計330点の作品が揃った国内最大規模のレザーの祭典! 「Japan Leather Award 2015」表彰式を実施

 一般社団法人 日本皮革産業連合会(JLIA)(東京都台東区/会長 岩﨑 幸次郎)は、日本最大規模のレザーの祭典「Japan Leather Award 2015」の表彰式を、2015年11月19日(木)に阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」にて開催いたしました。
 


 

 

 「Japan Leather Award」は、「ジャパン×レザー」で世の中をもっと面白くしていきたいという想いいのもと、レザーコンペティションイベントに留まらない総合的な「レザームーブメント」の場として2008年より実施し、今年で8年目を迎えました。革製品ユーザーでもある消費者も審査に参加できるオープンな審査会に加え、表彰式、受賞作品展示イベントなど、つくり手とつかい手がコミュニケーションできる場を提供することで、ジャパンレザーの魅力を発信しています。今年は「素材×デザイン×ファッション=∞」をコンセプトとし、合計330点もの作品がエントリーされました。


 本表彰式に先立ち、10月26日(月)・27日(火)に行われた審査会では、プロ審査員10名と一般来店客150名に加え、ゲスト審査員としてファッションデザイナーのドン小西さんをお招きし、集まった作品を審査。
 「素材×デザイン×ファッション=∞」をコンセプトに審査し、部門賞9作品(うち1作品がグランプリ)とゲスト審査員賞1作品の計10作品が選ばれました。

 表彰式では、各受賞者がステージに登壇し、ドン小西さんとのクロストークを展開。「力作ぞろいで、他の業界にはないクオリティの高さ、匠の技を感じました。時代に合ったミニマルなデザイン、素材使い、素晴らしテクニックを盛り込んだグレードの高い作品が揃っていました。逞しく、芯がある・・・ジャパンレザーは<侍>のようです」と熱く議論を交わしていました。また、審査員長を務める菅野健一東京藝術大学教授は、「今年は質・内容ともに向上し、出品者が真剣に取り組んでいる姿勢が作品そのものになっているようでした。日本の文化を背負っていくような気構えのようなものが感じられました」と本イベントを総評しました。
 表彰式最後に発表されたグランプリに選ばれた二本真氏は、「国内外で認められた貴重な黒桟革を使って作った作品なので、グランプリが受賞できホッとしています」と答え、全身で喜びを表現していました。
 今後も「Japan Leather Award」を通じて、一人でも多くの方にレザーの魅力を発信してまいります。

【開催概要】
■開催日程  :2015年11月19日(木) 13:00~14:00
■内容    :日本皮革産業連合会会長 岩﨑幸次郎とドン小西氏によるオープニングトーク
        各賞受賞者とドン小西氏によるセレモニー&クロストーク
             審査員長 菅野健一東京藝術大学教授による総評&グランプリ発表
■会場        : 阪急うめだ本店 9F「祝祭広場」

■部門
レディースフットウェア、メンズフットウェア、レディースバッグ、メンズバッグ、ファッション雑貨、生活雑貨、日本エコレザー、エキゾチックレザー、学生の9部門

■入賞作品
添付資料参照

■グランプリ受賞者コメント

氏名:二本真(フタモトマコト)氏 
所属:三井造船株式会社
作品名:KroZan「極」
 

今回の作品は、国内外で認められた「黒桟革」という世界一の革を使った作品です。その革は、坂本商店さんから譲っていただいたのですが、黒桟革の最後の1足分だったんです。
そんな大切な革を託していただいたということに対し、「答えを出さなければ」という思いがありました。その意味では、グランプリを受賞したことで「約束を果たせた」という感じがしています。
素材の魅力を100%引き出せたこと、デザイン、作品コンセプトなど、ものづくりにおける大切な要素がうまくマッチした結果だと思っています。
 

 

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