222着が１時間で完売！！コミュニティ発のアパレルブランドが見せた新しい「コミュ売れ」のカタチ

2050年のネオ原（ネオ・ウラハラ）をコンセプトに掲げたストリートブランド『NOLF』が販売開始と同時に完売。6/3のNFT ART TOKYO 3 イベントコラボも販売と同時完売

日本屈指のNFTプロジェクトNEO TOKYO PUNKSのクリエイターNIKOとDAOがプロデュースしたアパレルブランドの初回販売分222着が１時間で完売しました。
※DAO（自律分散型組織）とは……特定の所有者や管理者なしで事業やプロジェクトを推進できる組織のこと

NFTプロジェクトNEO TOKYO PUNKSのクリエイター兼ファウンダーのNIKO（株式会社WEST BASE 代表）がプロデュースしたアパレルブランドNOLF（ノルフ）。
裏原（ウラハラ）のアパレルブランドの影響を色濃く感じさせるコンセプトで、その影響は販売方法やブランディングにも表れています。

特徴的なのは、その運営方法と販売方法です。NFTプロジェクトのファウンダーとホルダー（NFT保有者）がコミュニティ（Discord）内で打ち合わせを繰り返すなどして一緒にプロジェクトを立ち上げ、企画制作を行っています。

販売告知においては、従来のマス広告は一切使用せず、販売の１週間前からDiscordとSNSの告知のみで行いました。

販売情報の発信直後から、SNSで拡散され、プロジェクトのコミュニティ以外からも注目が集まり、期待値の高さを感じさせました。

多くのNFTプロジェクトが、自分たちのIPを使ったフィジカルなファングッズを販売することはよく見られますが、NOLFはプロジェクトそのもののIPは使わず、純粋なアパレルブランドとして立ち上げたことも大きな話題となりました。

こうした実績は、従来のアパレルの販売手法とは異なり、同じ趣味嗜好を持つメンバーが集まるコミュニティの上にブランドを確立していく、web3的な企画販売方法と言えます。

すでに7月の第２弾販売の準備も進められており、より幅広い層への販売拡大を目指します。

NOLFについて

NFTプロジェクトNEO TOKYO PUNKSのクリエイター兼ファウンダーのNIKOが立ち上げたコミュニティ発のアパレルブランド。

https://nolf.tokyo/

NEO TOKYO PUNKSについて

2050年の東京を舞台にしたストーリーを元に作成された、2222人の若者たちの横顔イラストが特徴的なNFTコレクション。2022年3月リリース、販売と同時に即完売。企業PR等にも採用され、2023年3月には山梨県とのコラボで、同県の水素電池開発のPRのために漫画を制作。4月にはNFTコレクションの第2弾『ROARS』12,345点をリリース。こちらもリリース後、即完売となり、大きな話題を呼んだ。

著名人のホルダーも多く、企業のIPとしても多くの引き合いがある、日本屈指のNFTプロジェクト。（Discord 8,540名 2023年6月現在）

株式会社WEST BASEについて

・社名：株式会社WEST BASE
・代表取締役：西　晃司
・設立：2022年9月22日

・資本金：５００万
・URL https://westbase.jp