コナカ『サウスモヘヤプロジェクト』を発表
日本企業の紳士服「コナカ」が、
今、最も注目度の高い国「南アフリカ共和国」大使館公認による
「モヘヤ」の普及を目的とした新プロジェクト
今、最も注目度の高い国「南アフリカ共和国」大使館公認による
「モヘヤ」の普及を目的とした新プロジェクト
株式会社コナカ(住所:神奈川県横浜市戸塚区、代表取締役社長:湖中謙介)は、この度、南アフリカ共和国大使館の公認のもと、南アフリカ共和国が世界の約55%の産出をほこる「モヘヤ」素材の普及を目指す活動としてコナカ『サウスモヘヤプロジェクト』を展開して参ります。
コナカ『サウスモヘヤプロジェクト』は、同社の「グローバルオペレーション」(※詳細後述)の一環として、高品質な南アフリカ産「モヘヤ」を広く日本の消費者に提供していくことを目的に立ち上げることとなったプロジェクトです。
「繊維のダイヤモンド」と称され、希少価値が高くエコロジーな天然高級原料「モヘヤ」はアパレル業界においても関心が高まってきている素材ですが、まだ日本ではなじみが薄いのが現状です。
このような「モヘヤ」の現状に対して、コナカ『サウスモヘヤプロジェクト』では、南アフリカ共和国で技術・品質管理・牧場の管理等をおこなっている機関「モヘヤサウスアフリカ」と共に、コナカが持つ「消費者ニーズ」「製品トレンド」等を取り入れ製品開発を行います。
開発に際しては、「原材料手配」「素材開発」「加工技術開発」「組み立て工場開発」「物流開発」を通じて“トレーサービリティ”を重視したグローバルな生産体制を構築して参ります。
また、コナカが提供する「モヘヤ」を使用した製品に「南アフリカ共和国」の紹介及び「モヘヤ」についての解説が書かれたラベルの取り付けをはじめ、「モヘヤ」素材の魅力を伝えるための情報発信活動を、南アフリカ共和国大使館の支援のもとに取り組みます。
南アフリカ共和国は、2010年のサッカーワールドカップ開催の国、そして“VISTA”の1国としても大変注目されています。代表取締役社長の湖中謙介も現地を訪れ、その素材の魅力やこだわりの様子に直接触れたことも今回のプロジェクト開始のきっかけの1つとなっております。
コナカでは、「モヘヤ」並びに「モヘヤを使用したスーツ」のプロモーションと共に、これからの経済成長が期待される南アフリカ共和国の日本でのプロモーションの支援を行って参ります。
■コナカ「グローバルオペレーション」とは
紳士服のコナカがスーツ専門店で製造直販(SPA)システム導入におけるパイオニア企業として、世界的な規模で「原材料手配」「素材開発」「加工技術開発」「組み立て工場開発」「物流開発」を行い、「消費者ニーズ」や「製品トレンド」を取り入れながら、世界各地で最適な原材料で最適な組立・物流を行い、消費者に対してこれまで以上に満足いただく価値の高い製品を開発し、且つお求めやすく、多くの人に提供していくグローバル戦略の名。
※代表的な事例
オーストラリアの代表的な繊維素材「ウール」に注目し、ウールにおける技術・品質管理・市場調査、すべての面で世界中に張り巡らせたエキスパートのネットワークを有しているオーストラリアン・ウール・イノベーション(AWI)・ザ・ウールマーク・カンパニー(TWC)との共同開発によって「特殊ウール素材」を採用し、特殊加工、組み立てを行うことで製品化した、エコロジーな「シャワークリーンスーツ」を販売開始し、好評を得ている。
■コナカ「サウスモヘヤプロジェクト」の展開について
・「モヘヤスーツ」の企画・開発関連(コナカ『グローバルオペレーション』)
牧場の選定/管理・製造/高品質製品の開発
・「モヘヤ」素材に関する広報活動(情報発信)
・製品に「南アフリカ共和国」及び「モヘヤ」について紹介したラベルを取り付け etc.
■「モヘヤ」とは
アンゴラ山羊からとれる、世界の繊維生産量のわずか0.05%以下という極めて希少な繊維。
高級で希少といわれる「カシミア」でも年間世界供給量は21,403トン/年。
これに対し「モヘヤ」は6,458トン/年で、カシミアの約3分の1と、希少性がさらに高くなります。
(出展:ザ・ウールマークカンパニー世界の獣毛生産推定データ2007年より)
その希少性と魅力的な特性から“繊維のダイヤモンド”と称されている。
約55%が南アフリカ共和国から産出。
■「モヘヤ」繊維特性:
光沢に富み、発色性・吸湿性能に優れる。夏は軽く涼感があり、冬は軽く保温力に富む繊維。
■コナカが提供する「モヘヤ」を使用した製品
【スーツ】
①イタリアンクラシコスタイルのDonato Vinciブランド
販売価格 :税込み価格61,950円(本体価格59,000円)~
販売店舗 :㈱コナカ294店舗及び㈱フタタ78店舗で販売予定
②ブリテッシュスタイルのJohn Pearseブランド
販売価格 :税込み価格51,450円(本体価格49,000円)
販売店舗 :㈱コナカ294店舗及び㈱フタタ78店舗で販売予定
【フォーマルスーツ】
①エグゼグティブを意識した大人のフォーマルスタイルのSterling & Huntブランド゙
販売価格 :税込み価格51,450円(本体価格49,000円)
販売店舗 :㈱コナカ294店舗及び㈱フタタ78店舗で販売予定
■会見当日の様子
タイトル:コナカ『サウスモヘヤプロジェクト』記者発表会
日時:3月27日(木) 11:30~12:30
・株式会社コナカ 代表取締役社長 湖中謙介 コメント
「この度プロジェクト立ち上げに際し、「南アフリカとして全面的にバックアップさせていただくので、どんどんプロジェクトを進めてください」と言っていただいた大使のふところの深さに感銘を受け、本プロジェクトがスタートできたのは大使のおかげだと大変感謝しております。この南アフリカ共和国という大変すばらしいお国柄を、このプロジェクトを通じて伝えていきたいと思います。」
・南アフリカ共和国大使館 駐日特命全権大使
Dr.Baldwin S Ngubane(ボールドウィン・シポ・ングバネ 閣下) コメント
「すでに日本はアフリカとの関係が強固ということもあり、私がこの場にいることをとても感慨深いものだと感じると同時に、経済開発によって国を援助していくということの代表例をこのプロジェクトを通じて実際に見たいと思っております。」
【本件に関するお問い合わせ先】
コナカ「サウスモヘヤプロジェクト」PR事務局㈱プラチナム内
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
Tel:03-5572-6072 Fax:03-5572-6075
担当:深澤/大沼
コナカ『サウスモヘヤプロジェクト』は、同社の「グローバルオペレーション」(※詳細後述)の一環として、高品質な南アフリカ産「モヘヤ」を広く日本の消費者に提供していくことを目的に立ち上げることとなったプロジェクトです。
「繊維のダイヤモンド」と称され、希少価値が高くエコロジーな天然高級原料「モヘヤ」はアパレル業界においても関心が高まってきている素材ですが、まだ日本ではなじみが薄いのが現状です。
このような「モヘヤ」の現状に対して、コナカ『サウスモヘヤプロジェクト』では、南アフリカ共和国で技術・品質管理・牧場の管理等をおこなっている機関「モヘヤサウスアフリカ」と共に、コナカが持つ「消費者ニーズ」「製品トレンド」等を取り入れ製品開発を行います。
開発に際しては、「原材料手配」「素材開発」「加工技術開発」「組み立て工場開発」「物流開発」を通じて“トレーサービリティ”を重視したグローバルな生産体制を構築して参ります。
また、コナカが提供する「モヘヤ」を使用した製品に「南アフリカ共和国」の紹介及び「モヘヤ」についての解説が書かれたラベルの取り付けをはじめ、「モヘヤ」素材の魅力を伝えるための情報発信活動を、南アフリカ共和国大使館の支援のもとに取り組みます。
南アフリカ共和国は、2010年のサッカーワールドカップ開催の国、そして“VISTA”の1国としても大変注目されています。代表取締役社長の湖中謙介も現地を訪れ、その素材の魅力やこだわりの様子に直接触れたことも今回のプロジェクト開始のきっかけの1つとなっております。
コナカでは、「モヘヤ」並びに「モヘヤを使用したスーツ」のプロモーションと共に、これからの経済成長が期待される南アフリカ共和国の日本でのプロモーションの支援を行って参ります。
■コナカ「グローバルオペレーション」とは
紳士服のコナカがスーツ専門店で製造直販(SPA)システム導入におけるパイオニア企業として、世界的な規模で「原材料手配」「素材開発」「加工技術開発」「組み立て工場開発」「物流開発」を行い、「消費者ニーズ」や「製品トレンド」を取り入れながら、世界各地で最適な原材料で最適な組立・物流を行い、消費者に対してこれまで以上に満足いただく価値の高い製品を開発し、且つお求めやすく、多くの人に提供していくグローバル戦略の名。
※代表的な事例
オーストラリアの代表的な繊維素材「ウール」に注目し、ウールにおける技術・品質管理・市場調査、すべての面で世界中に張り巡らせたエキスパートのネットワークを有しているオーストラリアン・ウール・イノベーション(AWI)・ザ・ウールマーク・カンパニー(TWC)との共同開発によって「特殊ウール素材」を採用し、特殊加工、組み立てを行うことで製品化した、エコロジーな「シャワークリーンスーツ」を販売開始し、好評を得ている。
■コナカ「サウスモヘヤプロジェクト」の展開について
・「モヘヤスーツ」の企画・開発関連(コナカ『グローバルオペレーション』)
牧場の選定/管理・製造/高品質製品の開発
・「モヘヤ」素材に関する広報活動(情報発信)
・製品に「南アフリカ共和国」及び「モヘヤ」について紹介したラベルを取り付け etc.
■「モヘヤ」とは
アンゴラ山羊からとれる、世界の繊維生産量のわずか0.05%以下という極めて希少な繊維。
高級で希少といわれる「カシミア」でも年間世界供給量は21,403トン/年。
これに対し「モヘヤ」は6,458トン/年で、カシミアの約3分の1と、希少性がさらに高くなります。
(出展:ザ・ウールマークカンパニー世界の獣毛生産推定データ2007年より)
その希少性と魅力的な特性から“繊維のダイヤモンド”と称されている。
約55%が南アフリカ共和国から産出。
■「モヘヤ」繊維特性:
光沢に富み、発色性・吸湿性能に優れる。夏は軽く涼感があり、冬は軽く保温力に富む繊維。
■コナカが提供する「モヘヤ」を使用した製品
【スーツ】
①イタリアンクラシコスタイルのDonato Vinciブランド
販売価格 :税込み価格61,950円(本体価格59,000円)~
販売店舗 :㈱コナカ294店舗及び㈱フタタ78店舗で販売予定
②ブリテッシュスタイルのJohn Pearseブランド
販売価格 :税込み価格51,450円(本体価格49,000円)
販売店舗 :㈱コナカ294店舗及び㈱フタタ78店舗で販売予定
【フォーマルスーツ】
①エグゼグティブを意識した大人のフォーマルスタイルのSterling & Huntブランド゙
販売価格 :税込み価格51,450円(本体価格49,000円)
販売店舗 :㈱コナカ294店舗及び㈱フタタ78店舗で販売予定
■会見当日の様子
タイトル:コナカ『サウスモヘヤプロジェクト』記者発表会
日時:3月27日(木) 11:30~12:30
・株式会社コナカ 代表取締役社長 湖中謙介 コメント
「この度プロジェクト立ち上げに際し、「南アフリカとして全面的にバックアップさせていただくので、どんどんプロジェクトを進めてください」と言っていただいた大使のふところの深さに感銘を受け、本プロジェクトがスタートできたのは大使のおかげだと大変感謝しております。この南アフリカ共和国という大変すばらしいお国柄を、このプロジェクトを通じて伝えていきたいと思います。」
・南アフリカ共和国大使館 駐日特命全権大使
Dr.Baldwin S Ngubane(ボールドウィン・シポ・ングバネ 閣下) コメント
「すでに日本はアフリカとの関係が強固ということもあり、私がこの場にいることをとても感慨深いものだと感じると同時に、経済開発によって国を援助していくということの代表例をこのプロジェクトを通じて実際に見たいと思っております。」
【本件に関するお問い合わせ先】
コナカ「サウスモヘヤプロジェクト」PR事務局㈱プラチナム内
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
Tel:03-5572-6072 Fax:03-5572-6075
担当:深澤/大沼
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