4月18日(土)は『よい歯』の日!茨木市のこども達の虫歯を減らす産学官連携初のオーラルケアプロジェクト活動開始
【丹平製薬・立命館大学・茨木市による産学官連携プロジェクト】 ~丹平製薬と立命館大学の想いが合致し実施決定!学生と共同で市の課題に取り組む~
幼児向けオーラルケア製品(こどもハミガキ上手、ハミケア等)を取り扱う丹平製薬株式会社(本社:大阪府茨木市、代表取締役社長:森輝彦)と、2015年4月に大阪いばらきキャンパスを開設した立命館大学が、茨木市と共同で、「茨木市の子供たちの虫歯を減らす」をテーマにした産学官連携プロジェクトの活動を開始致します。立命館大学 政策科学部の学生が「茨木市の子供たちの虫歯を減らす」というテーマに対する課題を自ら抽出し、施策を行っていく学生主導型プロジェクトとなっています。
プロジェクト期間としては2015年4月から9月までの活動を予定しています。
プロジェクト期間としては2015年4月から9月までの活動を予定しています。
〈プロジェクト実施の背景〉
「歯科口腔保健の推進に関する法律」が平成23年(2011年)8月に施行され、歯と口の健康づくりの取組が一層求められている中、茨木市では生涯を通じた歯科疾患の予防や口腔機能の維持に必要な口腔ケアの方法など、知識の普及・啓発をはじめ歯科健康診査等の取組を推進しており、特に幼児においては、3歳6か月児歯科健康診査でむし歯を有する子どもの率を減らす目標設定を行っています。
本プロジェクトにおいては上記茨木市の取組にも貢献する活動を行ってまいります。
〈プロジェクト概要〉
2015年4月から9月までの半年間のプロジェクト期間の中で立命館大学 政策科学部の学生が、自らテーマに沿った課題を抽出しアイデアを提案するだけでなく、さらに課題に対する施策の実施までを行っていく、産学官での共同プロジェクトです。オーラルケア製品を展開する丹平製薬が「虫歯予防」に関する知見を提供し、また立命館大学の学生は若い感性とこれまでに学び身につけてきたことを活かしながら、茨木市の課題に取り組んでいきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像