滋賀県新名産品。滋賀厳選素材で作る「おうみプリン」発表
滋賀の新名産『おうみプリン』を目指して 「おうみプリン」は滋賀の農家・酪農家の力となり、素材の良さをカタチを変えて食卓に届ける。
★滋賀の新名産『おうみプリン』を目指して
「おうみプリン」は滋賀の農家・酪農家の力となり、素材の良さをカタチを変えて食卓に届ける。廃棄される素材を加工するだけの6次産業ではなく、創り手を笑顔にし、召し上がっていただく家族が笑顔となっていただける事がGoccisoSamaの喜びとなります。「三方良し」の商品としておうみプリンを滋賀の新しい名産にしていきます。
★「おうみプリン」発表会
「おうみプリン」発表会を、5月14日(土)に開催します。
おうみプリンの試食、素材の味比べ、国際プリン協会 会長 濱口竜平氏のトークショーに加え、生産者の食材作りへの徹底ぶりなどを聞ける内容となっており、当日はおうみプリンの魅力とプリンの奥深さをお伝えいします。
滋賀から日本全国へ、そして世界へと農業資源や自然豊かな滋賀をアピールしていくことに寄与していきます。
おうみプリン発表に伴い、「おうみプリン」発表会を開催いたします。
滋賀を魅力発信の一環として「おうみプリン」発表会を、5月14日(土)に開催します。
当日は、おうみプリンの試食会、素材の味比べ、国際プリン協会 会長 濱口竜平氏のトークショーに加え、生産者の食材作りへの徹底ぶりなどを聞ける内容となっており、当日はおうみプリンの魅力とプリンの奥深さをお伝えいします。
ご来場いただいた方へ 2種類のおうみプリンをお土産としてご提供させていただきます。
1:滋賀県産の良質な素材を徹底厳選 おうみプリンは”命の恵み”で できています。
- 純国産鶏の高島産平飼い鶏卵
- 高島市の「楽農舎の平飼い卵」使用。純国産鶏の卵、卵黄はレモンイエローの自然な色。与える餌には、安曇川の水で育まれた地場産の米やおからを自家配合し、鶏舎は平飼いで木屑や籾殻を発酵させて作った床で大切に育てらています。
- 滋賀県唯一の「ノンホモゲナイズ低温度長時間保持殺菌」(LTLT)製法牛乳
- 信楽の「山田牧場」の牛乳を使用。滋賀県で唯一、圧力をかけて脂肪球を均一化させていないノンホモジナイズ牛乳。殺菌処理は、搾乳後12時間以内に65℃30分かけて行う低温殺菌処理。牛から搾ったそのままの状態に最も近い牛乳を使用しています。
2:ミネラル豊富で身体への負担が少ない独自ブレンドのお砂糖
- 糖質が気になる健康志向のお客様ニーズに応え、精製度の低い砂糖を厳選。
- 「てんさい含蜜糖」と「和三盆」でオリジナルブレンドシュガーを作り、ミネラルを活かした自然でまろやかなすっきりした甘さを実現させました。
3:障がい者就労支援施設での製造
多様性のある雇用の創出と社会性の高い取組みに挑戦しています。ハンディキャップを持った方でも製造できる3つの取り組みを行っています。
- 独自の製法で”火”を使わないで作る
- 誰でもすぐに作れる製法(工程をプログラム化)
- 安全性(各工程を音でお知らせ)を考慮した設備
「滋賀県の特産品を製造している」という誇りを持って働ける環境づくりに寄与しています。
4:滋賀県主催の「女性のためのアグリビジネスチャレンジ講座」卒業者による事業
代表の藤井陽子は2015年に開催された滋賀県主催の「女性のためのアグリビジネスチャレンジ講座」で学んだ卒業者。
地元の食材を使った加工や販売を学び、農業を通じて新たな取組に挑戦、6次産業化のための起業をはじめとした特産品づくりについて学んできた。
5:国際プリン協会 会長 濱口 竜平氏監修
年間10,800個以上のプリンを食べてきた 濱口竜平氏。「【マツコの知らない世界】美味プリンの世界」第一回放送に出演。
滋賀県にある豊富な農業資源や自然豊かな土地や文化を独自に調べ、県内の牧場や養鶏場へ一緒に足を運び、つくり手の想いはもちろん、動物たちの目の輝きやエサや環境を調査し「いい素材かどうか」を判断、魅力ある滋賀に協力したいと自ら進んでこのプロジェクトに参加されました。・第52回全国観光土産品認定商品・青森市新作スイーツコンテスト2012優秀賞受賞
★今後の展望
- 果樹・野菜農家とのコラボレーション
- 滋賀県内で生産される果樹・お野菜を使ったソースやフレーバーを開発し、プリンのラインナップを広げていきます。酪農、養鶏、農産の発展に寄与していきます。
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