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株式会社ネオマーケティング
会社概要

「消費税増税と食品・お酒の購入に関する調査」

迫りくる消費税増税! 食品の買い控えは無いが、外食の頻度を減らす傾向に! 飲酒量や飲酒頻度は変わらないものの、コストパフォーマンス重視の商品選択へ

株式会社ネオマーケティング

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回、2014年3月6日(木)~2014年3月7日(金)の2日間、全国の20歳~49歳の男女400人を対象に「消費税増税と食品・お酒の購入」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

<調査背景>迫りくる消費税増税に向けて、高額商品の駆け込み需要や買いだめ需要などの行動が報道されていますが、日々の家計に直接的な影響がある、食品やお酒の購入についてどのような消費者意識があるのか調査を行いました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

「消費税増税と食品・お酒の購入に関する調査」 調査結果

【調査概要】
1. 調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2. 調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の飲酒習慣のある20歳~49歳の男女を対象に実施
3. 有効回答数:400人4. 調査実施日:2014年3月6日(木)~2014年3月7日(金)


◇迫りくる消費税増税!7割が消費行動への影響アリと回答。

Q1. 増税によってあなたの消費行動に影響がでると思いますか。(単数回答)【N=400】
Q2. 増税を意識し始めるのは、いくらくらいのものを購入する時ですか。(単数回答)【N=275,前問で“思う”を選んだ方】

約7割の人が増税により消費行動に影響が出ると回答。商品購入時に増税を意識する金額について聞いた所、1,000円以上5,000円未満と答えた人が34.5%と一番多く、平均すると9798.5円からという結果になりました。

◇増税後は一ヶ月あたり7,816.3円の節約を心がける。

Q3. 増税をきっかけに、節約しようという意識が高まると思いますか。(単数回答)【N=400】
Q4. 増税後、増税前と比較して一ヶ月あたりいくらくらいの節約を心がけますか。(単数回答)【N=316,前問で“思う”を選んだ方】

約8割の人が増税により、節約意識が高まると回答。更に、増税後に節約で減らしたい金額について聞いた所、一ヶ月あたり平均7,816.3円の節約を心がけたいということがわかりました。

Q5. 増税をきっかけに、炭酸飲料・お酒・たばこといった嗜好品消費を控える予定はありますか。(単数回答)【N=400】
Q6. 増税をきっかけに、お酒を控える予定はありますか。(単数回答)【N=400】

約半数の人が増税をきっかけに「炭酸飲料・お酒・たばこ」といった嗜好品消費を控えると回答するも、56.0%の人がお酒を控える予定は無いと回答しました。

Q7. 増税をきっかけに節約する可能性のあるものはありますか。(単数回答)【N=400】

増税をきっかけに節約する可能性のある行動としては1位が「外食」で、約4割の人が回答。続いて「嗜好品購入」「趣味や美容」が続きました。

◇商品購入時の選択は“コストパフォーマンス”がカギに。

Q8. 増税されることで、購入する商品を選ぶ基準がシビアになると思いますか。(単数回答)【N=400】
Q9. 前問の内容としてあてはまるものをお答えください。(単数回答)【N=283, 前問で“思う”を選んだ方】

約7割が、増税によって商品選択の基準がシビアになると回答。具体的には、「コストパフォーマンスの良さを重視する」と半数以上の59.7%が回答しました。増税されることにより、消費者はよりシビアに商品の“コストパフォーマンスの良さ”を見ることがわかりました。

◇食品の買い控えは無いと7割が回答。一方で6割が外食の頻度を減らすと回答。

Q10. 食品を購入する際、増税されることで買い控えるものはありますか。(単数回答)【N=400】
Q11. 増税後、外食の頻度を減らす可能性はありますか。(単数回答)【N=400】
Q12. 増税後、注目される食品の特長はなんだと思いますか。(単数回答)【N=400】

増税を理由に食品を買い控えることは無いと約7割が回答。一方で、増税をきっかけに外食の頻度を減らすと回答した人が約6割。自宅での食事はそのままで、外食をする頻度を減らすことで節約していこうとする人が多いことがわかります。また、食品に関しても、増税後注目されるポイントは「コストパフォーマンスの良さ」と回答する人が43.8%と、約半数が回答しました。

◇飲酒量や飲酒頻度は増税前と変わらないが、食品同様にコストパフォーマンス重視の商品選択へ。

Q13. 増税後、飲酒する量を変えようと思いますか。(単数回答)【N=400】
Q14. 増税後、飲酒する頻度を変えようと思いますか。(単数回答)【N=400】
Q15. 増税によって、あなたのお酒の消費行動に影響がでると思いますか。(単数回答)【N=400】
Q16. お酒の購入時に、どういった行動変化があると思いますか。最もあてはまるものをお答えください。(単数回答)【N=218, 前問で“でる”を選んだ方】

増税後の飲酒量や飲酒頻度については、半数以上の52.5%が「変えようと思わない」と回答。一方でお酒の消費行動については54.5%が「増税の影響がでる」と回答。具体的には、お酒の購入時に、「ブランドにこだわらず、コストパフォーマンスの良いお酒を選ぶようにする」と半数に近い41.7%が回答。食品同様に、お酒に関しても増税前後で変わる購入ポイントは、「コストパフォーマンスの良さ」が1位となりました。飲酒量や頻度を変える意思は無いものの、コスパ重視の商品選択を行うという意思があることから、お得に酔えるアルコール度数の高い缶チューハイなどが今後人気を集める可能性があるかもしれません。

 

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<例>「総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると……」
■「アイリサーチ」 URL : http://www.i-research.jp/

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業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
電話番号
-
代表者名
橋本 光伸,小林 康裕
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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