日本酒造組合中央会10月1日“日本酒の日”に「全国一斉 日本酒で乾杯!」開催日本を中心に各国で合計46,906名が一斉乾杯
日本酒造組合中央会(東京都港区、会長:篠原成行)は、2015年10月1日(木)に、「全国一斉 日本酒で乾杯!」を開催しました。本イベントは“日本酒の日”である10月1日に、全国一斉に日本酒で乾杯を行い、日本酒の美味しさ・楽しさをより多くの皆さんに経験していただく事を目的に、今年初めて行ったイベントです。
この日は東京の明治記念館をメイン会場に、兵庫県の城見台公園と佐賀県のホテルニューオータニ佐賀とを中継で結び、その他全国267箇所の会場に集まった皆さんで19時30分に一斉乾杯を行いました。海外ではシンガポール51箇所やマレーシア3箇所、韓国2箇所、ベトナム、オーストラリア、インド各1箇所の6カ国で同イベントが開催されました。また公式ホームページの乾杯投稿フォームや、Facebook、Twitter、Instagramから日本酒で乾杯する画像を投稿する形での参加も募りました。
これらをすべて集計した結果、海外を含めた326箇所並びに公式ホームページやSNSから、
合計46,906名の方が日本酒での一斉乾杯に参加頂きました。
この日メイン会場である明治記念館の参加者は、この日のために集められた北海道から沖縄に及ぶ全71銘柄の日本酒を美味しい料理と共に堪能しました。また本イベントの様子はインターネットのユーストリームを使用し全世界に中継されました。
10月1日“日本酒の日”とは?
日本では12種の動物にたとえられている十二支は、本来は1年の月の記号です。その10番目にあたる「酉」は、日本では「トリ」と読まれますが、元来壷の形を表す象形文字で、酒を意味しています。日本の国酒である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともに、一層の愛情とご理解をという願いを込めて、1978年に日本酒造組合中央会が「10月1日は日本酒の日」と定めました。
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