東南アジア最大級の発行部数！海外生活・ビジネスガイド本『ハローアジア』が創刊23年目のリニューアル！！

紙に加え、電子・ウェブ・スマホアプリの４メディア展開で、ここだけで読める情報がいつでも・どこでもアクセス可能に！

COMM HOLDINGS PTE. LTD. （コム・ホールディングス・プライベート・リミテッド／本社：シンガポール）が発行する日本語の海外生活・ビジネスガイド本「ハローシリーズ」が、2015年9月より『ハローアジア』シリーズとしてリニューアルいたしました。

　「ハローシリーズ」はアジア６ヶ国（シンガポール・マレーシア・タイ・インドネシア・ベトナム・香港）にて15万部を発行する東南アジア最大級の日本語の海外生活・ビジネスガイドとして、海外在住日本人および日系企業の代表や総務担当者に愛読されてきました。

　このたび「ハローシリーズ」は創刊23年目を迎え、『ハローアジア』として名称やデザインを一新しました。また、従来の紙媒体だけでなく、電子書籍・ウェブサイト・スマホアプリと、情報を閲覧できる新たなメディアが加わりました。

　４つのメディアの連動により、アジア６ヵ国の情報を１つのゲートウェイから、場所を問わず、いつでも手軽に収集することが可能になりました。東南アジアで暮らす日本人の生活がより快適になるよう、見易さ、使い勝手を格段に向上させたリニューアルとなります。
 

①紙媒体：企業紹介、飲食店情報、生活ガイド、電話帳が1冊にまとまった、”現地生活お助け本”。赴任前の事前勉強用に日本でも購入可。4,320円～。

 

②電子書籍：紙媒体を電子化し、iBooksとキンドルで販売。2,000円～

 

③ウェブ：『かるたニュースbyハローアジア』として、現地の最新情報をニュースフィード形式で毎週更新。ほか、紙媒体の企業紹介、飲食店情報、電話帳の全てと、生活ガイドの基礎情報を無料掲載。

 

④スマホアプリ：『かるたニュースbyハローアジア』のアプリ版。iPhoneとアンドロイド携帯からDL無料。

 

■『ハローアジア』　媒体概要
電子書籍・ウェブサイト・スマホアプリが加わり、『ハローアジア』は４メディア展開に！
 

メディア形式	概要	価格
①紙媒体	６ヶ国編を合計15万発行、 有料販売	各編4,000円前後 ※発行スケジュールは 下記参照ください
②電子書籍	本誌と同内容をiBooks、 およびキンドルで有料販売	各編2,000円前後 ※発行スケジュールは 下記参照ください
③ウェブサイト	『かるたニュースbyハローアジア』 のブランド名で、本誌の内容（一部）と 現地の最新情報を掲載	閲覧無料 www.helloasiaonline.com
④スマホアプリ	ウェブサイトの内容をアプリ化、 iPhone・アンドロイド携帯に対応	ダウンロードおよび利用無料 「かるた Karuta」で検索

 
 

■発行スケジュール　（紙媒体／電子書籍）
9月1日発行の「2016年度マレーシア編」を皮切りに、『ハローアジア』は続々発売予定！

• マレーシア編　2015年9月
• インドネシア編　2015年12月
• シンガポール編　2016年1月
• タイランド編　2016年2月
• 香港編　2016年2月
• ベトナム編　2016年3月

※ウェブサイトとアプリの『かるたニュース by ハローアジア』（www.helloasiaonline.com）は、2015年9月15日リリース。


 

■会社概要
会社名：　COMM HOLDINGS PTE. LTD／コム・ホールディングス・プライベート・リミテッド
　（国際引越会社「クラウン・ライン」グループ）
設立　：　2014年11月　（創業1991年6月）
資金　：　S$100,000　（約10,000,000円）
住所　：　177 River Valley Road #05-11 Liang Court Singapore 179030
事業内容：
【出版部門】　出版、ウェブ・映像作成、
【イベント部門】　イベントの企画制作・運営
　（実績例／地方自治体の物産展、海外支社開所式、バイヤーとの商談会、など）
【サービス部門】　広告代理翻業、訳・通訳
支店：　シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、日本
ウェブサイト：　www.comm.holdings

▼3分でわかる「クラウン・ライン」グループ35年の歩み

■代表取締役社長 森玲雄那（もり れおな）インタビュー
【東南アジアと寄り沿う　「コム・ホールディングス」の生い立ち】

　我々の歴史は、1980年、グループ社主の森幹雄が、シンガポールで国際引越し会社「クラウンライン」を創業したことから始まります。
　35年前、「政府が打ち出した政策の転換によって、日本の製造業の輸出振興や貿易の自由化から原材料の輸入が活発になりました。日本国内の労働力不足や賃金上昇が目立ち始めました。これからは日本企の海外進出が増えるだろう。特にアジアへ進出する」という先見の明をもっていた社主は、日本企業が海外へ進出する際の日本人の海外引越しを専門とする「クラウンライン」をシンガポールで創業。その後、マレーシア、タイ、インドネシアなどへ拡大していきました。同時に、海外生活に慣れない日本人のために、日本語で制作した電話一覧表を顧客に配布したところ、これが好評。そこで1991年、出版部を分社化して「COMM（コム）」をシンガポールに設立。現在では、6ヵ国で15万部を発行する日本語ガイド「ハローシリーズ」を創刊致しました。アジア各国の生活とビジネス情報を発信する無料誌の出版に加え、通訳・翻訳、イベントの企画運営、映像制作など、顧客ニーズに沿った事業拡大により、東南アジアにおける日系最大の［トータルメディアカンパニー］としての地位を確立いたしました。2014年11月、近年の東南アジアへのポテンシャルの高まりを受け、同地域を ”ひとつの市場＝面” と捉え、各国支社をホールディングス化した「COMM HOLDINGS（コム・ホールディングス）」が誕生いたしました。そして本リリースのとおり、2015年9月には、「ハローシリーズ」を 『ハローアジア』として統一化、ユーザーの利便性を考慮したバージョンアップを行いました。これにより、東南アジアに住む日本人と企業、今後進出を目指す日本企業にとってより有益な情報を提供するプラットフォームの拡充を実現しました。今後はさらにカバー地域を拡大予定ですので、これからも弊社グループ及び「COMM HOLDINGS」にどうぞご期待下さい。

COMM HOLDINGS PTE. LTD.
代表取締役社長　森 玲雄那