日本中がラジオブースに！？移動用ラジオスタジオ『ゆめのたね号』が4月9日大阪府寝屋川市で出発式を開催することをお知らせいたします。

インターネットラジオ局『ゆめのたね』がつくる新・コミュニティのカタチ

ゆめのたね放送局

2022年4月2日 07時30分

「ご縁・応援・貢献」をコンセプトに、全国9か所にスタジオを構え一般市民700名のパーソナリティが在籍するゆめのたね放送局（本社：大阪府門真市／共同代表：岡田尚起、佐藤大輔）が、２０２２年４月より移動用ラジオスタジオで日本中の人々の夢とありがとうの収録を開始いたします。新たな取り組みとして、移動用ラジオスタジオの建設資金を「ゆめのたねファンディング（クラウドファンディング）で調達しました。

昨今、核家族化が進み、人との触れ合いの機会が減っていた中、新型コロナウィルス感染症によってイベントや施設が利用できなくなり、孤独を抱えている人たちが急増しています。こんな時代だからこそ“USJやディズニーランドのような”まるでテーマパークのようになる移動用ラジオスタジオで、暗い空気を吹き飛ばしたいと考え、ゆめのたね号は2022年3月に完成いたしました。

来たる4月9日土曜日13時～16時、たこ焼き粉専門店『としのぶさん家の粉』物流センター（大阪府寝屋川市石津元町2-28）にて出発式を開催いたします。
私（岡田尚起）は、としのぶさん家の粉（57JPN合同会社）の代表も務めており、昨年2021年5月7日（粉の日）に、全国115施設の児童養護施設に6804人前のたこ焼き粉を寄贈させていただきました。そこから児童養護施設とのご縁を頂きまして、ゆめのたね号は全国の施設の子供達のラジオ収録も開始もいたします。そのするキッカケの場所ということもありまして、としのぶさん家の粉物流センターで出発式を迎えることとなりました。

ゆめのたね号でお話しするラジオは、まるでテーマパークのアトラクションです。
仕事のお話、趣味のお話、夢を語ったり、ふだん恥ずかしくてなかなか言えない「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えたり。
ラジオ収録がなかなかできない、地域や人々の元にもゆめのたね号は登場し、ラジオを楽しんで頂きます。