世の中を明るくした「でんき」に贈る<第1回『ソトコトでんき大賞』>が開催!お湯を沸かせば電気が出来る「発電鍋ワンダーポット(株式会社TESニューエナジー)」が『ソトコトでんき大賞』を受賞!!
特別審査員として藤岡弘、さん、鈴木福くん、Negicco(ねぎっこ)さんが登場!!藤岡弘、さんも「自分でエネルギーをつくるのはすばらしいこと」と大絶賛!!
【各部門賞】
「でんきグッズ部門賞」:発電鍋ワンダーポット(株式会社TESニューエナジー)
「でんきプロジェクト部門賞」:焼酎粕のリサイクル活動(宮崎県都城市「霧島酒造」)
「でんきパーソン部門賞」:上岡 裕さん(NPO法人エコロジーオンライン理事長)
「地でんき部門賞」:サスティナブルハウス(秋田県由利本荘市「長田建設」)
「でんきグッズ部門賞」:発電鍋ワンダーポット(株式会社TESニューエナジー)
「でんきプロジェクト部門賞」:焼酎粕のリサイクル活動(宮崎県都城市「霧島酒造」)
「でんきパーソン部門賞」:上岡 裕さん(NPO法人エコロジーオンライン理事長)
「地でんき部門賞」:サスティナブルハウス(秋田県由利本荘市「長田建設」)
株式会社木楽舎が発行する、エコな暮らしを提案する雑誌月刊「ソトコト」は2014年の秋より自分ででんきをつくる新たな生活や取組みを提案してまいりました。その中で集まった、でんきを作ることや使うことの楽しいアイデアを表彰するアワード『ソトコトでんき大賞』を2015年3月30日(月)に実施しました。
今回「グッズ」「プロジェクト・活動」「人」、そして「地域に根づいた取り組み」の4つの視点・部門で、ソトコト編集部と一般の方々でノミネートし、「でんきグッズ部門」「でんきプロジェクト部門」「でんきパーソン部門」「地でんき部門」の各部門賞を特別審査員としてお呼びしたサバイバル代表の藤岡弘、さん、子ども代表の鈴木福くん、そして地方代表のNegicco(ねぎっこ)さんとともに発表しました。さらに各部門賞から審査員、特別審査員、そしてプレスの皆様の投票 により、『ソトコトでんき大賞』として「発電鍋ワンダーポット(株式会社TESニューエナジー)」が受賞しました。
【各賞】
●『ソトコトでんき大賞』●
「でんきグッズ部門賞」(楽しく、簡単、便利に「でんき」をつくり、遊べるグッズ部門) ※ノミネート=8発電鍋ワンダーポット(株式会社TESニューエナジー)
鍋を火にかけ、お湯を沸かせば電気もできる、それが発電鍋です。鍋の内側と外側の温度差を利用して発電します。被災地で役立てばと開発されましたが、今ではアフリカで、子どもたちの夜間の学習用の明かりの源にもなっています。 (問)株式会社TESニューエナジー
「でんきプロジェクト部門賞」(持続可能な社会のため、新しい「でんき」づくりを進めるプロジェクト部門) ※ノミネート=10
宮崎県都城市の「霧島酒造」は、焼酎製造の副産物である焼酎粕や芋くずをリサイクルする国内最大級の設備を持っています。副産物からバイオガスを生成し、それを工場のボイラー燃料にするほか、発電事業も行っています。また、田畑へ堆肥として還元し、ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)を達成しています。
「でんきパーソン部門賞」(これまでになかった視点で「でんき」を捉え、実践する人部門) ※ノミネート=9上岡 裕さん(NPO法人エコロジーオンライン理事長)
環境情報発信を手がけるNPO法人エコロジーオンライン理事長の上岡裕さんは、環境大臣賞を受賞した「そらべあ基金」をプロデュース。現在は、家庭ごとに小さな「太陽光発電所」を持とうと、タイニーライト・ナノ発電所ネットワークを広めています。
「地でんき部門賞」(地域に根づき、その場にある資源で「でんき」をつくる取り組み部門) ※ノミネート=9サスティナブルハウス(秋田県由利本荘市「長田建設」)
秋田県由利本荘市の『長田建設』が建てた「サスティナブルハウス」。持続可能な家、という意味のこの家は、太陽光発電や風力発電、蓄電、太陽光発熱の機能を兼ね備え、自家発電した自然エネルギーだけで暮らすことができる家です。日本海からの強風など、そこにあるものを利用する家です。
【第1回『ソトコトでんき大賞』】
日時 : 2014年3月30日(月) 13:00 ~
会場 : CLASKA「Studio CLASKA」 (東京都目黒区中央町1-3-18 3F)
審査員 : 月刊「ソトコト」編集長 指出一正
環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員 古屋将太様
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションマーケティング本部本部長 竹本英高様
特別審査員:藤岡弘、さん、鈴木福くん、Negicco(ねぎっこ)
<特別審査員からのコメント>
(藤岡弘、さん)
「人生はサバイバル。資源が乏しい日本では、頭を使って工夫しなければいけない。今日、日本の未来はまだ捨てたものじゃないなと感じた。自分でエネルギーをつくるのはすばらしいこと」
(鈴木福くん)
「学校の授業でも理科が好きなので、今日はでんきについて勉強して帰りたい。(発電鍋ワンダーポットについて)理科と家庭科が一緒になっているのですごい」
(Negiccoさん)
「今日は、いっぱい学んで“電気女子”になりたい。新潟の雪を使って何か発電をしてみたら素敵なんじゃないかと思いました」
今回「グッズ」「プロジェクト・活動」「人」、そして「地域に根づいた取り組み」の4つの視点・部門で、ソトコト編集部と一般の方々でノミネートし、「でんきグッズ部門」「でんきプロジェクト部門」「でんきパーソン部門」「地でんき部門」の各部門賞を特別審査員としてお呼びしたサバイバル代表の藤岡弘、さん、子ども代表の鈴木福くん、そして地方代表のNegicco(ねぎっこ)さんとともに発表しました。さらに各部門賞から審査員、特別審査員、そしてプレスの皆様の投票 により、『ソトコトでんき大賞』として「発電鍋ワンダーポット(株式会社TESニューエナジー)」が受賞しました。
【各賞】
●『ソトコトでんき大賞』●
「でんきグッズ部門賞」(楽しく、簡単、便利に「でんき」をつくり、遊べるグッズ部門) ※ノミネート=8発電鍋ワンダーポット(株式会社TESニューエナジー)
鍋を火にかけ、お湯を沸かせば電気もできる、それが発電鍋です。鍋の内側と外側の温度差を利用して発電します。被災地で役立てばと開発されましたが、今ではアフリカで、子どもたちの夜間の学習用の明かりの源にもなっています。 (問)株式会社TESニューエナジー
「でんきプロジェクト部門賞」(持続可能な社会のため、新しい「でんき」づくりを進めるプロジェクト部門) ※ノミネート=10
焼酎粕のリサイクル活動(宮崎県都城市「霧島酒造」)
宮崎県都城市の「霧島酒造」は、焼酎製造の副産物である焼酎粕や芋くずをリサイクルする国内最大級の設備を持っています。副産物からバイオガスを生成し、それを工場のボイラー燃料にするほか、発電事業も行っています。また、田畑へ堆肥として還元し、ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)を達成しています。
「でんきパーソン部門賞」(これまでになかった視点で「でんき」を捉え、実践する人部門) ※ノミネート=9上岡 裕さん(NPO法人エコロジーオンライン理事長)
環境情報発信を手がけるNPO法人エコロジーオンライン理事長の上岡裕さんは、環境大臣賞を受賞した「そらべあ基金」をプロデュース。現在は、家庭ごとに小さな「太陽光発電所」を持とうと、タイニーライト・ナノ発電所ネットワークを広めています。
「地でんき部門賞」(地域に根づき、その場にある資源で「でんき」をつくる取り組み部門) ※ノミネート=9サスティナブルハウス(秋田県由利本荘市「長田建設」)
秋田県由利本荘市の『長田建設』が建てた「サスティナブルハウス」。持続可能な家、という意味のこの家は、太陽光発電や風力発電、蓄電、太陽光発熱の機能を兼ね備え、自家発電した自然エネルギーだけで暮らすことができる家です。日本海からの強風など、そこにあるものを利用する家です。
【第1回『ソトコトでんき大賞』】
日時 : 2014年3月30日(月) 13:00 ~
会場 : CLASKA「Studio CLASKA」 (東京都目黒区中央町1-3-18 3F)
審査員 : 月刊「ソトコト」編集長 指出一正
環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員 古屋将太様
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションマーケティング本部本部長 竹本英高様
特別審査員:藤岡弘、さん、鈴木福くん、Negicco(ねぎっこ)
<特別審査員からのコメント>
(藤岡弘、さん)
「人生はサバイバル。資源が乏しい日本では、頭を使って工夫しなければいけない。今日、日本の未来はまだ捨てたものじゃないなと感じた。自分でエネルギーをつくるのはすばらしいこと」
(鈴木福くん)
「学校の授業でも理科が好きなので、今日はでんきについて勉強して帰りたい。(発電鍋ワンダーポットについて)理科と家庭科が一緒になっているのですごい」
(Negiccoさん)
「今日は、いっぱい学んで“電気女子”になりたい。新潟の雪を使って何か発電をしてみたら素敵なんじゃないかと思いました」
人力発電かき氷機でかき氷を作る藤岡弘、さん
音声発電機を試すNegicco(Kaede)さん、藤岡弘、さん
(後方左より)
Negiccoさん
環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員 古屋将太様
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションマーケティング本部本部長 竹本英高様
月刊「ソトコト」編集長 指出一正
(前方左より)
鈴木福くん
「地でんき部門賞」サスティナブルハウス 長田様
「でんきパーソン部門賞」 上岡様
藤岡弘、さん
鈴木福くん、藤岡弘、さん、 Negiccoさん
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