渋谷ヒカリエ１１階 ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」 来場者が３０万人を突破

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渋谷ヒカリエ１１階 ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」
来場者が３０万人を突破
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　「東急シアターオーブ」は、開業２４０日目の３月１４日（木）に、来館者数が３０万人を突破しました。 　

　昨年７月１８日に開業した「東急シアターオーブ」は、 東京急行電鉄株式会社（以下、東急電鉄）が運営する
高層複合施設「渋谷ヒカリエ」内のミュージカル劇場です。「東急シアターオーブ」は、連日満席となった、
こけら落とし公演のブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」をはじめ、
国内、海外の話題のミュージカルを上演し、当初の予測であった今年度来場者数２０万人をはるかに上回る、
多くのお客さまにご来場いただいています。

　３０万人目のご来場は、フランスから初来日した話題作「ノートルダム・ド・パリ」の
３月１４日（木）の昼公演にお越しになった、足立区の小山下昭子さん、朋江さん親子のお二人となりました。
小山下さんには東急文化村専務取締役の仁田から記念品を贈呈し、終演後にはステージ上で
「ノートルダム・ド・パリ」のキャストがサイン入りの公演グッズなどをプレゼントしました。

　小山下さんは「東急シアターオーブはずっと来てみたいと楽しみにしていた劇場です。
ミュージカルにも感動しましたが、こんな嬉しい瞬間にめぐり合う事ができてとても感激しています。
職場にもどったら皆にこの喜びを伝えたいです。」とコメントされました。

　東急シアターオーブは引き続き、国内外で注目を浴びているミュージカルを上演することで、
観劇の裾野を広げ、アジアでナンバー１のミュージカル劇場を目指します。