2015年10月14日(水)「日本橋女子納活部」が本格始動！「ふるさと納税」の利用者割合も明らかに！働く女性が「ふるさと納税」の活用法や節税術を学ぶ！！

～公認会計士・税理士の大野修平氏による講座を開催 ～

　ソフトバンクグループの株式会社さとふる（本社：東京都中央区、社長：藤井 宏明）は、10月14日（水）19時より、日本橋「橋楽亭」にて働く女性21名を対象に「ふるさと納税」をテーマとして、大人の女性のための部活動「日本橋女子納活部」を開催しました。

当日は、公認会計士・税理士の大野修平氏を講師に迎え、ふるさと納税の基本の仕組みから制度を活用した節税術などの専門家ならではの情報を、「今ひとつ理解できない」、「興味があるがやったことがない」といった人たちにも分かりやすくお伝えいただき、学びました。

 

　また、日本橋女子納活部調べによると「ふるさと納税」という制度の存在は９割以上の方が知ってはいるものの、活用経験のなかった女性が７割以上いることが分かりました。
参加者からも、手続きが難しいイメージがあり躊躇していたとの意見が挙がっていましたが、納活部に参加することで、「こんなに簡単にできるんだ」、「気軽に知る機会に恵まれてよかった」、「さっそく『ふるさと納税』をしたい」などの好評の声があがりました。

●日本橋女子納活部の様子

　
仕事や家事にと毎日エネルギッシュに過ごす女性たちが、「ふるさと納税」を通して、馴染みがなかった地域やこれまで知らなかった故郷の魅力を発掘していくとともに、自分たちができる地域活性化や税の使われ方を能動的に考える「納活」を実践していきます。

 
 

「ふるさと納税」は、2015年4月の法律改正により参加自治体の増加とともに、地域特産品はもちろん、旅行やレジャーアクティビティなどの「体験型」など、お礼品の多様化がますます進んでいます。また「ワンストップ特例制度」の導入に伴い、制度の認知度や利便性が高まるにつれて、地方自治体の取り組みにも注目が集まっています。

 


【日本橋女子納活部について】

　税の使われ方や地域活性化について自ら能動的に考え、行動に移す今注目の「納活（のうかつ）」を元に、家庭との両立をしながらなど様々なバックグラウンドや志向を持つ働く女性がふるさと納税や地域の創生や活性化について学ぶ大人の部活動です。活動内容および今後の予定については順次、日本橋女子納活部公式facebookページ（https://www.facebook.com/noukatsujyoshi）で更新されています。

参加応募は、専用応募フォーム（https://ssl.form-mailer.jp/fms/472cf999390815）で受け付けています。
 

 

＜「日本橋女子納活部」本活働スケジュール（予定）＞

日時：11月11日（水）19:00〜
プレス受付:18:45〜
テーマ：美食とふるさと納税
内容：働く女子のための「ビューティーふるさと&クッキング」講座。
講師:はりまや佳子 （マクロビオティック・コンサルタント／食育インストラクター）

会場場所：橋楽亭/囲庵
 〒103-0022
 東京都中央区日本橋室町1-5-5
 ＣＯＲＥＤＯ室町3 - 3階

【協力企業の紹介】株式会社さとふる

　「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、「さとふる（www.satofull.jp）」で寄付先の自治体やお礼品の選定から寄付の申し込み、寄付金の支払いができるサービスを提供しています。また、自治体向けには募集や申し込み受け付け、寄付金の回収、お礼品の 在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。