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株式会社プログレス・パートナーズ
会社概要

プログレス・パートナーズが米国Aras社との総代理店契約を締結

株式会社プログレス・パートナーズ

株式会社プログレス・パートナーズが世界初のオープンソースによるエンタプライズ 
PLMソフトウェア Aras Innovator(アラス・イノベーター)の総代理店契約を締結
~2009年2月より本格的に提供開始~
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株式会社プログレス・パートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石田 正)は、世界初のオープンソースによるエンタプライズ PLMソフトウェアを提供する Aras社(本社:米国ボストン、代表:Peter Schroer)との日本市場における総代理店契約を2008年12月に締結しました。これにより、2009年2月よりAras Innovator日本版のリリースと併せ本格的なサービスの提供を開始します。

■変革の時代を迎えたPLM市場
PLM(Product Lifecycle Management)とは、製品の企画、開発から設計、製造、生産、出荷後のサポートやメンテナンス、生産・販売の打ち切りまで、製品のライフサイクルすべての過程を一貫して包括的に管理することにより、開発期間の短縮、生産の効率化、そして市場の求める製品を適切なタイミングでの市場投入を実現するビジネスモデルです。しかし、PLMを実現するソフトウェアには従来、システム構築費用、ライセンス費用、運用費用含め、莫大な費用が必要とされ、その有効性は理解されているものの、実現できる企業は限られていました。このような背景のもと、世界的な不況などの影響もあり、PLM市場では新たなソフトウェアの登場が待たれていました。   

■世界初のオープンソース方式を採用
このような業界のニーズを受け、Aras社は従来のエンタプライズPLM製品として提供していたAras Innovatorを2007年より世界に先駆けて全ての機能をオープンソース化し、提供を開始しました。この画期的な試みにより、PLMソフトウェアの導入は膨大な投資を前提とするという常識を覆し、Freedom of Licensing(ライセンスの縛りからの解放)を実現しました。一方で、オープンソースコミュニティを活用した様々な使い方の提案をWeb上で公開。これにより、自社のシステムのあるべき姿を様々な角度から検討が可能になりました。また、マイクロソフトの.NETフレームワークに100%準拠しているなど、実際の運用のしやすさ、その他きめ細やかなサポート体制(※有償)なども評判を呼び、現在ではモトローラ社(NYSE:MOT)やゼロックス社(NYSE:XRX)などの多数の大手クライアントを始め、世界規模での展開を開始しています。

Aras Innovator 5つの特徴

1.オープンソース方式の採用
費用をかけずに事前評価が可能
自社内におけるカスタマイズや不具合の修正が容易
2.Unlimited Licenseの採用
3.標準的な技術基盤
Microsoftの.NETフレームワークに100%準拠
多様なインターフェイスを採用
SOA(Service Oriented Architecture)対応
4.オープン・コミュニティの提供
5.サブスクリプション形式でのサポート提供
(別紙参照)

■プログレス・パートナーズとしての優位性
日本でAras Innovatorを提供するプログレス・パートナーズにはPLMやSCMのコンサルタントが多数在籍しており、PLMシステムの構築だけでなく、業務改革の支援もサービスも提供が可能です。またプログレス・パートナーズはAras社とAras Innovatorの日本総代理店の契約を取り交わしているため、Aras Innovatorの有償のサブスクリプションサービスは弊社のみ提供可能です。プログレス・パートナーズではAras Innovatorを多くのお客様に提供できるよう、今後サブパートナーを増やして行く計画です。また、プログレス・パートナーズではAras InnovatorやPLM導入に関するトレーニングも実施しており、PLMシステム構築に関するソフト面とサービス面の両方でサービスを提供する体制を取っています。

今日の世界的な不況の中では企業はその経営基盤の整備と効率的運用に掛けている膨大な経営資源の投資を見直し、無駄な投資を削減するとともに、より厳しい視点で投資先を選択し、改善を継続していく必要があります。プログレス・パートナーズでは、本サービスの提供によりお客様により現場に即したニーズにお応えできるものと考えています。



本件に関する問い合わせ先
株式会社プログレス・パートナーズ 経営企画室 白石
TEL:03-6853-5780
http://www.progresspartners.jp/
www.aras.jp(2月上旬リニューアル予定) /
www.aras.com


資料1

プログレス・パートナーズ 会社概要

プログレス・パートナーズではM&Aやグループ経営戦略などの「戦略策定支援」、連結経営管理や内部統制、決算の早期化などの「財務基盤構築支援」、設計業務改革やAras Innovatorのサービスを提供する「PLM」と生産管理、在庫及び物流に関するコンサルティングを提供する「SCM」といった4つのサービスラインでお客様へのコンサルティングやシステムサービスを提供しています。

■ 会社名 :株式会社プログレス・パートナーズ
■ 設立 :2007年3月22日
■ 所在地 :東京都渋谷区本町四丁目12番7号 泉西新宿ビル2F
■ TEL :03-6853-5780
■ URL :http://www.progresspartners.jp/

Aras社  会社概要

米国ボストンに本社を置くAras社は、大手PLMベンダーでPLM製品を開発していたメンバーを中心に2000年に設立されました。エンタプライズPLMであるAras Innovatorは2001年よりマルチプラットフォーム対応の製品としてライセンス販売形態で提供を開始しました。Aras社は当初からWebやSOAなどの最新のテクノロジーを取り入れたPLM製品を開発し、Boston Business Journal やSOA Worldなどで様々な賞を受賞しました。またAras社はMicrosoft社と密接な関係を構築するとともに、自社の製品を.NETフレームワークに完全準拠させ、Microsoft製品との緊密なインテグレーションを実現しました。
2007年、Aras社は自社のPLM製品Aras Innovatorをオープンソース化して、エンタプライズPLM製品の提供を開始しました。Aras Innovatorは今まで(2008年12月時点)で15万回以上のダウンロードと100社以上のサブスクリプションユーザで利用されています。Aras社はMicrosoft社の認定ゴールドパートナーです。


資料2
Aras Innovatorについての詳細

1.オープンソース方式の採用
費用をかけずに事前評価が可能
オープンソース方式により、費用をかけずに導入後の運用までを視野に入れて事前に評価することが可能となります。実際に利用することで、本当に必要なシステムなのか、ニーズに合っているのかを評価することができるため、PLMシステム構築の無駄な投資を避けることができます。また、ソフトウェアへの投資分をシステム構築やコンサルテーション費用に回すことができるため、自社にあったカスタマイズや業務改革に投資を集中させることが可能です。

自社内におけるカスタマイズや不具合の修正が容易
Aras Innovatorはオープンソースでソースコードが公開されているため、カスタマイズする場合や不具合を修正する場合も、ベンダーに依頼することなく社内の開発リソースで修正することが可能です。

2.Unlimited Licenseの採用
Aras InnovatorはUnlimited Licenseで提供されます。このため必要な利用者すべてにソフトウェアを利用させることが可能です。従来のPLMシステム構築では予算の枠の範囲内でライセンスの購入とシステム開発の両方を賄う必要があったためソフトウェアを利用するユーザ数に限界がありました。Unlimited Licenseの提供により、設計情報を全社(全世界)に展開することが実現でき、真のコンカレントエンジニアリング(全社的な情報共有)の構築が可能です。

3.標準的な技術基盤
Microsoftの.NETフレームワークに100%準拠
Microsoftの.NETフレームワークに100%準拠しており、社内にいるマイクロソフトのエンジニアのスキルを有効活用できます。このため、社内のエンジニアは新たな開発言語を習得する必要がありません。
多様なインターフェイスを採用
SAP、Oracle、Microsoft Dynamics, InforなどのERPパッケージやSiemens、PTC、Dassault、AutoDeskといったメジャーなCADとのインターフェイスを提供。
SOA(Service Oriented Architecture)対応
SOA(Service Oriented Architecture)対応により、新規のインターフェイスが必要になった場合でも構築が容易です。

4.オープン・コミュニティの提供
Webで公開されているAras Innovatorのオープン・コミュニティに参加することで、設計工程に関わる具体的な使い方やケーススタディについての情報交換、他社のTipsを参考・導入することが可能です。

5.サブスクリプション形式でのサポート提供
プログレス・パートナーズやAras社によるサブスクリプション形式でのサポート提供により、システムの安定稼働を実現することが可能です。
以上。




本件に関する問い合わせ先
株式会社プログレス・パートナーズ 経営企画室 白石
TEL:03-6853-5780

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種類
商品サービス
キーワード
日本初業界初PLM
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株式会社プログレス・パートナーズ

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URL
http://www.progresspartners.jp/index.html
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区荒木町23-15 アケボノ大鉄ビル7F
電話番号
03-6380-4621
代表者名
久次昌彦
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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