熱中症リスクが高い、建設現場および小学校で 熱中症対策として 『5-15℃の水分補給』の啓発活動を開始

水分補給を通じて熱中症対策やスポーツパフォーマンスの向上を 応援・サポートする5-15℃PROJECT

サーモス5-15℃PROJECT（ゴーイチゴ・プロジェクト　発起社：サーモス株式会社　本社：東京都港区　以下、5-15℃PROJECT）は、2014年6月より、飯田グループホールディングス株式会社（本社：東京都西東京市）、大日本土木　株式会社（本社：岐阜県岐阜市）の建設業2社、および私立文教大学付属小学校の協力を得て「5-15℃の水分補給による熱中症対策」の啓発活動を開始することとなりました。

水分補給を通じて熱中症対策を応援・サポートする5-15℃PROJECT（ゴーイチゴ・プロジェクト）は、全業種の中で最も熱中症患者数が多い業種である建設業と、熱中症リスクが高く、毎年集団発症が問題となる小学生に対して、5-15℃の水分補給による熱中症対策の実践を促すことで、その必要性を世の中に対して訴えかけていきたいと考えております。

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【本活動の実施内容】
■実施期間：2014年6月～未定
■実施場所：飯田グループホールディングス株式会社/大日本土木株式会社の、
　　　　 　 全国の建設現場および、文教大学付属小学校校内
■実施内容：「5-15℃の水分補給による熱中症対策」の啓発活動
・熱中症予防シールの配布
・水分補給ハンドブックの配布
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5-15℃PROJECTでは、今後も「水分補給を通じて熱中症対策やスポーツパフォーマンスの向上を応援・サポートする」ことをテーマに、様々な企業、団体、学識者と連携を図りながら、水分補給の大切さを啓発する活動を行ってまいります。

■実施内容（配布物）のご紹介
＜熱中症予防シール＞
熱中症リスクが高まると考えられる気温に達したタイミングで、色／デザインが変化します。それにより、利用者に、気温が上昇したことで熱中症リスクが高まり、熱中症対策が必要になったことを気付かせます。

＜水分補給ハンドブック＞
熱中症対策や、正しい水分補給に関する情報をまとめた冊子です。熱中症リスクが高い人々に配布することで、正しい水分補給の理解促進と実践啓発を図ります。

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＜報道関係者様からのお問合せ先＞
THERMOS 5-15℃PROJECT PR事務局（㈱ベクトル内） 担当：海瀬（かいせ）・中川・中野
〒107-0052　東京都港区赤坂4-15-1　赤坂ガーデンシティ　18F
TEL：　[phone]　　FAX：　[phone]