iPhone向け防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」リリースのお知らせ
2012年4月3日
iPhone向け防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」リリースのお知らせ
株式会社ナブラ・ゼロ(代表取締役 沢野伸浩、東京都中央区日本橋2-1-14日本橋加藤ビル7階 レコルテ内、http://www.nabla-zero.jp/ )は、本日、iPhone向けの無料防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」をApple Store上に公開いたしました。
「AR津波カメラ」は、iPnoneのカメラを通じて実際に映している風景の中に、任意に設定した高さの津波が襲来した場合に「どこまでが浸水するのか」をAR(拡張現実)を用いて風景に重ねて表示するアプリケーションです。
このアプリケーションは、昨年の東日本大震災において津波による甚大な被害を受けた地域の自治体からの要望で、特に学校での防災教育に使用する目的で作成されました。
「AR津波カメラ」を用いることによって、「想定した高さの津波が襲来した際に実際に身の回りのどこまでが浸水するのか」を現実の風景として見ることが可能になり、防災教育において「津波に対する実感」を醸成することが簡単にできるようになります。
また、今回の被災地以外でも自由に使用できますので、「万一、今の場所に津波が襲来した場合に近隣のビルの何階に逃げればよいのか」ということを疑似体験することもできます。
「AR津波カメラ」は近々に、Android版も公開予定です。
教育用のみならず、多くの皆様の防災意識の高揚につながることを期待しております。
以上
お問い合わせ先:
株式会社ナブラ・ゼロ 金沢研究所
050-3077-3513(代表)
担当:作本
iPhone向け防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」リリースのお知らせ
株式会社ナブラ・ゼロ(代表取締役 沢野伸浩、東京都中央区日本橋2-1-14日本橋加藤ビル7階 レコルテ内、http://www.nabla-zero.jp/ )は、本日、iPhone向けの無料防災教育アプリケーション「AR津波カメラ」をApple Store上に公開いたしました。
「AR津波カメラ」は、iPnoneのカメラを通じて実際に映している風景の中に、任意に設定した高さの津波が襲来した場合に「どこまでが浸水するのか」をAR(拡張現実)を用いて風景に重ねて表示するアプリケーションです。
このアプリケーションは、昨年の東日本大震災において津波による甚大な被害を受けた地域の自治体からの要望で、特に学校での防災教育に使用する目的で作成されました。
「AR津波カメラ」を用いることによって、「想定した高さの津波が襲来した際に実際に身の回りのどこまでが浸水するのか」を現実の風景として見ることが可能になり、防災教育において「津波に対する実感」を醸成することが簡単にできるようになります。
また、今回の被災地以外でも自由に使用できますので、「万一、今の場所に津波が襲来した場合に近隣のビルの何階に逃げればよいのか」ということを疑似体験することもできます。
「AR津波カメラ」は近々に、Android版も公開予定です。
教育用のみならず、多くの皆様の防災意識の高揚につながることを期待しております。
以上
お問い合わせ先:
株式会社ナブラ・ゼロ 金沢研究所
050-3077-3513(代表)
担当:作本
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