【日本初】障害者専門のトレーニングセンターが新宿に設立。受傷から10年経った障害者でも機能回復を実感。

障害者のヘルスケアに特化したトレーニングメニューを考案。トップレベルのパラアスリートから高齢者まで様々な障害を持った方に対応しています。

株式会社ユニバーサルトレーニングセンター(東京・新宿区、以下当社)は障害者を専門としたパーソナルトレーニングを提供します。現代社会の問題点である高齢化による障害者の増加、それに伴う医療費の増幅に歯止めをかけ、福祉社会に革新をもたらします。

【当社紹介動画】

 

 


当社ウェブサイト: http://universal-training-center.com

■障害者の運動参加率と社会を取り巻く環境

人生100年時代と言われる時代で、健常者の運動習慣は当たり前のものとなりつつあります。ある調査では6割以上の健常者が定期的な運動を行なっていると報告されています。
しかしながら障害者に目を向けると、約2割しか定期的な運動が出来ておらず、車椅子利用者にとっては7割もの方が全く運動を行なっていないと回答しています。このような現状の中、障害者の数は年々増えており、現在日本では1千万人が障害者と言われています。

2020年東京オリパラまであと1年となり、パラスポーツの注目度は上がってきているように見えますが、それでもまだ障害者が専門的に利用できる施設は全国に141箇所と留まっており、未だに障害者が運動参加時に不条理に断られるケースがあとを経ちません。
また専門的な知識や経験を持っている指導者も限定されていることも、障害者の運動機会が喪失してしまっている大きな理由となっています。

そこで当社では障害があっても健常者と同じように運動指導、トレーニングを受けられる事ができるように障害者を専門としたパーソナルトレーニングサービスを開始いたしました。

当社のトレーニングは利用者の希望場所へ訪問し一人一人の障害特性に合わせたオーダーメイドのトレーニングメニューを構築し、それぞれの目標に合わせたトレーニングを行なっております。


 



当社のトレーニングの特徴は障害特性を熟知したトレーナーによる

  1. 麻痺部の機能向上
  2. 日常生活動作の改善
  3. 立位・歩行能力の改善

に特化した内容になります。
 
​障害当事者の健康状態は直接的に社会復帰に繋がります。
利用者の中には、交通事故で四肢麻痺となり電動車椅子で生活している方も麻痺部の機能回復があり、自立した生活を送れるようになった事例や下肢障害で寝たきりに生活になってしまっていた方が歩行機能を回復した事例もあります。
このように障害者であっても、運動参加によって健康を維持し、挑戦し続けることができる社会を目指します。


【代表経歴】

菅原 瑞貴 (すがわら みずき)
1988年6月生まれ。ネバダ州立大学ラスベガス校 卒業
2012年: 米国NATA公認アスレチックトレーナー資格(ATC) 取得
     同年: 米国プロサッカーチーム スポルティングカンザスシティー
2016年: リオデジャネイロパラリンピック 日本選手団HPSC トレーニング部門
2019年: 株式会社ユニバーサルトレーニングセンター 設立、代表取締役就任

プロスポーツと障害者スポーツの経験を元に、サービス・情報が不十分な障害者福祉に問題意識を感じ活動を始める。アメリカで学んだアスレチックトレーニング学を生かして、障害当事者の機能回復・社会復帰に貢献している。

【会社概要】
会社名: 株式会社ユニバーサルトレーニングセンター
代表:菅原瑞貴
設立:2019年6月
事業:障害者専門の運動指導、パーソナルトレーニングや支援者向けのヘルスケアなど
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目32−10
Web: http://universal-training-center.com
電話番号: 03-4500-7980
メールアドレス:  info@universal-training-center.com

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会社概要

URL
http://universal-training-center.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区高田馬場1丁目32−10
電話番号
03-4500-7980
代表者名
菅原 瑞貴
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2019年06月