「女性にとってジュエリーは夢、希望、インスピレーションを感じ、自分の可能性は無限大にある事を思い出すためのアイテム」と語る、株式会社Revelation 代表 / 古澤琴子は、深く感銘を受けたブランドや一点物のみを扱うジュエリーに特化したショッピングサイト「KOTOKO (
http://misekotoko.com/jp/) 」を立ち上げた。背景にはロンドンの “Burberry” と “Harrods” での経験に結びつく。階級社会であるイギリスではキュレターとして心から信頼できる人から買い物をするのが当たり前、そんな事をネットを通じて自分で表現できないかと模索したところから全てはスタートした。
「美しい雑誌を眺めているようにショピングをしてもらいたい」とサイト製作、デザインを“House of Holland” や “NIKE”、“TitleA” などをクライアントに持つ、イギリスのデザインチーム「Mortar & Pestle (
http://mortarpestlestudio.com)」 が手がけ、サイト内のルックはフォトグラファー「Kim Lang (
http://kimlang.foliodrop.com)」と自身のネットワークで編成したチームを率いてドイツにて撮影をおこなう。
従来のブティックの様にお客様ともコミュニケーションを図り、自立し輝きを持つ女性が集まるコミュニティーとしての役割も果たしたいと次世代の新たなるウェブショップの形を目指す。
オープンに合わせてセレクトしたブランドは、ハイクオリティなストーンを使った大ぶりデザインが人気の「
DANNIJO (ダニージョー)」を始め、相反する素材のコンビネーションで、1点物に定評のある「
Brooke Gregson (ブルーク・グレグソン)」、新しい才能として評価されているデザイナー、
DanaLorenz (ダナ・ロレンツ)が 立ち上げたゴージャスコスチュームジュエリー「
Fallon (ファロン)」、石のナチュラル感を残すべくラフなカット手法が特徴的なハンドメイドジュエリー「
Maya Magal (マヤ・マガル)」エレガントでフェミニンな要素と、男性的なタフさが融合した独自の世界観を披露する「
Auden (オーデン)」、他にもブリュッセルのオーガニック素材と女性的で繊細なタッチが織りなすオーセンティックジュエリー「
Mathilde Danglade (マチルデ・ダングレード)」やイーストロンドンを拠点にする現代的要素とトライバルのミックス感で独創的な世界観を見せる「
Rachel Entwistle (レイチェル・エントゥウィスル)」(日本未発売)などのオリジナリティーのある特徴的な品揃え。価格は10,000 円～ 500,000 円 (税別) と幅のあるラインナップを揃えている。