。
■ 株式会社サステナブル・プランニングについて
会社名 :株式会社サステナブル・プランニング(http://www.plusiikoto.com)
所在地 :東京都新宿区四谷2-9-15 サンサーラ四谷
代表者 :代表取締役社長 福井全
設 立 :2010年12月
事業内容:ソーシャルマーケティングの企画・コンサルティング
企業などの社会貢献活動の企画・コンサルティングおよびアウトソーシングサービス
ニッポンを元気にする社会貢献プロジェクト『+iikotoドットコム』の企画運営
【サービス内容などに関する一般の方々からのお問い合わせ】
株式会社サステナブル・プランニング
TEL:03-6273-2287 E-mail: info@plusiikoto.com
【報道関係の方々からのお問い合わせ】
株式会社広報戦略室 担当:近江(おうみ)
※サステナブル・プランニングの広報を担当しております
TEL:03-6801-8402 E-mail: press@kou-hou.com
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