Windows AzureとMetroUIの採用により実現した新しい投資体験を提供するWindows Phone向けアプリ「kabu.com for Windows Phone」サービス開始

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カブドットコム証券株式会社(本社:東京都千代田区大手町1-3-2 経団連会館6F  東証一部:8703)は、4月26日、Windows Phoneに対応した株式情報に関するアプリ「kabu.com for Windows Phone」の提供を「Windows Phone Marketplace」にて提供を開始いたしました。
詳細情報URL:http://kabu.com/sp2/wp/kabu-windows-phone-debut.html


【「kabu.com for Windows Phone」開発の背景】

刻一刻と変化する大量の株価情報を高速に取り扱う必要がある株式投資の世界では、オンプレミスによるデータ提供と、従来からのオーソドックスなUIによるアプリケーションの提供がスタンダードとなっていました。しかしながら、マシンスペックの向上、ゲーム体験の高度化などにより、旧来型の株式投資ツールだけではご満足頂けないお客様にむけて、新しい情報の可視化、見せ方が求められるようになっています。サービス提供側は常に革新的で優れたUXの提供を期待される時代となりました。

今回、Windows Phone7からMicrosoft® Windows 8 に向けて採用された、新しいユーザー体験への一つの解としてのメトロスタイルUIが、銘柄や指数など興味の対象について、ユーザーがその状況を簡単に確認したい(=知りたい)という行動を補完でき、株式関連情報の可視化との相性が抜群であると当社は考えました。
また、これまでに無い投資情報体験を提供していくためのチャレンジチャンネルとして Windows Phoneを捉え、採用いたしました。

Microsoft® Windows 8でも採用され、今後主流となると思われるナチュラルユーザーインターフェース(NUI)としてのMetro UIですが、そのUXの効果を最大限に引き出せる画面を意識し、スマートフォン環境の画面サイズに特化したUIとして設計した 「kabu.com for Windows Phone」は、利用者の興味を重視した導線設計により、必要な情報にストレスなくアクセスしていただくことが可能となります。

また、Windows 8 環境において当社のお客様以外でも広く利用されるようなアプリケーションの開発を視野に、株価情報という高頻度で更新される大量のデータをスケーラブルに提供するための基盤として、Microsoft Windows Azureの PaaS 基盤としての可能性に着目し、情報提供基盤として検討、採用するに至りました。

カブドットコム証券は、Windows プラットフォームが目指す 「Metro x クラウド」 による新しいUXの提供というテーマに対して、その実現のために積極的に取り組んで行きます。


【「kabu.com for Windows Phone」の優位性】

▽ 銘柄横断的な情報収集体験の提供

従来の株式投資アプリは、画面遷移の多さ、一覧性のなさがユーザビリティを著しく低下させる要因の一つでした。今回採用した「Metro UI」によるマイページ機能やお気に入り機能では、タッチ操作に最適なサイズのボタン(タイル)を画面に敷き詰めるように配置することで一覧性を向上させ、必要な情報にダイレクトにアクセスすることができます。
この基本コンセプトの採用により、「Metro UI」が持つ優位性としての「必要な情報にダイレクトにアクセスすること、必要な情報群をザッピング的に閲覧すること」という大きな特長を、株価・投資情報の閲覧方法に採用することに成功しました。

▽ 大量の株価情報をクラウドで提供

Microsoft® Windows Azure ™ というクラウド基盤に対して、高頻度で発生する株価情報の随時更新を行う場合、ネットワークで発生する通信遅延の考慮や、非同期処理を前提としたスケールアウトしやすい分散基盤を意識した設計が必要になるなど、クラウド基盤ならではの問題が発生します。

今回、Microsoft® Windows Azure ™ が提供する AppFabric Cache と呼ばれる分散メモリキャッシュの採用と、高頻度のデータを効率的に処理しクラウドにアップロードする仕組みの開発により、クラウド基盤でのハイトランザクション処理を実現することが出来ました。これにより、クラウド環境のスケールアウトに強い環境を最大限に利用した、新しい視点でのデータ解析とその提供を可能にする基盤を実現できた事になります。


【「kabu.com for Windows Phone」の機能概要】

「kabu.com for Windows Phone」は、個別銘柄や為替、指数情報をタイルのように並べて登録できる「マイページ」、「お気に入り」、複数の銘柄チャートをトランプのようにめくり、視覚的に株式市況を捉えることができる新感覚の体験が可能な「トランプチャート」、ニュースの音声読み上げ機能や売買連携など多数の機能を搭載したWindows Phoneアプリです。

▽ 「kabu.com for Windows Phone」の機能や画面ショットなど詳細情報はこちらをご覧ください。
詳細情報URL:http://kabu.com/sp2/wp/kabu-windows-phone-debut.html


【「kabu.com for Windows Phone」 基本機能】

(1) マイページ
・自分だけの株式情報ポータルの「ハブ」ページとしてご利用いただけます。「個別銘柄情報」や「為替相場」を銘柄情報ページから、画面にタイルをはめ込むように配置すればマイページの登録完了です。タイルの並び替えも自由自在です。

(2) お気に入り
・何度も見たい個別銘柄などをタイルのように並べて登録できます。指標や為替情報を登録することにより、日頃、証券会社のウェブサイトのトップページから個別銘柄ごとにドリルダウンして閲覧していた情報を、1画面に集約して見る事ができます。

(3) 個別銘柄情報
・日中足から月足など四本値などの詳細情報や銘柄毎の情報の登録、表示や、口座をお持ちの方は気配値を表示することも可能です。この「個別銘柄情報」から繰り返し見たい情報を「お気に入り」や「ポートフォリオ」へ登録します。

(4) ポートフォリオ
・購入した株式銘柄の購入値と数量を登録しておけば、最新の評価額をいつでも見る事ができます。株式銘柄をグルーピングして任意の名前を付けたり、コメントの登録も可能です。カブドットコム証券以外で購入した株式も、購入した証券会社などの名前をつけて登録いただけます。
・購入を検討している株式銘柄をポートフォリオに登録すれば、取引シミュレーションにも活用できます。
・ポートフォリオに登録したデータは、カブドットコム証券のデータセンターにて管理保存されますので、端末を変更した場合でも引続きご利用いただけます。

(5) 為替情報
・大証FXベースの為替情報を、リスト形式やボックス形式、チャートで表示します。

(6) チャート
・日中足、日足、週足、月足に対応し、ライン描画も選択できます。

(7) トランプチャート
・複数のチャートをトランプのようパラパラめくるように閲覧することができる、新感覚のチャートザッピングツールです。

(8) お知らせ機能
・株式市場情報やカブドットコム証券からのお知らせを表示します。

(9) 音声読み上げ機能
・ニュース記事や株価情報を日本語で読み上げます。

(10) ソーシャルメディア対応
・ツイッター、Facebookアカウントを Windows Phone に登録いただくことにより、銘柄の状況を簡単にシェアすることが可能です

■ カブドットコム証券株式会社について
商号:カブドットコム証券株式会社(kabu.com Securities Co., Ltd.)
設立:1999年11月19日
本社:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-3-2経団連会館6F
金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61 号
銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8 号
加入協会:日本証券業協会・金融先物取引業協会

■ このリリースに関するお問い合わせ先
カブドットコム証券株式会社 執行役 石川 (ishikawa@kabu.com)

・証券投資は、価格の変動、金利の変動、為替の変動等により投資元本を割り込む恐れがあります。自動売買を含むすべてのご注文は、必ず約定するものではありません。お取引の際は、目論見書、約款・規程集及び契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、商品特性やリスク及びお取引ルール等をよくご理解の上、ご自身のご判断で無理のない資産運用を行ってください。
・各商品等へのご投資には、各商品毎に所定の手数料等が必要です。
・詳しくは当社の手数料ご案内ページ(http://kabu.com/cost/)等をご参照ください。
・掲載情報は2012 年4 月26 日現在のものです。詳細および最新情報はホームページ(http://kabu.com/)にてご確認ください。
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