「スリムベノアブレード」に対する特許権侵害訴訟の終結について
株式会社MTGは、株式会社ファイブスター(大阪市中央区北久宝寺町3-6-12以下、ファイブスター社)および、ベノア・ジャパン株式会社(大阪市中央区北久宝寺町3-6-12 以下、ベノア社)を相手方として、ファイブスター社らの「ベノア フェイスシェイプ スリムベノアブレード」(以下、本件製品)について、大阪地方裁判所に特許権侵害訴訟を提起しておりましたが、このほど和解により終結しました。
この和解は、ファイブスター社らが既に本件製品の製造販売を中止しており、また、本件製品の在庫の廃棄および金型の廃棄をすることに全面的に同意したため成立したものであります。
当社は知的財産権を重要な経営資源と位置付けており、今後とも他社の知的財産権を尊重すると共に、当社知的財産権の活用を積極的に進めて参ります。
【経緯】
株式会社MTGは、2014年12月、ファイブスター社を相手方として、大阪地方裁判所に対し、特許法第100条第1項等に基づき、本件製品の製造・販売等の差止を求める仮処分命令の申立をいたしました。その後、ファイブスター社が本件製品の製造販売を中止したため、仮処分を取下げ、本案訴訟に移行し、ファイブスター社とベノア社に対して、在庫の廃棄と金型の廃棄を求めておりました。
当社は知的財産権を重要な経営資源と位置付けており、今後とも他社の知的財産権を尊重すると共に、当社知的財産権の活用を積極的に進めて参ります。
【経緯】
株式会社MTGは、2014年12月、ファイブスター社を相手方として、大阪地方裁判所に対し、特許法第100条第1項等に基づき、本件製品の製造・販売等の差止を求める仮処分命令の申立をいたしました。その後、ファイブスター社が本件製品の製造販売を中止したため、仮処分を取下げ、本案訴訟に移行し、ファイブスター社とベノア社に対して、在庫の廃棄と金型の廃棄を求めておりました。
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