プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

コンビ株式会社
会社概要

“1人目ママ”の2人に1人が「2人目を育てる自信がない」ことが判明!“2人目ママ”の90%が「1人目の育児経験で、2人目の育児不安は減った」と回答!

~ 先輩ママに学ぶ、快適な子育てのヒントを大公開!「もっと快適プロジェクト」 ~

コンビ株式会社

 ベビー用品・乳幼児玩具などの開発・製造・販売を行うコンビ株式会社(本社:東京都台東区元浅草 代表取締役社長:五嶋啓伸、以下コンビ)が展開する、赤ちゃんの快適な睡眠環境づくりと、子育てに取り組むすべてのママ・パパを応援する「もっと快適プロジェクト」は、最新の子育てと睡眠事情について、0~3才までの子を持つ20代~40代のママ450名を対象に「子育てと睡眠に関する調査」を実施しました。
先輩ママに学ぶ、快適な子育てのヒントを大公開!「もっと快適プロジェクト」
プロジェクトサイトURL:http://www.combi.co.jp/products/kaiteki_project/

調査結果トピックス
【1】 96.0%のママが抱える「子育て不安」
“1人目ママ”の2人に1人が「2人目を育てる自信がない」
…理由は「お金」や「時間」よりも「こころ」


【2】 みんなどう向き合ってるの?
”2人目ママ“の90.2%が「1人目の育児経験で、2人目の育児不安は減った」と回答!
不安が減ったこと1位「あやしかた」2位「ぐずり」3位「夜泣き」

【3】 みんなどうやって眠らせてるの?…“2人目ママ”に学ぶ独自の工夫を大公開!

【4】 子どもが増えても使える時間は意外と変わらない?
現役ママの“自分時間”は2人に1人が「90分未満」と判明!
 
  • 【トピックス1】96.0%のママが抱える「子育て不安」“1人目ママ”の2人に1人が「2人目を育てる自信がない」 理由は「お金」や「時間」よりも「こころ」

 子育てには“つきもの”とされる「不安感」。
今まさに子育てに取り組むママはどう感じているのでしょうか。0~3才までの子を持つ20代~40代のママ450名(本調査対象者全員)に対し、「あなたは、これから先の育児・子育てに対して、不安はありますか?」と尋ねたところ、「かなり不安はある」23.1%、「まあまあ不安はある」47.1%、「少しは不安がある」25.8%と、ほとんどのママが子育てに不安を感じていることが明白になりました。  

 少子化対策としての産休・育休取得の後押しや、待機児の解消、子育て支援策などの制度導入の動きは盛んですが、ママたちの「自信」につながるような生活環境づくりは、もっと生活に身近な場面でも整えていく必要がありそうです。

◆「子育て不安」の本質は、「お金」や「時間」だけじゃない!?
 実際、0~3才までの子ども(1人目)を育てる「1人目ママ」224名に対し、「あなたは、『2人目』を育てる自信はありますか?」と尋ねた質問でも、約半数にあたる48.7%、2人に1人が「2人目を育てる自信がない」と答え、その最たる理由に「今だけでも手がいっぱいだから(心理的に余裕がないから)」67.9%が挙げられました。

 働くママの数も逓増傾向にあるいま、ママたちの心理的な負担感は、経済的豊かさや時間的余裕、働きやすい職場づくりよりも、優先してケアすべきポイントかもしれません。

  •  【トピックス2】みんなどう向き合ってるの?”2人目ママ“の90.2%が「1人目の育児経験で、2人目の育児不安は減った」と回答!不安が減ったこと1位「あやしかた」2位「ぐずり」3位「夜泣き」

 
 心理的な負担感は、「自信」や「知恵」で減るのかを調査しました。
 0~3才までの子ども(2人目)を育てる「2人目ママ」226名に対し、1人目の育児経験が、2人目の子育て不安に影響するかを尋ねたところ、「かなり不安は減った」35.4%、「まあまあ不安は減った」38.9%、「少しは不安は減った」15.9%と、90.2%の「2人目ママ」がその相関性を評価していることがわかり、不安解消に「経験」が大きく役立つ可能性が示唆される結果となりました。

◆実際ラクになったのは「あやしかた」「ぐずり」…そして「夜泣き」
 「2人目ママ」全員に、実際に不安が減ってラクになったことについて聞いたところ、「あやしかた」47.8%、「ぐずり」45.6%、「夜泣き」35.8%が挙げられました。経験の多い「2人目ママ」が答えたこれらの項目は、「1人目ママ」にとってみればまさに、子育て不安の三大要因と言えるかもしれません。

 この三大要因の対処方法を、「1人目ママ」の時から考え、実行することが、不安解消に役立つと言えるかもしれません。

  • 【トピックス3】みんなどうやって眠らせてるの?…“2人目ママ”に学ぶ独自の工夫を大公開!!

 
 コンビが展開する「もっと快適プロジェクト」のメインテーマも「眠り」ですが、日本の赤ちゃんは世界一眠れていないと言われ、諸外国と比べ、最大約2時間の差があります。
※出典:Cross-cultural differences in infant and toddler sleep. Mindell J.A. Sadeh A. Wiegand B. How TH. Goh DYT. Sleep Med 2010;11274-280※出典:Cross-cultural differences in infant and toddler sleep. Mindell J.A. Sadeh A. Wiegand B. How TH. Goh DYT. Sleep Med 2010;11274-280
 「眠りやすくなる方法」には様々な有力説が存在するものの、未だ決定打もありません。初めて育児に携わるママにとってみれば、いまだ試行錯誤を繰り返すしか、解決の方法はないとも言えます。
 こうした現状にヒントを見出すべく、思いどおりにはならない赤ちゃんの行動に、ママたちはどのように対処しているのかを調べたところ、スプーンで水を飲ませたり、お面で笑わせたり、おおらかに構えたり(?)と、度重なる奮闘を繰り返しながらも、独自の工夫で困難を乗り越えようとするママたちの様相がわかってきました。

  • 【トピックス4】子どもが増えても使える時間は意外と変わらない?現役ママの“自分時間”は2人に1人が「90分未満」と判明!

 
 子育てに取り組むママが、常に意識していること。
 そのひとつが「時間管理」です。
 起床・保育園への送迎・夕食・就寝など、子育て経験豊富な「2人目ママ」の時間遣い・タイムマネジメントは「1人目ママ」よりも果たして上手なのか。「1人目ママ」と「2人目ママ」それぞれに「自分が自由に使える時間」を答えてもらいました。

 すると、2人に1人が「90分未満」と答えるなど、意外にも両者に大差はないことが明らかに。
必ずしもママの“自分時間”に子どもの人数が影響するわけではなく、子どもの人数が増えても、手際よく子育てをし、“自分時間”もキープする、子育てに奮闘するママたちの実状が窺える結果となりました。


 子育てママ・パパのお役立ち情報沢山!
 「もっと快適プロジェクト」を是非、ご覧ください!
    プロジェクトサイトURL:http://www.combi.co.jp/products/kaiteki_project/

 コンビはこれからも、「もっと快適プロジェクト」に基づいた良質な製品づくりを通じて、赤ちゃんのより快適な睡眠環境と、より快適な子育て環境の形成・実現を目指してまいります。

―――­―――――<赤ちゃんとママに、もっと快適な眠りを。〜“快適”製品のご紹介〜>――­――――――


ベビーラック「ネムリラ AUTO SWING BEDi (オートスウィングベディ)シリーズ」

働くママの強い味方、入眠率No.1(※1)のベビーラック

シートマット部分に体圧分散に優れた「エアファイバー(エアウィーヴ素材)」を日本で初めてベビーラックに採用(※2)。夏はさらさら、冬はふわふわ…季節ごとに最適な環境をリバーシブルで選べる「新ダッコシートプラス」により、快適な睡眠環境を実現。さらにママの心拍数に近いスウィング周期の「オートスウィング機能」は、まるでママにだっこされているような環境を作り出します。
詳しくはコチラ▶ URL:http://www.combi.co.jp/products/chair/nemulila_bedi/
※1)1998年以降国内で発売された、入眠率を公表している電動のスウィングラック比較より (2015年9月コンビ調べ)
※2)2015年9月 コンビ調べ

ベビーカー「ネムリエ シリーズ」

外出先でも快適。目指したのは、眠ってしまうほどの心地よさ。

快適な寝姿勢を支える「エアウィーヴ素材」をベビーカーとして初めて搭載(※3)。空気をたっぶり含む新構造シートが体圧を分散して負担を軽減し、赤ちゃんをやさしくサポートします。また、大人よりも振動の影響を受けやすい赤ちゃんのために、「振動レスシステム」を搭載。通気する衝撃吸収素材「洗えるWエッグショック」や空気のちからで振動を吸収する「4輪ソフトエアサスペンション」など、赤ちゃんの乗りごこちにこだわっています。

詳しくはコチラ▶ URL:http://www.combi.co.jp/products/stroller/nemurie/

チャイルドシート「ネルーム シリーズ」

つつむ、はぐくむ。車にゆとりのおやすみ空間。

赤ちゃんとママが向き合える“一歩進んだベッド型(※4)”チャイルドシート。すっぽりとやさしく包まれる快適性と、しっかり守られる安心感を両立した設計に次世代の固定方式「ISOFIX(アイソフィックス)」を新たに採用。よりカンタン・確実なチャイルドシートの装着で赤ちゃんを守ります。シートの大きさ・角度を調節できるから、赤ちゃんの居心地はいつも快適。しかも最小サイズ(※5)だから車内も広々、ママがゆったりと愛情を注げます。
詳しくはコチラ▶ URL:http://www.combi.co.jp/products/carseat/neroom_isofix/
※4)もしもの衝撃を背中全体で受け止め分散できる安心な構造
※5)コンビ従来品比 

抱っこひも「ジョイン シリーズ」

自由と一緒に楽しもう

ママの肩ラクと赤ちゃんの快適を実現したコンビの抱っこひも最新モデル。幅85mm・厚み15mmの肩ベルトは、ママの肩にフィットしやすい独自設計。やわらかくゴワつかないからつけ心地がよく、肩ラクラクです。また、ホールドベルトとホールドカバーにより、赤ちゃんの身体をしっかりとホールド。もしもの落下を防止します。さらに、1カ月(体重3.2kg)から使える専用インファントシート(別売)は理想的なM字姿勢を実現し、首すわりまでの抱っこをやさしくサポートします。
詳しくはコチラ▶ URL:http://www.combi.co.jp/products/carrier/join/

■調査概要
調査名:子育てと睡眠に関する調査
調査対象:0~3才までの子を持つ20代~40代のママ450名
内訳:0〜3才までの第一子を持つママ224名と0〜3才までの第二子を持つママ226名
  (前者を「1人目ママ」、後者を「2人目ママ」と定義)
実施方法:インターネット調査
対象地域:全国
調査時期:2015年12月15日〜18日

報道各位からのリリースに関するお問い合わせ先:経営企画室 広報担当 岸川
TEL:03-5828-7607/FAX:03-5828-7662
製品に関するお問い合わせ:コンシューマープラザ 
TEL:048-797-1000

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
http://www.combi.co.jp/products/kaiteki_project/
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

コンビ株式会社

1フォロワー

RSS
URL
http://www.combi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区元浅草2-6-7
電話番号
-
代表者名
五嶋啓伸
上場
東証1部
資本金
-
設立
1957年12月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード