「食の安全」の太鼓判!エレクトロラックス社、ランドリー機器としては世界初のHACCP認証を取得
エレクトロラックス・ジャパンは、9/30-10/2に東京ビッグサイト西ホールにて開催されるフードファクトリー2015 食品工場 改善設備展に出展します。
消費者が抱える「食への懸念」に対して、エレクトロラックスHACCP承認ランドリー機器の導入(ユニフォームの高い衛生管理)が、企業の「食の安全」に対するソリューションの一つとなります。
日本国内では、エレクトロラックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)が取り扱う以下の業務用ランドリー機器がHACCP認証の対象となります。
【HACCP認証対象機種】
Line5000シリーズ:
業務用洗濯機:
ハイスピン(W555H, W5105H, W5130H, W5180H, W5240H, W5300H)
ノーマルスピン(W5105N, W5130N, W5180N, W5250N, W5330N)
スーパースピン(W5105S, W5130S, W5180S, W5250S)
業務用乾燥機:
T5130C, T5250, T5300S, T5350, T5425S, T5550, T5675
バリア式脱水洗濯機:
WSB5180H, WSB5250H, WSB5350H
【導入対象のお客様】
食品製造業、食肉・乳業処理業 等
【フードファクトリー2015に出展】
エレクトロラックス・ジャパンは、9/30-10/2に東京ビッグサイト西ホールにて開催されるフードファクトリー
2015 食品工場 改善設備展に出展します。(ブース番号:1R-25)
また10/1(12:00-12:45)には、HACCPインターナショナルとエレクトロラックスによる衛生管理についての合同セミナーを開催します。(入場無料)
【HACCPについて】
HACCPとは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じれば、より安全な製品を得ることができるかという重要管理点を定め、これを連続的に監視することにより、製品の安全を確保する衛生・管理の手法です。
HACCPの概念は、1960年代、NASA「アメリカ航空宇宙局」で宇宙開発計画の一環として考えられたもので、宇宙食にこの手法が採用されたのが始まりです。
現在、日本国内でも導入企業が増加しています。農林水産省 食料産業局の調査によれば、食品製造業でHACCPを導入している企業は全体の25%(2014年)となり、これは2006年調査時の2.5倍です。
【HACCPインターナショナル社について】
オーストラリアを本社に置き、HACCPのコンサルティングサービスや認証を行う第3者試験認証機関です。非食品分野の製品やサービスを対象に、食品業界から求められる「食の安全」への対応能力や適合性をHACCPのリスク分析や各国の法律や規制、長年蓄積された経験などに則して評価し、これらの要求に合致した製品やサービスに対してHACCP インターナショナル認証マークを付与しています。この認証マークは「食の安全」の分野で国際的に広く認知されています。
http://haccp-international.com/
【商品やサービスに関するお問い合わせ】
エレクトロラックス・ジャパン株式会社
東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館6F
0120-593-381
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