<小学生プレゼンコンテスト決勝大会開催>ICT教育で伸ばす未来の日本を担う子どもたちのプレゼン力!1751作品の中から、決勝大会に選ばれた10組が熱戦
田中理恵さん「自身のオリンピック・パラリンピック招致プレゼンの緊張を思い出す」
朝日学生新聞社(東京都中央区/代表取締役社長 脇阪 嘉明)はICT教育の重要性を広め、プレゼンテーション(以下「プレゼン」)を通して、Office 搭載パソコンやパワーポイント(PowerPoint)が子どもたちにとって身近なものになるよう、2014年9月から全国の小学生を対象とした「第2回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト」を行ってきましたが、その決勝大会・表彰式を2月7日に開催しました。
この取り組みは、NECパーソナルコンピュータ株式会社、株式会社東芝、富士通株式会社、日本マイクロソフト株式会社の4社の協力のもと、「Office 搭載パソコンを使ったプレゼンの楽しさ」を通じて未来を担う日本の子どもたちに不可欠な表現力、コミュニケーション能力を伸ばすことを目的に実施したものです。
当コンテスト第2回では「わたしたちの学校」「わたしたちの住んでいる町」「わたしの家族」をテーマに募集を行ったところ、合計1751作品(3678名)の応募がありました。いずれも、自分たちで調べて、自分たちで撮った写真や動画を自由自在に加工してつくったプレゼン作品ばかりでした。当日は、決勝大会に選ばれた10組(26名)が、大人を圧倒する表現力豊かなプレゼンを披露しました。
特別審査員として2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事 田中 理恵さん、審査員として、『プレゼンテーション・パターン:創造を誘発する表現のヒント』の著者である慶應義塾大学 総合政策学部 井庭 崇准教授ら8名が審査に参画し、朝日小学生新聞賞、NEC賞、東芝賞、富士通賞、日本マイクロソフト特別賞の計5賞に相応しいプレゼンを選定し、表彰式を行いました。各賞を受賞したプレゼンと、当日の様子は下記の通りです。
福井県越前市立岡本小学校のプレゼン風景 田中理恵さんのコメント様子
(朝日小学生新聞賞受賞)
授賞式の様子(日本マイクロソフト特別賞) 集合写真フォトセッション
<審査員のコメント>
【参考資料】
<受賞作品と当日の様子>
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