コンドーム最大手オカモト株式会社/新TVCM「伸びる透明な素材」篇 日本の技術力を遠藤憲一さんが語る!

2015年12月21日(月)より全国で放送開始

オカモト株式会社

 オカモト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役 岡本良幸)は、CMキャラクターに主演から名脇役までこなし幅広い演技で人気の実力派俳優 遠藤憲一(えんどうけんいち)さんを起用した新TVCM「伸びる透明な素材」篇を12月21日(月)より全国で放送します。

 オカモトは、1934年(昭和9年)の設立以来、ゴム・プラスチックの総合メーカーとして、「身近な暮らしを科学する」をモットーに、創意あふれる技術を結集し、健康的で快適な人間生活に寄与する商品をつくり出すことを使命として、独自の技術を培い、新製品の開発と改良を続けてまいりました。
 今回の新TVCMでは、オカモトが培ってきた日本の優れた技術力とイノベーション精神を、遠藤憲一さんに堂々と凛とした「品格」を持って表現して頂きました。

【オカモト株式会社 新TVCM「伸びる透明な素材」篇】
http://www.okamototown.com/splcm/

 



■TVCM ストーリー

シネマスコープのように見える上下の黒い部分が、少しづつ広がっていく画面には透明なフィルムのような素材が吊るされた不思議な空間が広がっています。

モノづくりにかけるオカモトの想いを語りながら、遠藤憲一さんがそのすぐ横を歩きます。
「繊細に、時に大胆に。私たちは世界が驚く製品を生みだしてきた。」

よく見るとその透明な素材は、少しづつ伸びていることがわかります。
オカモトのフィルム製品を実際に使った撮影セットをバックに立ち止った遠藤憲一さんは、力強く、堂々とこちらに視線を向け、そこには“この国のイノベーションは美しい”という文字が。

その高い技術力が評価され、注目が集まるゴム・プラスチックの総合メーカーとしてのオカモトの新しい顔付きを表現するCMとなりました。


■撮影エピソード

撮影セットに使われたのは、実際に製品として売られているオカモト製フィルム。実は、スーパーマーケットの売り場で食品保存に使われるなど、身近な暮らしで活躍している製品です。伸縮性がよいこの製品を生みだしたオカモトの技術力で、我々は今回の「伸びるCM」という前代未聞のCMにチャレンジしました。

連日に及ぶ美術スタッフの奮闘により、オカモト製フィルムを上下に美しく伸ばす撮影セットが完成。当初、TVCMを撮影するために充分な時間、フィルムが伸び続けるか心配されましたが、どこまで伸ばしてもなかなか切れずに、どんどん伸び続けるオカモト製品の技術力にスタッフ全員が驚かされました。

その最高のセットの中、素材の技術力の高さと美しさに心を奪われて陶酔する様子を、遠藤憲一さんが見事に演じていただきました。そして、堂々と品格あるモノ言いでの最後の「オカモト」のフレーズ。全員がこれまでに見たことのない、新しいオカモトと遠藤憲一さんの一面を垣間見ることのできた撮影でした。


《TVCM 出演者プロフィール》
遠藤 憲一(えんどう けんいち)さん
 


1961年6月28日生まれ、東京都出身。
1983年NHKドラマ「壬生の恋歌」でデビュー。以降、数々のドラマ・映画に出演し、個性派俳優として活躍。「DISTANCE」(01/是枝裕和監督)で第16回高崎映画祭最優秀初演男優賞を受賞。
主な映画出演作に、「クライマーズ・ハイ」(08/原田眞人監督)、「外事警察 その男に騙されるな」(12/堀切園健太郎監督)、「ストロベリーナイト」(13/佐藤祐市監督)、「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」(14/三池崇史監督)「ギャラクシー街道」(15/三谷幸喜監督)など。
テレビドラマでは今年「民王」(テレビ朝日)に主演し、2016年はNHK大河ドラマ「真田丸」、1月期フジテレビ連続ドラマ「お義父さんと呼ばせて」にも出演。

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会社概要

オカモト株式会社

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URL
http://www.okamoto-inc.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区本郷3丁目27番12号
電話番号
-
代表者名
田村俊夫
上場
東証1部
資本金
-
設立
1934年01月