企画展「商人の輿論(よろん)をつくる! ~渋沢栄一と東京商法会議所~」(企業の原点を探るシリーズ)開催
民間の経済団体を作った、渋沢栄一の想いを探る。
渋沢史料館(〒114-0024東京都北区西ヶ原2-16-1・飛鳥山公園内)では、10月4日より企画展(企業の原点を探るシリーズ)「商人の輿論(よろん)をつくる! ~渋沢栄一と東京商法会議所~」を開催します。
民間の経済団体として様々な活動をしている東京商工会議所。その原点の1つは1878年に創立した東京商法会議所です。渋沢栄一は初代会頭に就任して中心的な役割を果たし、後継団体である東京商工会、東京商業会議所の会頭も務めるなど、「商人の輿論(よろん)をつくる」べく、その代表として尽力しました。本展では様々な関係資料を通じて、東京商法会議所の創立・活動と栄一との関わり、さらに今もなお受け継がれている栄一の想いを紹介します。そして現在の東京商工会議所へとつながる、その原点を探ります。
民間の経済団体として様々な活動をしている東京商工会議所。その原点の1つは1878年に創立した東京商法会議所です。渋沢栄一は初代会頭に就任して中心的な役割を果たし、後継団体である東京商工会、東京商業会議所の会頭も務めるなど、「商人の輿論(よろん)をつくる」べく、その代表として尽力しました。本展では様々な関係資料を通じて、東京商法会議所の創立・活動と栄一との関わり、さらに今もなお受け継がれている栄一の想いを紹介します。そして現在の東京商工会議所へとつながる、その原点を探ります。
■会期:2014年10月4日(土)~11月30日(日)
■会期中の休館日:10月6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)、11月4日(火)、10日(月)、17日(月)、25日(火)
■無料入館日:10月4日(土)、10月5日(日)、11月9日(日)
■場所・時間:渋沢史料館 企画展示室 10時~17時 *最終入館は16時半
■入館料:大人300円 / 学生(小中高生)100円 *その他、各種割引有
■主催:公益財団法人渋沢栄一記念財団渋沢史料館 / 後援:東京商工会議所
※東京文化財ウィーク2014参加事業
■関連事業:シンポジウム「東商の挑戦―渋沢栄一の精神を生かして」
11月7日(金)19時~21時 於・東京商工会議所 東商ホール
■ホームページ:http://www.shibusawa.or.jp/museum/
■公式Facebookページ:https://www.facebook.com/ShibusawaEiichiMemorialFoundation
[ みどころ]
●約500社の企業の設立・育成に携わった渋沢栄一。企業を作ると同時に、意見を社会に広く発信する経済団体を作ることが商工業の発展に欠かせないと考えたその想いを見つめます。
●渋沢史料館が所蔵する、東京商法会議所創立に関する資料や、明治10年代の活動を示す資料など約50点を展示します。
●東京商工会議所が所蔵する貴重な創立当時の資料約50点を、デジタル画像で公開します。
お子様にもお楽しみいただけるよう、東商の創立を分かり易く説明した「キッズパネル」を展示します。
[展示構成]
プロローグ ~商人の輿論(よろん)をつくる~
第1章 東商前夜 ~東京会議所~
第2章 東京商法会議所、創立
第3章 東京商法会議所の活動
第4章 東京商工会
第5章 東京商業会議所
エピローグ ~現在、未来の東京商工会議所~
※その他、デジタル展示コーナー、「キッズパネル」コーナーを予定。
[主な展示資料(予定)]
・東京商法会議所設立之儀願書 1877年(東京商工会議所所蔵)
・東京商法会議所規則并議事規則 1878年
・東京商法会議所要件録 第1号 1879年
・東京商法会議所の活動を示す建議、調査書類(東京商工会議所所蔵)
・渋沢栄一宛 東京商法会議所書状 1879年
・東京商工会謝辞 1891年
・渡米実業団 西陣織の感謝状 1910年
・東京商業会議所に於ける渋沢栄一演説
※東京商工会議所所蔵資料は、複製およびデジタル画像で展示します。
[関連事業]
◆シンポジウム「東商の挑戦―渋沢栄一の精神を生かして」
日時:2014年11月7日(金) 19:00~21:00
会場:東京商工会議所 東商ホール(東京都千代田区丸の内)
定員:500名(事前申込・先着順)/参加費:無料
パネリスト: 五百旗頭薫氏(東京大学法学部教授)
杉山伸也氏(慶応義塾大学名誉教授)
三村明夫氏(東京商工会議所会頭)
司 会: 宮本又郎氏(大阪企業家ミュージアム館長)
申込方法:次のA、Bいずれかの方法でお申込み下さい。
A)当財団ホームページの専用フォームよりお申込み下さい。
B)往復はがきに①郵便番号②住所③氏名(ふりがな)④電話番号をご記入の上、「11月7日イベント係」まで。1枚につき、2名まで応募可。2名の場合は、それぞれの氏名を必ず明記のこと。
■会期中の休館日:10月6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)、11月4日(火)、10日(月)、17日(月)、25日(火)
■無料入館日:10月4日(土)、10月5日(日)、11月9日(日)
■場所・時間:渋沢史料館 企画展示室 10時~17時 *最終入館は16時半
■入館料:大人300円 / 学生(小中高生)100円 *その他、各種割引有
■主催:公益財団法人渋沢栄一記念財団渋沢史料館 / 後援:東京商工会議所
※東京文化財ウィーク2014参加事業
■関連事業:シンポジウム「東商の挑戦―渋沢栄一の精神を生かして」
11月7日(金)19時~21時 於・東京商工会議所 東商ホール
■ホームページ:http://www.shibusawa.or.jp/museum/
■公式Facebookページ:https://www.facebook.com/ShibusawaEiichiMemorialFoundation
[ みどころ]
●約500社の企業の設立・育成に携わった渋沢栄一。企業を作ると同時に、意見を社会に広く発信する経済団体を作ることが商工業の発展に欠かせないと考えたその想いを見つめます。
●渋沢史料館が所蔵する、東京商法会議所創立に関する資料や、明治10年代の活動を示す資料など約50点を展示します。
●東京商工会議所が所蔵する貴重な創立当時の資料約50点を、デジタル画像で公開します。
お子様にもお楽しみいただけるよう、東商の創立を分かり易く説明した「キッズパネル」を展示します。
[展示構成]
プロローグ ~商人の輿論(よろん)をつくる~
第1章 東商前夜 ~東京会議所~
第2章 東京商法会議所、創立
第3章 東京商法会議所の活動
第4章 東京商工会
第5章 東京商業会議所
エピローグ ~現在、未来の東京商工会議所~
※その他、デジタル展示コーナー、「キッズパネル」コーナーを予定。
[主な展示資料(予定)]
・東京商法会議所設立之儀願書 1877年(東京商工会議所所蔵)
・東京商法会議所規則并議事規則 1878年
・東京商法会議所要件録 第1号 1879年
・東京商法会議所の活動を示す建議、調査書類(東京商工会議所所蔵)
・渋沢栄一宛 東京商法会議所書状 1879年
・東京商工会謝辞 1891年
・渡米実業団 西陣織の感謝状 1910年
・東京商業会議所に於ける渋沢栄一演説
※東京商工会議所所蔵資料は、複製およびデジタル画像で展示します。
[関連事業]
◆シンポジウム「東商の挑戦―渋沢栄一の精神を生かして」
日時:2014年11月7日(金) 19:00~21:00
会場:東京商工会議所 東商ホール(東京都千代田区丸の内)
定員:500名(事前申込・先着順)/参加費:無料
パネリスト: 五百旗頭薫氏(東京大学法学部教授)
杉山伸也氏(慶応義塾大学名誉教授)
三村明夫氏(東京商工会議所会頭)
司 会: 宮本又郎氏(大阪企業家ミュージアム館長)
申込方法:次のA、Bいずれかの方法でお申込み下さい。
A)当財団ホームページの専用フォームよりお申込み下さい。
B)往復はがきに①郵便番号②住所③氏名(ふりがな)④電話番号をご記入の上、「11月7日イベント係」まで。1枚につき、2名まで応募可。2名の場合は、それぞれの氏名を必ず明記のこと。
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