猫を残して死ねない！日本最大級保護猫イベント「ネコ市ネコ座」にて「ねこヘルプ手帳」製作者のオキエイコがトークショーに登壇

猫を生涯幸せにしていくために飼い主としてできることを、2日連続でイベントステージにて楽しくお話しします。

株式会社nancoco

2023年7月31日 10時30分

もしもの時に飼い主に代わって猫を助ける猫の母子手帳「ねこヘルプ手帳」。それを制作するイラストレーターのオキエイコが、日本最大級保護猫イベント「ネコ市ネコ座」にてトークショーに登壇します。イベントは8月5日、6日の２日間開催され、トークショーは株式会社ネコリパブリック代表の河瀬麻花氏と対談形式で行われる。

株式会社nancoco（所在地:岐阜県岐阜市）の代表を務めるイラストレーターのオキエイコ（本名：荻野朱加）が、8月5日6日名古屋吹上ホール　第１ファッション展示場（愛知県名古屋市千種区吹上２丁目６−３）にて開催される日本最大級ホゴネコイベント「ネコ市ネコ座@名古屋吹上ホール」にてトークショーに登壇します。

「ネコ市ネコ座@名古屋吹上ホール」は株式会社ネコリパブリック（本社所在地：東京都台東区、代表取締役：河瀬麻花）が主催します。

今回このトークイベントでは主催の株式会社ネコリパブリックの代表を務める河瀬麻花氏と共に「猫を残して死ねない問題」について語り合います。

■トークショー登壇者

オキエイコ

株式会社nancoco　代表

「猫を残して死ねない問題」をライフワークとし、「ねこヘルプ手帳」「どうぶつヘルプカード」などを考案・製作している。

イラストレーター・漫画家として、獣医師とタッグを組んだ連載や書籍などを多く手掛ける。代表著書は保護猫エッセイ「ねこ活はじめました」

河瀬麻花（かわせあさか）

自走型保護猫カフェ「ネコリパブリック」首相
日本の猫の殺処分数をゼロにすることを目指し、猫カフェで保護猫の里親探しを行ないながら、猫と人との新しいライフスタイルを提案している。ネコリパブリックは保護猫カフェ、食堂、ブランドショップ、非営利シェルターなどを全国に13店舗展開中。

■イベント「ネコ市ネコ座＠名古屋吹上ホール」とは

「ネコ市ネコ座＠名古屋吹上ホール」とは、8月5日6日に名古屋吹上ホール　第１ファッション展示場（愛知県名古屋市千種区吹上２丁目６−３）にて開催される日本最大級ホゴネコイベントです。

2023年の６月に東京ドームシティで開催した「ネコ市ネコ座＠東京ドームシティ」では、入場制限がかかったほどの人気イベント。『楽しみながら、猫助け』をテーマにした保護猫の祭典。

■「ねこヘルプ手帳」とは

「もしも今日私になにかあって帰られなくなったら、家の猫はどうなっちゃうんだろう」

動物と暮らす人なら誰もが考える悩みからスタートした、猫の母子手帳。

イラストレーターであるオキエイコが自身のTwitterで呼びかけ、たくさんの猫飼い達からの意見を取り入れながら製作された。

緊急時に周囲に家猫の存在を知らせるための表紙と、代理人の連絡先やかかりつけ病院の連絡先など、必要な情報がまとめられた手帳。

さらに猫のワクチン情報やアレルギー情報、食事やトイレについての注意事項など、家猫についての情報が全て網羅できる。まさに猫の母子手帳と言われる一冊。

ねこヘルプ手帳はオキエイコ個人の制作物として製作販売されたましたが、その必要性を記した漫画と共に自身のTwitterで呼びかけると、販売開始前にかかわらず問い合わせが殺到。予約期間の間に1000件以上の予約が入り、発売前完売となりました。2022年7月に発売以来、１年で4000部以上を売り上げています。

■Twitterで共感を呼んだ「ねこヘルプ手帳」の紹介漫画