エンジンオイルとして世界初! 厳格な国際基準をクリアし新たにCO2ニュートラルエンジンオイルとして認定された「カストロールプロフェッショナル」
<TOPICS>
BPカストロール株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:小石 孝之)は、プロフェッショナル専用製品として販売を行っているエンジンオイル「カストロールプロフェッショナル」に新たなコンセプト「CO2ニュートラル」を導入し、2015年8月より販売を開始いたします。
カストロールプロフェッショナル製品は、最も厳格なグローバル基準のひとつである『BSI PAS2060』の認定を受け、世界初のCO2ニュートラルエンジンオイルとなりました。
CO2排出量の削減は自動車業界において最重要課題のひとつであり、弊社はビジネスパートナー様との関係においてこれを重要施策のひとつと位置づけ、今後も、革新的な製品開発・提案を通じ、顧客価値の向上に取り組んでまいります。
CO2ニュートラル(弊社の取り組み)とは
よりクリーンなオイル
新パッケージデザイン
【一般の読者のお問い合わせ先】
カストロール カスタマーセンター フリーダイアル:0120-05-9617
- プロフェッショナル専用製品として販売しているカストロールプロフェッショナルが「CO2ニュートラル」として正式認定。エンジンオイルとしては世界初。
- 2014年より世界各国で順次販売され、国内では2015年8月より新たな製品コンセプトとして導入を開始。
- 2015年末までに全世界で50万トンのCO2ニュートラル化(相殺)を計画。
BPカストロール株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:小石 孝之)は、プロフェッショナル専用製品として販売を行っているエンジンオイル「カストロールプロフェッショナル」に新たなコンセプト「CO2ニュートラル」を導入し、2015年8月より販売を開始いたします。
カストロールプロフェッショナル製品は、最も厳格なグローバル基準のひとつである『BSI PAS2060』の認定を受け、世界初のCO2ニュートラルエンジンオイルとなりました。
CO2排出量の削減は自動車業界において最重要課題のひとつであり、弊社はビジネスパートナー様との関係においてこれを重要施策のひとつと位置づけ、今後も、革新的な製品開発・提案を通じ、顧客価値の向上に取り組んでまいります。
CO2ニュートラル(弊社の取り組み)とは
カストロールでは、従来より、製品のライフサイクルを通じ排出されるCO2の削減に積極的に取り組んでいます。今回、プロフェッショナル製品においては、さらに一歩踏み込み、削減できずに残るCO2を、世界のCO2削減事業(ケニアの森林保全、中国のバイオマス発電、ニューカレドニアの風力発電などの厳選した6つの事業)への投資活動を通じて相殺し、実質的なCO2排出量をゼロ(ニュートラル)にしています。
よりクリーンなオイル
また、今回カストロールプロフェッショナル製品においては、従来のマイクロフィルター技術採用の濾過工程に加え、光学式粒子測定器による検証を製造工程に導入し、品質保証をさらに確実なものにしています。プロフェッショナル製品の全てに主要カーメーカーが工場充填油に求めるレベルのオイル品質を実現しています。
新パッケージデザイン
製品の特長である「力強さ」と「エンジン保護性能」を象徴する立体的で動きのあるデザインに一新しました。CO2ニュートラル認定を証明する「フットマーク(足跡)ロゴ」も施しました。
カストロールプロフェッショナル製品について
カストロールプロフェッショナルエンジンオイルはプロフェッショナル専用製品として開発し、販売を行っている製品です。
尚、さらなる詳細は http://www.castrol.jp/neutral を参照ください。
【一般の読者のお問い合わせ先】
カストロール カスタマーセンター フリーダイアル:0120-05-9617
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像