もっと美味しく。もっと楽しく。もっとヘルシーに。 ジンギスカンに着想を得た新焼肉! 『和牛ジンギス ”界”』2015年10月21日(水)神田にオープン
“盛岡南部鉄器”で焼く黒毛和牛をこだわりの“日本酒”とともに味わう新感覚体験
年10月21日(水)にオープンいたします。“盛岡南部鉄器”で焼く黒毛和牛をこだわりの“日本酒”とともに味わう新感覚
体験を皆様にご提供します。
盛岡南部鉄器で焼く和牛は焦げる事なく、表面香ばしく、中しっとり。和牛の肉汁をまとい焼かれる野菜はその域を超える絶品になります。お肉と野菜。このコンビが相互に美味しく食べられ、鍋を囲むように、楽しんで欲しい。そしてこの黒毛和牛という素晴らしき日本の財産というべき食材の本来の美味しさを、お客様に届けたい。そういう想いで辿り着きました。
油馴染みが非常に良い分厚い南部鉄器はもともと茶器として京都から伝わったものです。僕等はその鉄器で焼いたお肉を自慢の川崎流の「熟成もみだれ」で食べて頂く。
通常、生のお肉に揉み込むたれをあえてつけだれとして使う事で、フルーツやスパイスによる複雑な深みを楽しめます。お飲み物にはこだわりの日本酒をご用意。お肉に日本酒?と思われる方、必見です。和牛という素材の力を存分に発揮させる南部鉄器で焼いたお肉は、相性ぴったりです。素材を活かす。これが日本の食文化の原点です。
【和牛ジンギスとは】
ジンギスカンに着想を得た新感覚焼肉です。「焼肉店の焼き野菜はいつも焦げてて美味しくない。」、「焼肉ロースターは火が強すぎて赤身を焼くとパサつく。炭で焼くとじんわり焼くので、香ばしさが出る頃には内部まで火が通り過ぎてやはりパサつく」といった従来の焼肉店が抱える問題を解決したいと考えました。
ドーム型の鉄器が熱を吸収し、焼肉ロースターより間接的で赤身表面を鉄板焼きの様に焼き、同時に瞬時で焼き上げるので、内部はしっとり焼けます。同様に焼肉ロースターだとどう焼いても焦げてしまう野菜を鍋の周りで焼くことでお肉の肉汁をまといながら焦げずにじっくり焼くことができます。
鍋を囲みながら和牛の赤身と野菜を美味しく、楽しく、ヘルシーに食べられる、新感覚焼肉として「和牛ジンギス」を皆様にご提供していきます。
【オススメジンギスセット】
■特牛・特選肩ロースジンギスセット1,880円(1人前)
(希少部位クラシタ+焼き野菜5種)
希少部位クラシタを使用したジンギスセット。ザブトンと近くにありながら、ザブトンの様にとろける大トロ肉ではなく、きめの非常に細かいサシが均等に入る赤身肉です。
職人が専用のスライサーで5秒でさっと焼ける程度の薄さでスライスし、女性でも赤身の味わいを気軽に楽しめるように工夫しています。
■こだわりの日本酒に合わせると更に美味!
食前にはフローズン和酒をサービス
和牛のイノシン酸と日本酒のグルタミン酸は最高の相性。日本の二大旨味成分がヤミツキになります。
また、日本酒にあまり馴染みがない方々に向けて、食前酒としてすっきりと飲みやすいフローズン和酒をサービスします。和牛の赤身肉と日本酒の楽しみを見つけていただける機会をご提供します。
【南部鉄器とは】
南部鉄器は、17世紀中頃、南部藩主が京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜をつくらせたのが始まりといわれます。以来、良質な原材料に恵まれたことや、藩が保護育成に努め各地より多くの鋳物師、釜師を召抱えたことで発展を続け、その製造品も茶釜から日用品にいたるまで広い用途に応じていました。有名な南部鉄瓶は、18世紀になって茶釜を小ぶりにして改良したのが始まりで、一般の人にも手軽に用られるようになりました。
南部鉄器はその優れた品質により多くの人に親しまれ、日本の代表的伝統工芸品として揺るぎない地位とブランドを築いてきました。その逸品の数々は日本的伝統美のひとつの到達として近年さらに評価を高めています。
【店舗情報】
店舗名: 和牛ジンギス 界
住所: 東京都千代田区鍛冶町1-2-12-1F
営業時間: 17:00~24:00
定休日: 日曜日
アクセス: JR神田駅南口 徒歩20秒
席数: 40席
TEL: 03-6206-0503
【メニュー】
【和牛ジンギスの美味しい食べ方】
すべての画像