株式会社ディー・ディー・エスの情報セキュリティ EXPO【春】出展が決定! キーレス・パスワードレス・ウォレットレスの時代へ向けた “Bye-bye パスワード ”マガジンの配信も開始
世の中で話題のニュースを 情報セキュリティの視点から解説!
株式会社ディー・ディー・エスは、情報セキュリティ EXPO【春】へ出展いたします。
「Bye-Bye パスワード!」をテーマに、煩雑なID・パスワード認証から皆様を解放し、同時になりすましによる情報漏洩被害を防止する指紋認証ソリューションをご紹介します。
ご来場頂いた皆様には、簡単に指紋の「登録」と「認証」を体験頂くことができる「Touch & Try」端末を複数ご用意してお待ちしております。是非ご体験下さい。
【会期】2014年 5月14日(水)~5月16日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
【会場】東京ビッグサイト 東展示棟
ご多忙中とは存じますが、この機会に是非メディアのみなさまもご取材ください。
また、ディー・ディー・エスPR事務局は、キーレス・パスワードレス・ウォレットレスの時代へ向けた生体認証セキュリティのレベル向上および実用性認知の向上に貢献する事を目的として、“Bye-bye パスワード” マガジンの配信を開始いたします。
【掲載トピックス】
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【① 今月の情報漏洩事件】
半導体メモリ研究データ漏洩事件はなぜ起こったのか?
社内機密情報を守るための最新の方法は?
【三吉野’s Opinion アクセス履歴管理で漏洩防止を!】
■情報漏洩を確実に防止できるシステムが整っていない!
今回の事件のような情報漏洩は実は頻発しており、これまでかなりの機密情報が海外に流出していると考えられます。今回のように報道されること自体が珍しいことです。
残念ながら、現在の日本は情報漏洩を確実に防止できるセキュリティシステムは整っていません。
■防ぐ方法は、社内情報アクセス管理と労務管理のみ!
現状、最も有効な情報漏洩防止策は、社員が使ったファイルやアクセスしたデータを会社がすべて記録していることを社員に認識させ、退職時にファイルやデータを間違いなくすべてを返却したことを誓約させることです。仮に情報が漏れた場合は、その社員が疑われる可能性があることを本人に示唆することで防ぐのです。
■アクセス管理には、指紋認証などの生体認証が有効!
適切な権限を持つものが、適切なタイミングでアクセス出来るよう管理する際には、本人確認の徹底が重要になります。なりすましが出来ず、簡単に操作できる指紋認証は有効な認証方法です。
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【② 今月の「マイナンバー制度」】
2016年1月に運用が始まるマイナンバー制度
そのメリットとデメリットは?!
【三吉野’s Opinion “2000年問題”以上!? IT特需をもたらす制度】
■メリット:税務署・政府のシステム縮小で人員・コスト削減に貢献
預金口座をマイナンバーの対象にすることによって、個人や企業の資産を正確に把握することができ、脱税を防ぐことができるようになるだけでなく、これまで税務署や政府で必要とされたシステムの縮小、ひいては人員を削減できるというメリットがあります。
■マイナンバーは“私の”ナンバーではない!
一方で「マイナンバー」は“私の”番号ではないという側面もあります。制度施行から2年間は(2018年めど)共通番号を個人目的では使用することはできません。マイナンバーは“私の”番号ではなく、あくまで政府が個人を特定するための番号なのです。
■2000年問題(Y2K問題)以上にIT特需をもたらす
マイナンバー制度導入には行政と民間双方で様々なコストが発生します。全体でいくらかかるかについての試算は発表されていませんが、3,000億以上のコストがかかるとも言われています。
2000年問題でIT特需がありましたが、マイナンバー制度導入は日本全体なので、長期間対応が必要な制度のため、今回はIT特需が数年続くと考えられます。
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【③ 最新の生体認証情報】
Galaxy s5 VS iPhone 5s 指紋認証対決
指紋認証はモバイル端末の基本インフラに
【三吉野’s Opinion スイープ形とプッシュ形、指紋認証戦争勃発!?】
昨年9月に発売されたアップルのiPhone5sに続いて、今月、世界125カ国で発売されたサムスンのGalaxy s5にも指紋認証センサーが搭載されています。 指で操作する端末と指紋認証は親和性が高く、これからは、スマートフォンに限らず幅広いモバイル端末の基本機能として搭載されることが予想されます。
■二つの指紋認証方法「スイープ形」 「プッシュ形」
指紋認証の方法には、 「スイープ形」と 「プッシュ形」があります。iPhone 5sに搭載されているのは、ボタンを押す面センサータイプの「プッシュ形」。Galaxy s5に搭載されているのは、なでるようにして指紋を読み取る「スイープ形」 です。
■モバイル指紋認証戦争 制するのはどっち?
スイープ型とプッシュ型、それぞれメリット・デメリットがありますが、かつて「ビデオ戦争」と呼ばれた「VHS」と「ベータ」のように、モバイル端末認証の争いが起こるかもしれません。今後もモバイル端末各社の動向を指紋認証の視点から観察するのも面白いですね。
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■ 三吉野 健滋 プロフィール
株式会社ディー・ディー・エス 代表取締役社長
大学卒業後、数年間の証券会社勤務の後、平成7年に大学時代の友人達と起業。10年後の平成17年には東証マザーズへ上場を果たす。産学連携により指紋の照合に関する独自技術を開発し、PC用の指紋認証機器の出荷台数において国内シェアトップ企業に成長させた。主に企業、自治体、官公庁など大組織向けの指紋認証事業を展開。
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「Bye-Bye パスワード!」をテーマに、煩雑なID・パスワード認証から皆様を解放し、同時になりすましによる情報漏洩被害を防止する指紋認証ソリューションをご紹介します。
ご来場頂いた皆様には、簡単に指紋の「登録」と「認証」を体験頂くことができる「Touch & Try」端末を複数ご用意してお待ちしております。是非ご体験下さい。
【会期】2014年 5月14日(水)~5月16日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
【会場】東京ビッグサイト 東展示棟
ご多忙中とは存じますが、この機会に是非メディアのみなさまもご取材ください。
また、ディー・ディー・エスPR事務局は、キーレス・パスワードレス・ウォレットレスの時代へ向けた生体認証セキュリティのレベル向上および実用性認知の向上に貢献する事を目的として、“Bye-bye パスワード” マガジンの配信を開始いたします。
【掲載トピックス】
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【① 今月の情報漏洩事件】
半導体メモリ研究データ漏洩事件はなぜ起こったのか?
社内機密情報を守るための最新の方法は?
【三吉野’s Opinion アクセス履歴管理で漏洩防止を!】
■情報漏洩を確実に防止できるシステムが整っていない!
今回の事件のような情報漏洩は実は頻発しており、これまでかなりの機密情報が海外に流出していると考えられます。今回のように報道されること自体が珍しいことです。
残念ながら、現在の日本は情報漏洩を確実に防止できるセキュリティシステムは整っていません。
■防ぐ方法は、社内情報アクセス管理と労務管理のみ!
現状、最も有効な情報漏洩防止策は、社員が使ったファイルやアクセスしたデータを会社がすべて記録していることを社員に認識させ、退職時にファイルやデータを間違いなくすべてを返却したことを誓約させることです。仮に情報が漏れた場合は、その社員が疑われる可能性があることを本人に示唆することで防ぐのです。
■アクセス管理には、指紋認証などの生体認証が有効!
適切な権限を持つものが、適切なタイミングでアクセス出来るよう管理する際には、本人確認の徹底が重要になります。なりすましが出来ず、簡単に操作できる指紋認証は有効な認証方法です。
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【② 今月の「マイナンバー制度」】
2016年1月に運用が始まるマイナンバー制度
そのメリットとデメリットは?!
【三吉野’s Opinion “2000年問題”以上!? IT特需をもたらす制度】
■メリット:税務署・政府のシステム縮小で人員・コスト削減に貢献
預金口座をマイナンバーの対象にすることによって、個人や企業の資産を正確に把握することができ、脱税を防ぐことができるようになるだけでなく、これまで税務署や政府で必要とされたシステムの縮小、ひいては人員を削減できるというメリットがあります。
■マイナンバーは“私の”ナンバーではない!
一方で「マイナンバー」は“私の”番号ではないという側面もあります。制度施行から2年間は(2018年めど)共通番号を個人目的では使用することはできません。マイナンバーは“私の”番号ではなく、あくまで政府が個人を特定するための番号なのです。
■2000年問題(Y2K問題)以上にIT特需をもたらす
マイナンバー制度導入には行政と民間双方で様々なコストが発生します。全体でいくらかかるかについての試算は発表されていませんが、3,000億以上のコストがかかるとも言われています。
2000年問題でIT特需がありましたが、マイナンバー制度導入は日本全体なので、長期間対応が必要な制度のため、今回はIT特需が数年続くと考えられます。
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【③ 最新の生体認証情報】
Galaxy s5 VS iPhone 5s 指紋認証対決
指紋認証はモバイル端末の基本インフラに
【三吉野’s Opinion スイープ形とプッシュ形、指紋認証戦争勃発!?】
昨年9月に発売されたアップルのiPhone5sに続いて、今月、世界125カ国で発売されたサムスンのGalaxy s5にも指紋認証センサーが搭載されています。 指で操作する端末と指紋認証は親和性が高く、これからは、スマートフォンに限らず幅広いモバイル端末の基本機能として搭載されることが予想されます。
■二つの指紋認証方法「スイープ形」 「プッシュ形」
指紋認証の方法には、 「スイープ形」と 「プッシュ形」があります。iPhone 5sに搭載されているのは、ボタンを押す面センサータイプの「プッシュ形」。Galaxy s5に搭載されているのは、なでるようにして指紋を読み取る「スイープ形」 です。
■モバイル指紋認証戦争 制するのはどっち?
スイープ型とプッシュ型、それぞれメリット・デメリットがありますが、かつて「ビデオ戦争」と呼ばれた「VHS」と「ベータ」のように、モバイル端末認証の争いが起こるかもしれません。今後もモバイル端末各社の動向を指紋認証の視点から観察するのも面白いですね。
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■ 三吉野 健滋 プロフィール
株式会社ディー・ディー・エス 代表取締役社長
大学卒業後、数年間の証券会社勤務の後、平成7年に大学時代の友人達と起業。10年後の平成17年には東証マザーズへ上場を果たす。産学連携により指紋の照合に関する独自技術を開発し、PC用の指紋認証機器の出荷台数において国内シェアトップ企業に成長させた。主に企業、自治体、官公庁など大組織向けの指紋認証事業を展開。
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