三代目薩摩駒花太夫襲名記念 江戸写し絵公演「江戸の賑わい」&子ども写し絵ワークショップ

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日本橋で江戸文化を後世に伝える ~夏の特別企画~
江戸写し絵 三代目薩摩駒花太夫襲名記念
8/30(木)三越劇場 「江戸の賑わい」 公演
8/19(日)子ども写し絵ワークショップ

日本の伝統芸能専門のイベント企画会社・有限会社 新日屋(代表:山口洋文)は、2012年8月30日(木)に、三越劇場(東京都中央区日本橋室町、日本橋三越本館6階)で、江戸にはじまり昭和初期に滅んだ日本独自の影絵「江戸写し絵」(えどうつしえ)を現代に復活させた、山形文雄さんによる三代目薩摩駒花太夫襲名記念公演「江戸の賑わい」を開催します。写し絵とともに、午前の部は日本の古典マジック「江戸手妻」、午後の部は芳町芸者衆による伝統の踊り「吉兆手打式」も同時開催でお楽しみいただきます。

○アニメの原点・江戸写し絵とは
江戸後期に誕生し、昭和初期に滅んだ日本独自の影絵。18世紀にオランダから渡来した幻灯機(マジックランタン)の原理を応用して独自に発達した。ガラス板に絵を描いた「種板」と呼ばれるスライドを、「風呂」と呼ばれる木製の映写機で和紙のスクリーンに写し出し、物語に合わせて語りや音曲を加える独特の芸能。フィルムに固定された映像ではなく、登場人物や場面に合わせて、何人もの写し絵師が風呂を動かしたり、からくり仕掛けで絵が動いて見えるようにして演じる。スクリーンの後ろから投影するので、見物人からは見えず、「絵が動いて芝居をしている」と驚かれた。映画に先駆けた映像芸術、日本のアニメの原点としてハリウッド「映画アカデミー」など海外で高く評価されている。

関連イベント
8月19日(日)に、小学生を対象にしたワークショップを開催します。ダンボールと電球で「風呂」と呼ばれる映写機を作り、プラスチックシートに絵を描き「種板」と呼ばれるスライド作ります。映像を投影する仕組みを学ぶとともに、動いて見えるイラストを工夫します。完成した風呂や種板は持ち帰れる(1組1台)ので、夏休みの自由研究に最適。映写機は手に持って動かし、映像をスクリーンや壁に自由に写せます。それぞれが作った映像を組み合わせることで無限のアニメーションが生まれます。決められた遊び方に慣れてしまった現代の子どもたちにこそ、ぜひ体験して欲しい創造の喜びです。
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