フェラーリ、日出づる国に集結 インターナショナル・カヴァルケード
70台を超えるフェラーリが日本の美を巡る旅へ
2016年11月10日、日本・京都発 – 世界24ヶ国からオーナーの方々および70台以上のフェラーリ車輌が集結して、美しいロケーションを巡るフェラーリ屈指のドライビング・イベント「インターナショナル・カヴァルケード」が、11月10日(木)から14日(月)まで日本で開催されます。
フェラーリ日本正式上陸50周年となる今年、京都市および公益財団法人 京都文化交流コンベンションビューローと連携し、「千年の都」京都市を拠点にしてこのイベントの開催が実現しました。深まりゆく秋とともに一層の美しさと神秘さを備える京都ならびに周辺府県を舞台に、世界各国のフェラーリ・オーナーが、日本ならではの歴史あるロケーションを満喫します。ラリーには、限定モデル F12tdf やハイブリッド・スーパーカー LaFerrari を含むフェラーリのすべての現行モデルのほか、Enzo Ferrari、F40や599 GTBといった歴史的なモデルも参加予定です。
2012年に初開催された「フェラーリ・カヴァルケード」は、世界各国のフェラーリのトップオーナーの方々が一堂に会す一年に一度の貴重な機会です。素晴らしい景観と文化に触れながらドライビングを愉しむことを目的とし、毎年イタリアのさまざまな都市で開催されてきました。そして昨年より、イタリア以外の国でもオーナーの方々に新たな体験を提供することを目的に、インターナショナル版が実施されています。最初の「インターナショナル・カヴァルケード」は2015年に北カリフォルニアで開催され、今年、その地を京都に移しました。
イベントでは、刺激的で美しさに富んだ「フェラーリ・カヴァルケード」ならではの体験と、素晴らしい出会いを提供します。参加者は毎日、朱塗りの建物が美しい平安神宮前の神宮道を起点とし、1日目は世界最長の吊り橋、明石海峡大橋からの絶景を眼下に見下ろしながら淡路島へ向かいます。さらにはセントラルサーキットに立ち寄り、自身の車輌の性能を存分に堪能した後、篠山の農村景観を駆け抜けます。2日目は日本で最大の湖である琵琶湖に沿って、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている比叡山延暦寺、圧巻の美しさを誇る高島市のメタセコイア並木、国宝に指定されている彦根城などを巡ります。3日目は一路南へ向かい、古都奈良では東大寺、平城京跡そして若草山を、大阪では御堂筋と大阪城などを周り、最終日のドライビングを愉しみます。
「インターナショナル・カヴァルケード」はフェラーリ日本正式上陸50周年の記念イベントの一つであるとともに、日本イタリア国交150 周年を祝祭します。
フェラーリに関する最新情報はwww.ferrari.comよりご覧いただけます。
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