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公益財団法人日中友好会館
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ついに開幕!「~四季礼賛~ 故宮+IKEBANA」展 開幕初日、イケメン集団“IKENOBOYS”がライブパフォーマンスを実施!

日中友好会館

「~四季礼賛(しきらいさん)~ 故宮+IKEBANA」が、日中友好会館美術館(東京都文京区)で開幕。開幕初日3月1日に華道家元池坊プロデュースによる“IKENOBOYS”の二人が現場でライブパフォーマンスを実施。故宮の写真と池坊によるいけばな作品を融合したユニークで新しい展覧会が実現!
 日中国交正常化50周年記念展PartⅠ「~四季礼賛(しきらいさん)~ 故宮+IKEBANA」が、2022年3月1日(火)に日中友好会館美術館(東京都文京区)で開幕しました。4月17日(日)まで開催しております。本展では、故宮博物院公認の写真家たちのレンズを通した、生き生きと活力に満ちた故宮の姿にフォーカスし、日本初公開のおよそ80枚の写真とショートムービーで故宮の四季の移ろいを紹介します。
 故宮の写真を彩るのは、華道家元池坊プロデュースのイケメン(=はなをいけるメンズ)集団“IKENOBOYS”の新感覚のいけばな作品と、日本を代表する華道家によるいけばな作品の数々です。
 開催初日となる3月1日には華道家元池坊プロデュースによる“IKENOBOYS”(はなをいけるメンズ=イケメン集団)の二人が現場でライブパフォーマンスを行い、紅白の花材を用いた「日中友好のいけばな」をつくりあげました。本作は3月6日(日)まで日中友好会館美術館にてご覧いただけます。


 日中国交正常化50周年の節目の年にあたり、中国と日本の伝統文化を融合させた展覧会を開催したいという思いから本展の企画をスタートさせました。「故宮」の写真を一幅の掛け軸に見立て、いけばなを合わせたらどんな景色が生まれるだろうとの着想を得て、今回、故宮の写真と池坊によるいけばな作品を融合したユニークで新しい展覧会が実現しました。


本展のみどころ
1.故宮の四季を捉えた写真約80点と四季を体感するショートムービー

 かつて、紫禁城と呼ばれ、600年以上にわたり栄華を極めた世界最大の宮殿、故宮。明王朝から清王朝の24代の皇帝がここで政治を治めました。一方、故宮には、その荘厳な外見の裏に実は活気に溢れた世界が存在し、動植物、雨や雲、月といった自然万物と共に四季を重ねています。


春―春天―Spring
名残雪もやみ、いよいよ故宮に麗らかな春が訪れます。
右の写真は、故宮に住む「御猫」が、慶び事の前兆を告げるカササギを従えて、吉方である左方向へ行進する一瞬を捉えた写真です。コロナ禍で困難も多いですが、よい方向へむかっていくようにとの願いを込めて、慶びの詰まった本画像を本展のメインビジュアルとし、チラシ・ポスターにも使用しています。

 


夏―夏天―Summer
木々の緑は一気に色濃く、空は澄んだ青さをたたえます。
北京は夏の降雨量が多く、故宮公認のカメラマンが、雨上がりに故宮に出現した水だまりと青い空との対比を捉えた写真をSNSにアップしたことで、「故宮に海を見に行こう!」という言葉が北京の人々の夏の風物詩として広まったそうです。
みずみずしさを湛えた夏の故宮をお楽しみください。

 



秋―秋天―Autmn
酷暑を乗り越えて、黄金色に輝く木々たちが故宮の随所を鮮やかに彩ります。
右の写真は、一般の観光客がなかなかみることのできない故宮と秋の満月を捉えた一枚です。故宮建築の屋根には、ユニークな神話動物が飾られています。
基本的に奇数匹で、最大9匹ですが、重要な儀礼が行われる最も格式の高い「太和殿」だけは特別に10匹の神話動物たちが乗っています。

 


冬―冬天―Winter
故宮に冬がやってきました。「下了雪的故宮,才叫紫禁城」(雪が降ってこそ、故宮は紫禁城というにふさわしくなる)という言葉があります。雪をまとった故宮は、清王朝から明王朝にかけて実に24代の皇帝が政治を治め、一般の人々が立ち入ることを禁じられていたいにしえの“紫禁城”の威厳ある姿と重なります。


2.“IKENOBOYS”と来場者でつくるダイナミックいけばな!
 会場を入ってすぐにIKENOBOYSがデザインした「ダイナミックいけばな」が皆様をお迎えします。いけばなの土台には幅180㎝の巨大なニリの根っこが据えられています。日中間の友好が根付くようにとの願いを込めたものです。ここに、美術館に来場された皆様にも一輪、お好きな場所に花をいけていただきます。
日ごとに花が増えて少しずつ表情が変化し、最終的に1週間かけて、IKENOBOYSと来場者とで1つのいけばな大作をつくりあげるというイベントです。
作品が徐々に完成していく様子をTwitterを中心にSNSでも発信していきます。


3.日本を代表する華道家によるいけばな
 故宮の写真を彩るのは、華道家元池坊プロデュースのイケメン(=はなをいけるメンズ)集団“IKENOBOYS”の新感覚のいけばな作品と、池坊東京連合支部に所属する日本を代表する華道家によるいけばな作品です。
いけばなは、週替わりで赤色→黄色→白色→桃色→紫色→緑色→多色とテーマカラーと花器(銅器や竹器など)を変えて、会期中全7回のいけ替えを行います。


開催概要
展覧会名】日中国交正常化50周年記念展PartⅠ「~四季礼賛(しきらいさん)~ 故宮+IKEBANA」
【会   期】2022年3月1日(火) ~ 4月17日(日)
【主  催】公益財団法人日中友好会館、故宮博物院、一般財団法人池坊華道会
【後  援】中華人民共和国駐日本国大使館、中国文化センター、公益社団法人日本中国友好協会、
      日本国際貿易促進協会、一般財団法人日本中国文化交流協会、日中友好議員連盟、
      一般財団法人日中経済協会、一般社団法人日中協会
【会  場】日中友好会館美術館 (東京都文京区後楽1-5-3)
【開館時間】10:00~17:00(ただし、3/4(金)、3/18(金)、4/1(金)、4/15(金)は20:00まで開館)
【休 館 日】月曜日
【入 館 料】無料
【アクセス】http://www.jcfc.or.jp/section/outline/access
      JR総武線、地下鉄東西線・有楽町線・南北線 「飯田橋」駅A1出口より徒歩7分
      地下鉄丸ノ内線「後楽園」駅より徒歩10分
【本展URL】http://www.jcfc.or.jp/blog/archives/19291
【Twitter】  https://twitter.com/jcfc_museum
【Facebook】https://www.facebook.com/jcfc.museum

展覧会関連イベント
■みんなでつくろう! ~ダイナミックいけばな~
 イケメン華道家グループ“IKENOBOYS”と美術館来場者がともに1週間かけて1つのいけばな大作をつくりあげます。毎週、作品が徐々に完成していく様子をSNSで公開します。
【日 時】会期中毎日(休館日をのぞく)
【場 所】日中友好会館美術館内
【参加料】無料 ※先着40名限定/日
■ミュージアムコンサート ~春礼賛~ 中国竹笛と三味線の共演
 澄んだ音色が特徴の竹笛(笛子 ディーズ)、迫力ある響きが魅力の津軽三味線。異色のコラボレーションをお楽しみください。
【日 時】3月13日(日)①11:00-11:40 ②14:00-14:40
【場 所】日中友好会館美術館内
【参加料】無料 ※先着70名限定/回 ※席数30席、その他は立ち見。
【出 演】王明君(中国竹笛) 松橋礼香(津軽三味線) 及川夕美(キーボード)
■いけばな体験教室
 池坊の講師による丁寧な指導で春のいけばな作品に挑戦!初めての方、お子様も気軽に楽しめます。
出来上がった作品はお持ち帰りいただけます。
【日 時】3月27日(日)①10:00-11:30 ②13:00-14:30
【場 所】日中友好会館B1F・第一会議室
【定 員】 20名/回 参加料:1,500円(花代含む)   
■“IKENOBOYS”ライブパフォーマンスイベント
【日 時】4月3日(日)11:00-11:30
【場 所】日中友好会館美術館内
【参加料】無料

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位置情報
東京都文京区イベント会場
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区後楽1丁目5番3号
電話番号
03-3811-5317
代表者名
佐藤重和
上場
未上場
資本金
-
設立
1953年05月
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