ユネスコ承認の国際学生証発行団体 アイジック・ジャパン 協賛企業や団体の協力のもと、日本の学生および訪日留学生に向けた活動強化 学生向け特典・割引拡大へ

オランダ大使公邸にて記念レセプションを開催

東京発 ― ユネスコ承認の国際学生証を発行する非営利団体のアイジック協会(本部:オランダ、アムステルダム)により今年1月に設立されたアイジック・ジャパンは、5月27日にオランダ大使公邸にてブランドリニューアルの記念レセプションを開催し、日本における国際学生証(ISICカード)普及のための活動を強化すると発表しました。これは、グローバル化が加速する日本において、企業や団体と協力して日本の学生や訪日留学生を対象により多くの旅行や文化的活動に関する割引や特典を提供することで、学生がさまざまな国や文化への探求を深めるための支援をすることを目的としています。
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1953年に発足した国際学生証は、国際的に広く認識された唯一の学生証で、世界130カ国以上で、毎年450万人の学生に発行されています。現在、世界の12万5千以上の場所で4万以上の製品やサービスについて優遇制度を受けることができ、学生生活のあらゆる場面で利用されています。

日本では2013年に3万枚の国際学生証が発行されましたが、その発行枚数は以前の6万枚から大幅に減少しており、増加の傾向にある韓国(10万9千枚、2013年)や台湾(11万4千枚、2013年)といった近隣諸国に比べてかなり低いのが現状です。また、海外へ留学する日本人の数も伸び悩んでいます。[1]

アイジック・ジャパンで代表を務めるマータイン・ヴァン・デ・ヴィーン マネージング・ディレクターは、スピーチの中で、「『旅と学生・若者・学術界の交流の機会の推進により国際理解を深める』というアイジック協会が国際学生証に掲げるミッションのもと、アイジック・ジャパンは様々な企業や団体と協力して、国際学生証を日本に広く浸透させ、日本で学ぶ学生が生活のあらゆる場面でメリットを享受できるよう、付加価値を拡大させてまいります。他国では既に、同様の取り組みが功を奏し、国際学生証の利便性が向上しています。私たちの活動が、日本政府が推進する若者の海外留学促進実行計画の実現に向け一助となれば幸いです。」と述べました。

国際学生証は、単なる証明書の枠を超えて、現在では、世界で1,500以上の大学が独自の学生証をユネスコ承認のアイジック提携学生証にアップグレードしたり、交通機関の利用時や買い物の際の支払い機能を備えたカードも発行されています。また、デジタル国際学生証の提供に向けても現在検討が進められています。今後、日本でも同様の取り組みを加速させていく計画で、今年の後半には、マスターカードとオリエントコーポレーションの協力のもと、日本初の国際学生証提携クレジットカードが発行される予定です。

レセプションには、ユネスコ、大学、政府関係者および企業から約100人が参加し、満員の会場は学生のグローバル化について、懇談の輪がひろがりました。

[1] 文部科学省「日本人の海外留学者数」及び「外国人留学生在籍状況調査」について(平成26年3月25日)OECD等の2011年統計による日本人の海外留学者数の集計:57,501人(対前年比559人(約1.0%)減)

[写真]
【国際学生証についてのプレゼンテーション】アイジック・ジャパン マネージング・ディレクター マータイン・ヴァン・デ・ヴィーン
【開会挨拶】オランダ王国大使館 ニンケ・トローステル主席公使
【来賓挨拶】文部科学省 加藤重治 国際統括官

国際学生証(ISICカード)について
ISICカードは、ユネスコの承認を受けた、唯一世界的に認められた国際学生証です。国籍、人種、性別、宗教にかかわらず、世界130か国以上で毎年450万以上の学生に発行されています。旅行先での学生割引などで広く認知されていますが、今日では、学生生活のあらゆる場面で割引やサービスが受けられる高い付加価値を提供しています。

1953年創設以来、ISICカードは累計1億1,000万人以上の学生を支援し、特別な料金でさまざまな国や文化に触れられる機会を提供してきました。ISICカードについての詳細は、www.isicassociation.org(英語のみ)をご覧ください。


アイジック・ジャパン協働パートナー 一覧(50音順)
株式会社エスティーエートラベル
株式会社オリエントコーポレーション
CIEE(国際教育交換協議会)
MasterCard
UNESCO
  • STA Travel(エスティーエートラベル)は学生や若い社会人の世界探求を支援する旅行のエキスパートで、若者の冒険、発見、成長を促進する経験を創出します。エスティーエートラベルは航空券、宿泊、ツアー、鉄道パスなどをはじめとする、独自のディスカウントを盛り込んだ旅行商品を提供しています。世界90カ国、400カ所に営業所を置き、毎年600万人を超える旅行者を海外に送り出しています。
  • 日本最大のクレジットカード会社のひとつであるオリコは、クレジットカード関連サービス、賦払信用貸サービスとカードローンサービス、および銀行ローン保証サービスを全国111カ所の支店網を通じて提供しています。また、これらの金融サービスは全国82万社の加盟店を通して提供されています。
  • Council on International Educational Exchange (CIEE - 国際教育交換協議会)は非営利の非政府機関として1947年に設立され、国際的な教育交流の分野で主導的な役割を担ってきました。1965年に東京に事務所を設立して以来49年間にわたり、さまざまなプログラムを通じて6万人を超える学生と教師を支援してきました。CIEE日本代表部はまた、30年以上にわたり世界最大のテスト作成団体であるEducational Testing Service(ETS)とも密接に協力し、日本でのETS/TOEFL®試験とTOEFLブランドのサービスに関する日本での地域代表事務所を務めています。
  • MasterCard (NYSE:MA)は、世界の決済業界におけるテクノロジー企業です。世界最速の決済ネットワークを運用し、世界 210 を超える国や地域の消費者、金融機関、加盟店、政府、企業を繋いでいます。多くの人にとってショッピング、トラベル、事業経営、財務管理など日々の商取引がよりシンプルで、安全かつ効率のよいものとなるプロダクト及びソリューションを提供しております。詳細はwww.mastercard.co.jp をご覧ください。MasterCardのニュースをフォローするにはTwitterで@mastercardnewsへご登録いただくか、公式ブログCashless Conversations Blog(英語)、Newsroom(英語)をご覧ください。
  • 国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)は国連の専門機関のひとつです。ユネスコは正義、法治主義、および人権に加えて国連憲章に謳われている基本的自由が世界全体においてさらに尊重されることを目指し、教育、科学、および文化を通じた国際協力推進により平和と安全に寄与することを目的としています。ユネスコの加盟国数は195カ国、準加盟は9地域です。


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