ソウル半導体株式会社、Acrich2のUL認証取得 ~米国、カナダでLED製品の販売増加を期待~
世界有数の発光ダイオード(LED)メーカーであるソウル半導体(本社:韓国ソウル市、代表理事:李貞勲)は本日、同社のAcrich2が米国およびカナダでアンダーライターズ・ラボラトリーズ(UL)マークの認可を受けたと発表しました。LED蛍光体のAcrich2は、従来品に比べ製品寿命が2倍となり、消費電力も一段と抑えられました。米国およびカナダでUL認証を受けたのは、8Wと12Wの120V用Acrich2製品で、LEDの配置、モジュール、コントローラおよびドライバICの4項目がマーク表示の対象となります。
ULマークは、電気・電子機器を対象とした安全表示のためのIDタグで、米国で販売される材料や機器、部品を評価する厳格な安全試験・製品検証のプロセスを経て発行されるものです。米国への材料や製品の輸出にはUL認証が不可欠であり、ソウル半導体ではULマークの認可取得に取り組んできました。
ソウル半導体の常務で営業部門を担当するぺ・ソンフンは、次のように述べています。
「Acrich2はその性能および品質の両方において高く評価されています。ULマークの認可を受けているのは、ひと握りのトップ企業に過ぎません。CO2の排出を削減し消費電力を抑えるDC LEDのAcrich2は環境に優しく、その使用は木を2本植えるのと同じ効果があるほどです。今後北米では更なる販売増加が期待できるでしょう。」
■ソウル半導体について
米国のStrategies Unlimited社が発行した2010年のLED市場に関するレポートによると、ソウル半導体は世界第4位のLEDサプライヤで、10,000件以上の特許を取得しています。特に深紫外線LEDや非分極性LED、世界初の商用生産AC LEDであるアクリチの分野で豊富なLED技術や製造能力を備えています。現在同社は世界40の海外支店(国内の3つの企業を含む)と国内の150の代理店と販売店経由で、高品質のLED製品を提供しています。世界をリードするLEDメーカーとして、ソウル半導体は優れた人材確保のためのCR(コミュニティ・リレーションズ)活動、奨学金制度、業界と学界間の協力など、人材育成や開発にも取り組んでいます。
ULマークは、電気・電子機器を対象とした安全表示のためのIDタグで、米国で販売される材料や機器、部品を評価する厳格な安全試験・製品検証のプロセスを経て発行されるものです。米国への材料や製品の輸出にはUL認証が不可欠であり、ソウル半導体ではULマークの認可取得に取り組んできました。
ソウル半導体の常務で営業部門を担当するぺ・ソンフンは、次のように述べています。
「Acrich2はその性能および品質の両方において高く評価されています。ULマークの認可を受けているのは、ひと握りのトップ企業に過ぎません。CO2の排出を削減し消費電力を抑えるDC LEDのAcrich2は環境に優しく、その使用は木を2本植えるのと同じ効果があるほどです。今後北米では更なる販売増加が期待できるでしょう。」
■ソウル半導体について
米国のStrategies Unlimited社が発行した2010年のLED市場に関するレポートによると、ソウル半導体は世界第4位のLEDサプライヤで、10,000件以上の特許を取得しています。特に深紫外線LEDや非分極性LED、世界初の商用生産AC LEDであるアクリチの分野で豊富なLED技術や製造能力を備えています。現在同社は世界40の海外支店(国内の3つの企業を含む)と国内の150の代理店と販売店経由で、高品質のLED製品を提供しています。世界をリードするLEDメーカーとして、ソウル半導体は優れた人材確保のためのCR(コミュニティ・リレーションズ)活動、奨学金制度、業界と学界間の協力など、人材育成や開発にも取り組んでいます。
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