モバイルウォレットサービス“O:der”がApple Watchに対応
Apple Watch App Storeでの提供を開始し、消費体験の変革を加速
Apple Watch向けアプリケーション「O:der」は現在App Storeにて公開されており、Apple Watch発売開始にあわせて、O:derの一部の加盟店にて、Apple Watchを用いた、新たな消費体験をユーザーに提供します。
■O:derとApple Watchの連携について
ユーザーは、O:derアプリケーションを通じて注文した商品の出来上がりをApple Watch画面上の通知として受け取ることが可能になります。また、店舗に近づいた際にiBeacon機能によって店舗情報を認識し、購買履歴からレコメンドされる商品をApple Watchの画面を通じてワンタップで注文できるようになります。
注文・決済の処理は、IoTプラットフォーム“O:der Connect”サーバーを通じて、ユーザー側のiPhone, iPad, iPod touchと店舗における端末の通信によって行われ、スマートフォンを取り出すことすらなく飲食店における購買行動が完結するという、新たな消費体験を実現します。
Apple Watch向けアプリケーション「O:der」は、2015年4月24日Apple Watchの日本国内発売開始に合わせて提供を開始する予定です。
■O:der Apple Watch連携イメージ
連携イメージ
■今後の展開
Showcase Gigでは、O:der Connectプラットフォームを通じ、飲食・小売等の実店舗へ向けたソリューションの提供を強化してまいります。スマートデバイスを活用した決済プラットフォームはこれからの時代のスタンダードとなり、レジなどのあらゆるデバイスと連携した購買データをマーケティングに活用することが必須となります。また、iBeacon（※）に代表されるセンサーテクノロジーや、Apple Watchを代表とするウェアラブルデバイスなど、消費者の行動起点は多様化していきます。これらのニーズに即応できるソリューションとして、O:derはユーザーと店舗事業者の双方にメリットのあるソリューションとして進化してまいります。
O:der Connect紹介ムービー
OderConnectイメージ
https://vimeo.com/121748000
（※）Apple Watch、iBeaconはApple Inc.の商標または登録商標です
▶ 『O:der』とは
スマートデバイス（※）を活用することにより、低コストで、本格的なCRMと事前注文・決済サービスを実現するBtoBtoC向けプラットフォームサービスです。スマートフォンまたはタブレット等の端末が店頭にあれば短期間での導入が可能。Beaconによるプッシュ配信機能を搭載、顧客データからセグメントした上での集客告知・リピート獲得など、既存のアナログなCRMより効果的に成果を上げることができます。現在、モバイルウォレットサービス『O:der』が利用可能な店舗は、約150店舗。都心エリアを中心に全国規模で拡大中です。情報感度の高い消費者から人気を博しているハンバーガーショップ・カフェ・レストランなどで利用できます。
※対応端末 iPhone、iPad および iPod touch 対応。Android OS 4.0 以上、iOS 4.3 以降。
一部の端末で正しい表示がされない場合があります。
※「iOS」「iTunes」「iPhone/iPad」は、Apple Inc. の商標または登録商標です。
※「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
▶公式ホームページ『O:der』 http://www.showcase-gig.com/app/oder/
▶アプリダウンロードURL App Store https://itunes.apple.com/jp/app/o-der/id641565878
＜株式会社Showcase Gig 会社概要＞
社名 ： 株式会社Showcase Gig（ショーケース・ギグ）
代表者 ：代表取締役 新田 剛史
所在地 ：東京都港区南青山四丁目1番6号 セブン南青山ビル4F
設立 ：2012年2月
主な事業内容 ：モバイルウォレット事業、オムニチャネルソリューション事業
URL ：http://www.showcase-gig.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
