管理職になって後悔した女性管理職はわずか9% 管理職候補者に対して「気負わず挑戦するべき」と7割以上が回答 ~女性活躍推進法成立を背景に「女性管理職の意識・実態調査2015」を発表~

 株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長COO 佐藤司)で人材紹介・再就職支援 サービスを行うパソナキャリアカンパニー(www.pasonacareer.jp)は、30歳~59歳の女性管理職 321名を対象に、「女性管理職の意識・実態調査2015」を実施いたしました。


 2015年8月の女性活躍推進法の成立後、企業の女性採用ニーズは高まりを見せていますが、社内に 女性管理職のロールモデルが少ない企業も多く、女性管理職や候補者の育成が課題となっています。


 パソナキャリアカンパニーでは、2015年9月から女性管理職・管理職候補者を対象に『キャリア支援付女性管理職人材紹介サービス』を開始し、求人企業の紹介だけでなく、転職後のキャリア形成を支援 する研修や女性管理職交流会などを実施しています。転職先で活躍し続けるための継続的なサポートを 行うことで、女性管理職の育成や企業の女性活躍推進を支援しています。

■  「女性管理職の意識・実態調査2015」 調査概要
調査方法: インターネットリサーチ
調査実施期間: 2015年9月25日(金)~9月29日(火)
対象者: 女性管理職 321名
対象者年代: 30歳~59歳の女性
地域: 関東、中部、関西

■■報道関係者の皆様へ■■
本調査結果の内容転載にあたりましては、「パソナキャリア調べ」と付記の上、ご使用いただきます よう、お願い申し上げます。

【パソナキャリアカンパニーとは】
 パソナキャリアカンパニーは、パソナグループで正社員・契約社員での転職を支援する転職エージェントです。「さらに活躍できる環境でキャリアを活かしたい」という転職希望者と、「求めるポジションで 活躍する人材を採用したい」という企業のマッチングを行っています。転職をご希望の方には、キャリアのカウンセリングから応募書類作成、面接、退職手続きのアドバイスまで一連の転職活動をサポートしています。採用をお考えの企業向けには、単なる採用という枠を超え、企業が成長していくための人材 分野での課題解決のソリューションを提供しています。
http://www.pasonacareer.jp/


女性管理職の意識・実態調査2015
<TOPICS>
●    女性活躍推進法の認知は約60%と女性管理職者の認知は高い
●    女性管理職になることに対して不安を感じていた人は半数以上いたが、「管理職にならなければよかった」という人はわずか9.7%
●    女性管理職候補層へのメッセージとして7割以上が「気負わず挑戦するべき」と前向きに回答
●    女性管理職は仕事に対する気持ちが肉食傾向にあり、プライベートは肉食、草食半々の回答
中でも営業系のほうが仕事とプライベートにおける肉食&肉食傾向
 
◆INDEX◆
① 女性活躍推進法の認知・取組みへの期待・・・・・・P3
◆    女性活躍推進法の認知は約60%と女性管理職者の認知は高い
◆    約10%の会社では、すでに女性活躍推進法に対して、取り組みを行っている
◆    国の取組みに期待していると答えた割合は約30%
② 女性管理職の実態・・・・・・P4
◆    女性管理職が担当している部門は、管理部門系が多く、技術関連は15%以下
◆    担当部門の部下は5名以下が半数以上だが、30名以上も13%ほどいる
◆    担当している部門での男女の割合は、半数以上が男性という管理職が63%と高い
③ 女性管理職の意識・・・・・・P5~6
◆    管理職になる前、管理職になることに対し不安を感じていた人は半数以上
◆    不安を感じた人の理由は自信がない、スキルがないが上位だが、次いで女性管理職がいないことがあげられる
◆    管理職になったあと、「管理職にならなければよかった」という人はわずか9.7%
◆    今後女性管理職を増やすためには、人事制度の整備や男性上層部の意識変革が必要という意見が多数
◆    管理職候補層に伝えたい思いは、7割以上が「気負わず、まずは挑戦するべき」と回答
④    プライベートと仕事をそれぞれ肉食・草食に例えた場合の意識・実態・・・・・・P7~8
◆    女性管理職は仕事に対する気持ちが肉食傾向にあり、プライベートは肉食、草食半々の回答
◆    さらに営業系のほうが仕事とプライベートにおける肉食&肉食傾向
◆    肉食&肉食のほうが管理職になる前に不安だった人は少ないが、不安だった人の理由としては、
「社内に管理職がいない」「同じ管理職でも女性は軽視されそう」などまわりを気にしている人が多い傾向
◆    肉食&肉食は、「管理職にならないほうがよい」という人は3.6%と全体よりもさらに低く、
管理職になってよかったと思うことは、「仕事の裁量が増えた」「自分の成長」など前向きな意識が多い

 

①  女性活躍推進法の認知・取組みへの期待
 女性活躍推進法の成立後約1ヶ月という期間において、名称、内容まで理解している割合は24.3%、名称を 知っている割合は40.2%、認知度は合計64.5%となりました。またこのような国の取組みに対して期待している人が約30%いることが分かりました。
 現状の企業内での取り組みについて聞いたところ、取り組みをすでに開始している割合が11.5%という結果になりました。
 


 


 


②  女性管理職の実態
 女性管理職が担当している部門は、管理部門系が多く、技術関連は15%以下でした。担当部門の部下は 5名以下が半数以上だが、30名以上も13%ほどいることが分かりました。
担当している部門での男女の割合は、半数以上が男性という管理職が63%と高く、女性ばかりの部門で管理職をしているわけではない現状が分かりました。

 

 



③  女性管理職の意識
 管理職になる前に不安を感じていた人が半数を超えているものの、実際に管理職になってよかったと答える人の割合も半数を超える結果となりました。また、女性管理職候補者へのメッセージは「気負わず、まずは挑戦するべき」と回答したが約7割にものぼりました。
 不安を感じた原因としては、「管理職の役割を果たせる自信がなかった」という回答が1位でしたが、社内に 女性管理職がいないことも上位の理由となっています。しかし、管理職になった結果、「やりがいを感じられる ようになった」「成長を感じた」と前向きな意見も多数みられる結果となりました。また、今後女性管理職を増やすためには、「人事制度の整備や男性上層部の意識変革が必要」という意見が上位にあげられました。
 

 




 



 



 



④  プライベートと仕事をそれぞれ肉食・草食に例えた場合の意識・実態
 仕事に対して肉食と答える女性管理職は約65%と高い割合となりましたが、プライベートに関しては肉食、 草食と割合は半々という結果となりました。職業別に割合を出した結果、営業職だけでなくマーケティングやIT業界が、仕事とプライベートの肉食の割合が高い割合となりました。
 また、仕事およびプライベートにおいて肉食のタイプは、管理職になることを不安と思う割合が少なく、管理職になってよかったと上昇志向が高い傾向があることがわかりました。
 


 

 

 

 


 

 

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