２０１５年１１月１６日 東京 表参道 に 開店。東京 表参道 根津美術館下ル。御料理　宮坂「おりょうり みやさか」

あの予約の取れない 京都東山ミシュラン三ツ星 名店のオープンより２番手を任され１０年間。４１歳誕生日に満を持して　東京 表参道 根津美術館下ルに　自身の店「御料理 宮坂」１１月１６日開店。

 

店内カウンター

 

まるで京都を彷彿させる　根津美術館を囲む塀
塀の上に伸びる竹　その白い塀に添いに下ル

看板も何もない細い暗い階段を下り　鉄の扉を
開けるとそこには

至福の空間が

 京都をはじめ日本中の厳選された産地から
旬のものを　旬に　旬から学び
奇をてらわず　あたりまえを　あたりまえに

御料理　宮坂　開店
 

店内カウンター

季節の飾り棚

焼き場

 

 

 

店主　宮坂展央（のぶひさ）
1971年11月16日　（オープン日が誕生日となりました）
東京生まれ

和食店を営む両親の元で生まれ
都内の和食店で１１年間を学び
30歳にして京都へ

 京都　未在　立上げに参加し10年間を京都で


●料理
おまかせ　２万２千円より（税・サ別）
※季節によりコース金額が変わります　３万円、３万５千円（税・サ別）

旬を大切に　産地を厳選した 手を掛け過ぎないシンプルな味付け
伝統的な調理法に加え　最新調理機器や科学的分析も用いるハイブリット調理
優良ワイン、日本酒、高品質ドリンクなど。。

 
●特徴
東京 表参道にこんなに京都を彷彿させる場所があるなんて
すべてはこのロケーションからはじまりました。東京から世界へ発信出来る場所。
紹介制ではないが　看板も全くなく知る人ぞ知る　京都の一見さんお断りの
雰囲気を醸し出す空間 場所 設え　しかし実際には温かくホスピタリティのある
空気感。 デザインに於いても古きと新しきを融合させた空間

 明治神「宮」から　抜ける場所の「坂」

まさしく　宮坂である　そして偶然にも店主の名前は　明治神宮で名付けられた

 
●内装デザイン
伝統的な和と　モダンテイストの和との融合
カウンターは幅70センチ　長さ約6メートルの一枚板
そして木目を生かした手法　伝統的浮造りを
空間には漆喰を用い色味を黒に 落ち着きをはからい
カウンター奥より天井の無いエリア 飛び石を抜けると奥に
離れ（個室）が　店内に居ながらまるで離れのような空気感の
プライベートな特別空間。

カウンター8席　個室１「離れ」　合計12席

 
●営業時間
18時～24時　ラストオーダー21時　（変動あり）
21時以降　単品あり
日曜定休日

 
●所在地
港区南青山四丁目二十六番十二号　地下一階
TEL [phone]
URL http://www.miya-saka.tokyo
 

季節の飾り棚

個室への外小道

個室

 

個室への外小道