ニューカレドニア観光局　新観光プロモーションを発表

観光親善大使に田丸麻紀さん、賀来賢人さんを任命

ニューカレドニア観光局（局長：ジャン-ミシェル・フートラン、所在地：ニューカレドニア・ヌメア）は、日本人観光客の更なる増加および新しいターゲット層である20代から40代の女性へのリーチを目的として、4月16日（木）にプレス発表会を開催しました。100名を超えるプレス関係者が見守る中、観光親善大使に女優の田丸麻紀さん、俳優の賀来賢人さんを任命しました。今後はさまざまな活動を通じて、渡航先としての認知度向上を図っていきます。

（左から）ニューカレドニア観光局日本局局長　白石博英、同局北部州会長　エミール・ネチェロ、田丸麻紀さん、同局ロイヤリティ諸島局長　マティアス・ワヌー 賀来賢人さん　同局北部州局長　ジャクリーヌ・リアイ、同局ロイヤリティ諸島州局長　ジャン-ジャック・アジャプヤ、同局本局局長　ジャン-ミシェル・フートラン

 

2015年度の観光プロモーションとして、新たに発表された新コンセプトは、ニューカレドニアを暮らすように旅をしながら、新しい自分に会える場所となることを意図した“Revalue Yourself（リバリュー・ユアセルフ）”。新しいキービジュアルや映像等を通じて、ニューカレドニアの魅力を訴求していきます。

ニューカレドニアの日本人渡航者数は、昨年2014年に19,087人に達し、対前年比21.8%の伸びを見せました。2015年は渡航者数24,000人突破を目指します。今まで、遠い場所、憧れの場所であったニューカレドニアですが、世界自然遺産に登録されているラグーン（サンゴ礁）をはじめとした美しい大自然、メラネシアとフランスのミックスカルチャー、海や山などを満喫できるスポーツアクティビティなどさまざまな楽しみ方ができます。

日本から直行便で８時間半、時差２時間と旅行がしやすいニューカレドニアを、より身近に感じていただくために、今後、体験型イベントなどの企画を通し、消費者に直接アピールする機会を増やします。さらに “ニューな行き先、ニューカレドニア“ のタグラインのもと、SNSやデジタルツールを活用して、日本人観光客の積極的な誘致を進めます。

新プロモーションコンセプト:  “Revalue Yourself（リバリュー・ユアセルフ）”
＝ニューカレドニアを暮らすように旅しながら、新しい自分に出会える場所

新メインビジュアル:

新タグライン:  ニューな行き先、ニューカレドニア
旅行ディスティネーションとしてのニューカレドニアのブランド化を行う新しいタグラインとして、“ニューな行き先、ニューカレドニア”を設定し、オフィシャルガイドブックやポスター、映像などの制作物全てに、繰り返し使用していきます。

新キャッチコピー:
“すべてを忘れる島、すべてを満たす島” - 主に女性の旅を意識したビジュアルを用います。
“どこよりも碧い海、どこまでも蒼い空” - 世界遺産のラグーン（サンゴ礁）、マリンアクティビティのビジュアルに用います。

新しいキャッチコピーは、想像を超えた体験との出会いが待つ旅をドラマチックに表現。 “すべてを忘れる島、すべてを満たす島” は、ニューカレドニアの綺麗な青空と世界遺産に登録されたサンゴの海、現地の人々との触れ合い、ゆったりと流れる時間や景色、本場フレンチのグルメ、ショッピングなど、直行便でわずか8時間半先に、日常から遠く離れ、自分自身が空っぽになって、そして満たされるパラダイスがあることを表しています。そして、 ”どこよりも碧い海、どこまでも蒼い空“ は、ニューカレドニアの最大の魅力であるピュアで透き通った珊瑚に囲まれた海の “碧” 、年間を通して晴れの日が多く、どこまでも綺麗な空の ”蒼“、様々な ”青“ がニューカレドニアには存在していることを表しています。

■観光親善大使
2015年４月１日から2016年3月31日までの間、女優の田丸麻紀さんと、俳優の賀来賢人さんに、ニューカレドニア観光親善大使を務めていただきます。それぞれ田丸麻紀さんには、“リラックス”、賀来賢人さんには“アクティブ”という目線でイベントやメディア、ご自身のSNSを通じてニューカレドニアの魅力を、今後訴求していただきます。

 田丸さんは以下のようにコメントしています：
「これまでプライベートでも仕事でも数回ニューカレドニアを訪問しているので、観光親善大使に任命されて光栄です。今回、撮影のために久しぶりに再訪しましたが、あらためて色々な発見がありました。自然の美しさはもちろん、ファッション、グルメが充実していること、また、治安がよく安全なため、女性でも安心して、まさに暮らすように旅することができるのがニューカレドニアの魅力です。日本との時差が少ないので、小さいこどもを連れた家族旅行でもリラックスできると感じました。」

 また賀来さんは以下のようにコメントしています：
「もともと海が好きでマリンスポーツに興味があったので、観光親善大使に選ばれてとてもうれしく思います。ニューカレドニアの自然美には圧倒されました。マリンアクティビティが充実しているので、活動的に楽しむこともできますし、壮大な景色を眺めてリラックスするのもおすすめです。現地の方たちとのふれあいもとても温かく、すぐにでも再訪したいと思っています。」

旅行のテーマ：  Relax and Active

ニューカレドニア観光親善大使 田丸麻紀さん

ニューカレドニア観光親善大使 賀来賢人さん

 

田丸麻紀オフィシャルブログ：  http://ameblo.jp/tamaru-maki/
賀来賢人オフィシャルブログ：  http://ameblo.jp/kaku-kento/
Instagram: @kento_kaku

ニューカレドニアオフィシャル ムービー観光親善大使「Revalue Yourself 観光親善大使 田丸麻紀篇」2015

ニューカレドニアオフィシャル ムービー観光親善大使「Revalue Yourself 観光親善大使 賀来賢人篇」2015

 

■ニューカレドニア観光局オフィシャルムービー放送（製作：ナショナル ジオグラフィック チャンネル（ジャパン））
圧倒的な大自然、世界遺産に登録されているサンゴ礁、現地の人々の暮らしなど、　ニューカレドニアの魅力を余すところなく紹介するオフィシャルムービーです。ナショナル 　ジオグラフィック チャンネルなどのCSチャンネルでの放送のほか、東急東横線内のトレインチャンネルでの放映、観光局オフィシャルフェイスブックでの投稿、ほかSNSでの活用などを予定しています。

 

■ニューカレドニア観光局オフィシャルガイドブック　リニューアル
今回リニューアルをしたガイドブックは、ニューカレドニアの基本情報、フライト情報、旅に役立つ情報に加え、2015年の　メイコンセプト「Revalue Yourself（リバリュー・ユアセルフ）」の目線で、ニューカレドニアの観光スポットを紹介しています。

■ニューカレドニア公式コンセプトサイトオープン
ニューカレドニア公式コンセプトサイトが4月16日（木）より、オープンしました。オフィシャルムービーやニューカレドニア観光局主催のイベント情報が集約されたページとなっています。SNS上では、#newcaledoniaで多くのポストを募集しています。
http://www.nc-revalue.jp

■ニューカレドニア観光局×GUACAMOLE　ニューカレドニアのオリジナルデザインスイムウェア発売
日本人デザイナーによる人気水着ブランド「GUACAMOLE（ガカモレ）」（デザイナー：田端健人・目崎晶子）とのコラボレーションによって開発し、2015年限定のオリジナルデザイン水着を2015年5月22日（金）よりバーニーズ 　　　ニューヨークの全国5店舗（新宿、横浜、銀座、神戸、福岡）及びオンラインストアにて販売開始します。また、モデルに2014年度のミス・ニューカレドニアを起用し、水着とともにニューカレドニアの魅力を訴求するオリジナル・ルックブックを　制作、バーニーズ ニューヨークの店頭ほかで配布します。

GUACAMOLE（ガカモレ）公式URL: http://www.guacamole.jp/
バーニーズ ニューヨーク公式URL: http://www.barneys.co.jp/

他プロモーション実施予定

• 田丸麻紀さん、賀来賢人さんの観光親善大使任命式（本日４月16日）
• ニューカレドニア公式コンセプトサイト公開（本日４月16日）
• ニューカレドニア観光局オフィシャルムービー放送開始
• CSナショナル ジオグラフィック チャンネル＆FOXチャンネルにて順次放送
• 東急東横線車内デジタルサイネージにて観光局オフィシャルムービー放映
• バーニーズ ニューヨーク5店舗でのコラボ水着ポップアップストアの開催
• トレード向け地方セミナーin札幌・仙台の開催に合わせた消費者向けプロモーション
• エアカランｘニューカレドニア観光局プロモーションイベント開催
• ニューカレドニアを五感で感じる、体験型イベント開催予定
• ことりっぷ出版記念パーティー

ニューカレドニアについて
南太平洋に位置するフランス領のニューカレドニアは、豊かな自然と洗練されたフランス文化が交差する、多様な魅力を持つディスティネーションです。日本からは直行便で８時間半、時差が２時間と体への負担も少なく、年間を通して温暖で心地よい気候のため、日本から旅行しやすいのが特長です。世界遺産に指定されている6つのラグーン（サンゴ礁）と美しい離島に囲まれ、様々なマリンアクティビティを楽しむことができます。また、北部には手つかずのダイナミックな自然も多く残り、多様な固有種や絶滅危惧種の生き物たちと出会うことができます。日本から最も近いフランス領であるニューカレドニアでは、メラネシアの風土とフランスカルチャーが融合した異国情緒豊かな文化を楽しむことができます。

■ニューカレドニア観光局公式ページ：http://www.newcaledonia.jp/
■公式Facebookページ： https://www.facebook.com/NCTPSJAPAN
■ニューカレドニア観光局コンセプトサイトページ： https://www.nc-revalue.com
■ニューカレドニア観光局公式インスタグラム： @newcaledoniatourism　　#newcaledonia