【文化放送】和田誠と阿川佐和子がラジオ初の音楽談義!
3/21(金)9:00~10:55 特別番組 『いつか聴いた歌〜スタンダードラブソングス〜』
文化放送は3月21日(春分の日)午前9時から10時55分、イラストレーターの和田誠と作家の阿川佐和子による特別番組『AEON G.G プレゼンツ いつか聴いた歌~スタンダードラブソングス~』を放送いたします。
うららかな春の祝日の朝、誰もが一度は耳にした上質なスタンダードソングと、和田誠・阿川佐和子の軽妙なトークでスタンダードソングの魅力を語る大人のための音楽番組をお送りします。
うららかな春の祝日の朝、誰もが一度は耳にした上質なスタンダードソングと、和田誠・阿川佐和子の軽妙なトークでスタンダードソングの魅力を語る大人のための音楽番組をお送りします。
文化放送は3月21日(春分の日)午前9時から10時55分、
イラストレーターの和田誠と作家の阿川佐和子による特別番組
『AEON G.G プレゼンツ いつか聴いた歌~スタンダードラブソングス~』を放送いたします。
イラストレーターにして、ブックデザイナー、文筆家、映画監督など、いくつもの顔を持つ和田誠は
、これまで多くの作品を世に送り出すと同時に、独自の審美眼で様々な映画や音楽作品を紹介してきました。
そんな和田誠がライフワークとして取り組んでいるのが、アメリカのスタンダードソングの魅力を伝える
「いつか聴いた歌」のシリーズです。
同名の著書を振り出しに、 コンピレーションCDやライヴ・イベント、トークショーなど
様々な媒体を通して伝えてきたスタンダードソングの魅力を、
今回はラジオならではの「オリジナル音源」を使用した演奏と語りによるスペシャルプログラムとしてお送りします。
そして和田誠の語りを受けて、さらなる楽曲の魅力を引き出すのが、親交の深い作家・阿川佐和子。
この二人がラジオで音楽談義をするのは初めてです。
阿川佐和子の“聞く力”によって、和田誠の知識をさらに引き出します。
「I’ve Heard That Song Before」という曲名を「いつか聴いた歌」と訳し、その後色々な活動のタイトルとして用いている和田ですが、この「いつか聴いた歌」という言葉について、「ふっと思い浮かぶ、というのがスタンダードナンバーの特徴なんですよね。僕はそういう意識はなかったんだけど、“いつか聴いた歌”という日本語が、実はスタンダードナンバーのことを言っているんだな、という気が、(名前を付けた)あとからするんです」と話しました。
番組ではお互いが自身の「いつか聴いた歌」について話す部分もあり、阿川は「大学生か大学を卒業した頃か、六本木のライブハウスで『Sophisticated Lady』を聴き、私もSophisticatedなLadyになる、と心に決めたのを覚えています」と想い出を語っています。
また、「『You'd be so nice to come home to』という曲は、発売されたLPについている日本語タイトルは『帰ってくれたら嬉しいわ』となっており、僕もそう思っていた。けれどあれは誤訳で『自分が帰った時にあなたがそこにいたら嬉しい』というのが正しい訳らしい」という説を取り上げた和田に、「ずっと私、『帰ってきてよ』っていう歌だと思っていました。逆っていうか、ちょっと物語の内容が変わるわけですね」と、阿川が感心する場面もあれば、映画の主題歌の話になり、主題歌の歌手や主人公の職業まですらすらと答えた阿川を「こういう話になるとやっぱり阿川さんの方が詳しいね」と和田が褒める場面もあり、造詣の深い二人だからこその広がりのあるトークが展開される番組となりました。
うららかな春の祝日の朝、誰もが一度は耳にした上質なスタンダードソングと、和田誠・阿川佐和子の軽妙なトークでスタンダードソングの魅力を語る大人のための音楽番組をお送りします。
【『いつか聴いた歌〜スタンダードラブソングス〜』 番組概要】
番組名 :『AEON G.G プレゼンツ いつか聴いた歌〜スタンダードラブソングス〜』
放送日時:3月21日(春分の日) 午前9:00~10:55 (録音)
出演 :和田誠(イラストレーター) 阿川佐和子(作家)
ゲスト :森山良子
番組内容:
●「“スタンダードソング”とは何か。」 和田誠・阿川佐和子それぞれの考える“スタンダードソング”の魅力と心に残る楽曲を紹介。
●「スタンダード・ソング隠れ話」 誰もが知っているあの歌の誕生秘話や歌詞・タイトルにまつわるホントの話。
●「スタンダードソング聴き比べ」 同じ曲をいろんな歌手が歌っているスタンダードソング。男性と女性で、曲の雰囲気を聴き比べ
イラストレーターの和田誠と作家の阿川佐和子による特別番組
『AEON G.G プレゼンツ いつか聴いた歌~スタンダードラブソングス~』を放送いたします。
イラストレーターにして、ブックデザイナー、文筆家、映画監督など、いくつもの顔を持つ和田誠は
、これまで多くの作品を世に送り出すと同時に、独自の審美眼で様々な映画や音楽作品を紹介してきました。
そんな和田誠がライフワークとして取り組んでいるのが、アメリカのスタンダードソングの魅力を伝える
「いつか聴いた歌」のシリーズです。
同名の著書を振り出しに、 コンピレーションCDやライヴ・イベント、トークショーなど
様々な媒体を通して伝えてきたスタンダードソングの魅力を、
今回はラジオならではの「オリジナル音源」を使用した演奏と語りによるスペシャルプログラムとしてお送りします。
そして和田誠の語りを受けて、さらなる楽曲の魅力を引き出すのが、親交の深い作家・阿川佐和子。
この二人がラジオで音楽談義をするのは初めてです。
阿川佐和子の“聞く力”によって、和田誠の知識をさらに引き出します。
「I’ve Heard That Song Before」という曲名を「いつか聴いた歌」と訳し、その後色々な活動のタイトルとして用いている和田ですが、この「いつか聴いた歌」という言葉について、「ふっと思い浮かぶ、というのがスタンダードナンバーの特徴なんですよね。僕はそういう意識はなかったんだけど、“いつか聴いた歌”という日本語が、実はスタンダードナンバーのことを言っているんだな、という気が、(名前を付けた)あとからするんです」と話しました。
番組ではお互いが自身の「いつか聴いた歌」について話す部分もあり、阿川は「大学生か大学を卒業した頃か、六本木のライブハウスで『Sophisticated Lady』を聴き、私もSophisticatedなLadyになる、と心に決めたのを覚えています」と想い出を語っています。
また、「『You'd be so nice to come home to』という曲は、発売されたLPについている日本語タイトルは『帰ってくれたら嬉しいわ』となっており、僕もそう思っていた。けれどあれは誤訳で『自分が帰った時にあなたがそこにいたら嬉しい』というのが正しい訳らしい」という説を取り上げた和田に、「ずっと私、『帰ってきてよ』っていう歌だと思っていました。逆っていうか、ちょっと物語の内容が変わるわけですね」と、阿川が感心する場面もあれば、映画の主題歌の話になり、主題歌の歌手や主人公の職業まですらすらと答えた阿川を「こういう話になるとやっぱり阿川さんの方が詳しいね」と和田が褒める場面もあり、造詣の深い二人だからこその広がりのあるトークが展開される番組となりました。
うららかな春の祝日の朝、誰もが一度は耳にした上質なスタンダードソングと、和田誠・阿川佐和子の軽妙なトークでスタンダードソングの魅力を語る大人のための音楽番組をお送りします。
【『いつか聴いた歌〜スタンダードラブソングス〜』 番組概要】
番組名 :『AEON G.G プレゼンツ いつか聴いた歌〜スタンダードラブソングス〜』
放送日時:3月21日(春分の日) 午前9:00~10:55 (録音)
出演 :和田誠(イラストレーター) 阿川佐和子(作家)
ゲスト :森山良子
番組内容:
●「“スタンダードソング”とは何か。」 和田誠・阿川佐和子それぞれの考える“スタンダードソング”の魅力と心に残る楽曲を紹介。
●「スタンダード・ソング隠れ話」 誰もが知っているあの歌の誕生秘話や歌詞・タイトルにまつわるホントの話。
●「スタンダードソング聴き比べ」 同じ曲をいろんな歌手が歌っているスタンダードソング。男性と女性で、曲の雰囲気を聴き比べ
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