チャリティ映画上映会 9月10日より予約開始!
難民問題を描いた秀作映画を無料上映!ヒューマン・シネマ・フェスティバル2013 supported by AEON
■ヒューマン・シネマ・フェスティバル supported by AEON について
「ヒューマン・シネマ・フェスティバル」とは、難民問題を取り上げた映画作品を「イオン1%クラブ」の協力を得てイオンエンターテイメント株式会社の劇場で無料上映するものです。
2011年より始まった同フェスティバルでは、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)駐日事務所主催の「UNHCR難民映画祭」の上映作品の中でも特に高評価な作品を全国規模で上映してきました。
第3回となる今回は、全国30カ所で海外でも評価の高い2作品『ル・アーヴルの靴みがき』と『そのひとときの自由』を上映します。
今、この時代に起きている難民問題を広く知っていただき「何ができるか」を、映画を通して考えていただくため、一人でも多くの方にこのフェスティバルへお越しいただきたいと思います。みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
■予約方法
9月10日 午前10時より受付開始
イオンシネマにて「ヒューマン・シネマ・フェスティバル」をご覧になるには、事前の予約が
必要です。以下のいずれかの方法によりご予約をお願いします。
○ 公式サイトより http://humancinemafestival.org/
○ フリーダイヤル 0120-230-732
○ 劇場窓口にて 劇場スタッフにお尋ねください(営業時間のみ対応)
■イベント概要
上映日程 : 10月5日(土)、6日(日)
会 場 : 全国のイオンシネマ30か所
上映映画 : 【5日】 14:00 『ル・アーヴルの靴みがき』 / 16:30 『そのひとときの自由』
【6日】 14:00 『そのひとときの自由』 / 16:30 『ル・アーヴルの靴みがき』
(全館共通)
主 催 : 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
協 賛 : イオン株式会社、イオン1%クラブ
協 力 : イオンエンターテイメント株式会社
後 援 : 外務省・文部科学省
■作品概要
1.『ル・アーヴルの靴みがき』 監督:アキ・カウリスマキ
2011年製作/93分/字幕スーパー版
2011年、カンヌ国際映画祭 国際批評家連盟賞受賞
北フランスの港町、ル・アーヴル。靴みがきのマルセルの前に、ある日アフリカから漂着した難民の少年が現れた。強制送還の危機から少年を救うため、奮闘する人々の姿を、温かみをもって描いた作品。
10月5日(土)14時~/10月6日(日)16時30分~
2.『そのひとときの自由』 監督:アラシュ・T・リアヒ
2008年製作/110分/字幕スーパー版
2008年、モントリオール国際映画祭 金賞受賞
親子、友人同士の男性等、3組のイラン難民の冒険譚。彼らは無事に国境を越えたがトルコで足止めを喰らってしまう。難民が直面する数々の問題を、映像をもって知ることが出来る作品。
10月5日(土)16時30分~/10月6日(日)14時~
■団体概要
■イオン1%クラブ
イオン1%クラブはイオンの主要各社が拠出する税引前利益の1%を使って「環境保全」「国際的な文化・人材交流、人材育成」「地域の文化・社会の振興」を柱に様々な活動を支援しています。イオングループは、2010年にワーナー・マイカル・シネマズとイオンシネマ全国8ヵ所で、「UNHCR難民映画祭」の作品を上映しました。2011年からはより多くの地域に上映館を拡大し、「ヒューマン・シネマ・フェスティバル supported by AEON」として取り組んでいます。
■特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所・日本委員会)
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に対して働きかけています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞。スイス・ジュネーブに本部を置き、125カ国以上で援助活動を行っています。この国連の難民援助活動を支えるため、広報・募金活動を行う日本国内における公式支援窓口が、国連UNHCR協会です。
― 本件及びご取材・画像素材ご提供に関するお問い合わせ窓口 ―
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会 担当:中村、海老原
Tel 03-3499-2451 Fax 03-3499-2273
E-mail ebihara@japanforunhcr.org ホームページ:www.japanforunhcr.org
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