ネット通販取引のリピーターのうち、 支払期限超過経験者の未回収リスクは3.3倍! 2013年下期のEC不正取引分析公開

■後払い決済の支払期限超過経験者による未回収リスクは3.3倍
■虚偽や連絡のつかない住所を用いた注文が多発
■マンスリーマンションを受け取り先として腕時計を購入する不正手口が頻発
ビッグデータのリアルタイム解析による不正検知システム「O-PLUX」を開発・提供している、かっこ株式会社(本社 東京都港区 代表取締役社長 岩井 裕之、以下 かっこ)は、2013年下期(6月〜12月)にインターネット通販取引にて顕著に見られた不正取引や代金未回収取引の分析結果を発表いたします。

同期間で当社による審査が行われた取引のうち、不正や代金未回収の疑いがある取引の割合は約10%でした。

このうち、O-PLUXにて検知されたものの割合は約67%であり、お届け先情報の不備や、過去に代金未回収となった取引傾向に酷似している、過去の不正ネガティヴ情報に類似している等の理由で検知されました。

■過去に支払実績のある顧客からも未回収取引が発生

特に、後払い決済で支払期限超過経験のあるリピーターはそうではないリピーターに比べ、未回収のリスクが3.3倍であったことが判明しました。

■虚偽や連絡のつかない住所を用いた注文が多発

番地や部屋番号のない住所や郵便番号と市区町村が異なる住所からの注文や、自宅以外の場所に受取先が指定されている注文が目立ちました。

■マンスリーマンションを受取り先とした腕時計を狙った不正取引が頻発

特に取引金額が10,000円を超えるマンスリーマンションを受取先とした注文は、不正取引のリスクが大きいことが分かりました。

なお本分析の詳細は、2014年5月14日(水)から16日(金)の期間、東京ビックサイトにて開催される「スマートフォン&モバイル EXPO」にてかっこのブースにご来客いただいたお客様及び、2014年5月19日以降にかっこにお問い合わせいただいたにお客様に対し、無料で配布する予定です。



【O-PLUXについて】

かっこの提供する不正検知サービスは、個人情報保護に留意した消費者の氏名などが判別できない取引データを導入企業から取得し、過去の不正取引の手口、未回収となった取引や、企業の枠を超えたネガティヴ情報との類似性をリアルタイムに解析し、企業が目視審査や未回収の処理に掛けているコストの削減と、審査精度および審査速度の向上を実現させます。

成長型の解析エンジンをASPサービスとして提供することで、複雑化、巧妙化する不正手口にもスピーディーに対応し、業界や商材別に未回収となった取引の平均指標や、サービス導入以降の審査精度改善の推移、課題の可視化をグラフィカルに行えるレポートを加えたASP+コンサルティング型のサービスとして「O-PLUX」を提供しております。

本件に関する お問い合わせ先
かっこ株式会社 社長室
TEL: 03-6447-4534
http://cacco.co.jp
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