【イベントレポート】地域の魅力を再発見！『播州のくらしと文化EXPO』

播州がもっと好きになった！家族の笑顔溢れるイベントとなりました

株式会社三建

2024年2月5日 09時50分

兵庫県加古川市で、住宅の新築・リフォームを手掛ける株式会社三建 (代表取締役社長　川口雅己)が共催するイベント、『播州のくらしと文化EXPO 』が2024年1月14日（日）にアクリエ姫路を会場に開催されました。延べ3000人あまりに来場いただき、皆一様にステージイベントやワークショップなどを愉しみました。

播州の魅力が盛りだくさん！大盛況のステージイベント

TRAXさんダンスステージ

姫路・太子・加古川の3拠点を中心に活動するダンススタジオ「TRAX」さんによるダンスステージにて播州のくらしと文化EXPOが開幕。

２チームによるエネルギッシュなパフォーマンスにより会場は熱狂に包まれ、大きなスクリーンに映し出された活き活きとしたキッズダンスの皆さんから元気をもらえるステージ発表となりました。

100万人のクラシックライブ

音楽を至近距離で聴き、心を震わせる感動を共有することで、

「人と人をつなぐ」場をつくることを目的とした100万人のクラシックライブ。

１度は耳にしたことのあるクラシックの音楽をはじめ、大人気アニメーション映画作品のテーマソングなどの演奏に会場が心を奪われました。

まなまるさんピアノステージ

まなまるさんのステージは、彼女の多才なパフォーマンスで大いに会場を盛り上げました。特に、クレヨンしんちゃんのモノマネは絶妙で、観客を爆笑させる一幕も。

腹話術も披露され、そのユーモアと技術の高さに会場は魅了されました。

さらに、イベントのハイライトとして、会場の観客からリクエストのあった曲を即興で演奏するパフォーマンスもあり、音楽への愛と誇りを新たに感じる素晴らしい時間を過ごしました。

YouTube High School ~野外出張編~in 姫路

歴史系YouTuber丸竹夷さんによる「播州、播磨の国の歴史」についてのステージでは、播州、播磨の国の壮大なロマンを鮮明に描き出しました。特に加古川を中心とした歴史の変遷に光を当て、４次元の視点で街を見ることで新たな暮らしの楽しみ方を発見することができるステージに。

豊富な知識と魅力的な話術で、観客は播州、播磨の国の歴史の深さと重要性を新たに認識し、地元の歴史に心を寄せる感動的な時間を過ごしました。

SANKEN ARCHITECTSによるスペシャルステージ

プロのインテリアコーディネーターから学ぶコーディネート講座

SANKEN ARCHITECTSによるスペシャルステージでは株式会社三建のインテリアコーディネーターを務める植村智美さんと吉田可奈子さんをお呼びしました。

快適な住空間を創るプロフェッショナルとしての想いや、インテリアコーディネートのポイントについて深堀していきました。

くらしの質を向上させ、輝きのある毎日を過ごしていくお手伝いをしている三建のインテリアコーディネーターのお二人。

”こだわりのあるインテリアがあることでくらす人の気持ちが上がる”という話から

お客様１人１人が持つ「こう生きていきたい」をデザインすることができるプロフェッショナル性を伺うことができました。

SANKENトークセッション

創業46周年を迎え、革新への取り組みを次のレベルへと進化させるべくリブランディングを行った株式会社三建。

代表取締役社長　川口雅己と代表取締役副社長　中澤博明によるくらしにフィーチャーしたSANKENトークセッションが行われました。

「SANKEN ARCHITECTS」として、より持続可能で革新的な「2050 STANDARD HOUSE」をコンセプトに掲げ、次世代の住宅建築をリードしする三建の想い。

環境への配慮、機能性、デザインの三つを融合させた住宅を提供し、より良い未来への道を切り拓くことに邁進していく強い覚悟が伝わるトークセッションとなりました。

播州のおいしいものが集結！笑顔溢れたフードエリア

播州で人気のキッチンカーが一堂に会したこのイベントでは、来場者を楽しませる多種多様なグルメが大集結しました。窯焼きピザ、チュロス、おむすび、グラノーラ、からあげ、クレープ、フォー、卵サンド、コーヒー、さらには駄菓子まで、幅広い世代が楽しめるメニューが揃っていました。家族や友達がそれぞれ好きな食べ物を楽しみながら、笑顔で会話を交わす姿が印象的でした。このフードエリアはただ美味しいものを楽しむ場所にとどまらず、人々の心をつなぐ交流の場としても大成功を収めました。