＜5月12日は「母の日」＞ タキイ種苗が頑張るママを応援！ 小さなお子様でも簡単に作れるママ楽レシピをご紹介
ご家庭の常備野菜『タマネギ』が体をリフレッシュ！ ケルセチンなどの成分が豊富でママの美容・健康にも効果的
タキイ種苗株式会社（所在地：京都市下京区、代表取締役社長：瀧井傳一）は、5月12日「母の日」を前に、仕事や家事に頑張るママを応援するべく、ケルセチンなどの栄養価が豊富で美容・健康に効果的なタマネギを使った簡単レシピやママが喜ぶオススメのペチュニアをご紹介します。
タマネギは貯蔵性が高く（新タマネギは除く）、ご家庭の常備野菜として重宝されています。こどもが大好きなカレーやシチューなどに使われることが多く、ママにとって使用頻度の高い野菜です。料理も煮る以外に、焼く、揚げるなど幅広く、栄養をうまく逃さないために生食（サラダ）もおすすめです。
タマネギは、ケルセチン（フラボノイドの一種）や辛味の成分である硫化アリルを多く含んでおり、健康によい野菜として知られています。特にケルセチンは、タキイ種苗が推進する機能性野菜「ファイトリッチシリーズ」※1でも重要な色素成分の１つに挙げられています。タマネギに含まれる機能性成分は抗酸化力が強く、活性酵素による老化防止、血小板凝集の抑制効果（いわゆる血液サラサラ）、動脈硬化予防、糖尿病予防、エネルギー代謝を高め、脂肪の吸収も抑えるためアンチエイジングやダイエットにも効果的と考えられています。一方で、女性は「血液をサラサラにする」「便秘の解消」「美肌効果」などに野菜の栄養効果を期待※2しており、タマネギは働き者のママにはピッタリの食材です。
今年の『母の日』は、プレゼントだけでなくタマネギを使った健康によい食事を作って心身ともにママを喜ばせてみてはいかがでしょうか。
タマネギは元気のでるスタミナ源！
「アトン」ソフトボール大の大きさになり辛みが少なく甘くておいしい！
「Dr. ケルシー」ケルセチンが多く含まれるファイトリッチシリーズの1つ（北海道向けタマネギ）
◆タマネギレシピ
＜タマネギのたらこ和え＞パパやお子様でも簡単に作れます！
【材料】 4人分
新タマネギ 2個 たらこ 2腹 大葉8枚 カイワレ 1パック
A：酒 小さじ１ しょうゆ 小さじ１ オリーブオイル 大さじ１ レモン汁 小さじ2 ゴマ 小さじ１
【作り方】
①新タマネギはうすぎりにし、水にさらしてから水気を絞っておく。②大葉は千切り、カイワレは根を落とす。③たらこは中身を出してボウルに入れAを加えて混ぜる。④③の中に新タマネギと大葉を入れ、カイワレをしいしき、その上に盛り付ける。
＜ハヤシライス＞母親がよく作ってくれた味を母親へ恩返し
【材料】 2人分
牛肉スライス150ｇ タマネギ大1個 シイタケ4枚 小麦粉大さじ1 バター大さじ2 ごはん2人分 白ワイン大さじ１ 塩 コショウ サラダ油 パセリ適宜
A：ブイヨン（インスタント）300cc ウスターソース大さじ1 ケチャップ大さじ3
【作り方】
① タマネギは繊維に逆らって薄切りにし、鍋にサラダ油をひいて、しっかりとあめ色になるまで中火で炒める。②牛肉とシイタケは細切りにして、1の鍋にバターを足して炒める。小麦粉を加えて粉っぽさがなくなればワインを加えてアルコールを飛ばす。③Aを加えて5分ほど煮込み、塩、コショウで味を調える。④ごはんとともに器に盛り付けたらパセ
リを散らす。
※その他のタマネギレシピは タキイ 山の上のレシピ をWEBで検索をしてください。
◆タキイ種苗の母の日のおすすめ花
ママといっしょにペチュニア『ギュギュ』を育てて、たくさんきれいな花を咲かそう！
ペチュニア 『ギュギュ』シリーズ
小鉢から大鉢まで、どのサイズでも株の乱れなく、たくさんのきれいな花を咲かせます。豊富な花色で9色あり、ママの好きな色を選ぶことができます。初心者でも簡単に満開にできます。現在、全国の種苗店や園芸店、量販店で販売中です！
かわいい園芸オリジナルグッズのプレゼントやフォトコンテスト実施中です！
「ギュギュ」キャンペーンの詳細は タキイ ギュギュ をWEB検索してください。
◆母の日について
アメリカ人のアンナ・ジャービスが母の死後、その墓に白いカーネーションを飾ったことに由来する。カーネーションは母性愛のシンボルとされ、日本では1949年（昭和24年）に初めて行われた。
◆参考資料
※1：『ファイトリッチシリーズ（R）』とは
①「ファイト」 ： 植物（＝phyto）、おいしい野菜で食を応援する。
②「リッチ」 ： 従来品種より機能性成分が豊富（＝rich）に含まれる。
①+② ＝ 健康で豊かな食生活を目指すという願いを込めた造語です。
※商標登録（登録第5367922号、平成22年11月12日取得）
ファイトリッチシリーズ品種は、特定の機能性成分が従来品種の1.5～2.0倍以上、もしくは、従来品種に
はほとんど含まれていない機能性成分が含まれていること、更においしさを判断基準にしています。
野菜には多くの色素成分が含まれ、レッド（リコピン） 、オレンジ （シスリコピン・カロテン）、イエロー （ケ
ルセチン）、パープル（アントシアニン）、ホワイト（スルフォラファン・GABA）の大きく5つのグループに分か
れます。
「ファイトリッチシリーズ」の詳しい情報は ファイトリッチ をWEB検索してください。
※2：タキイ種苗 2012年度 野菜と家庭菜園に関する調査
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