「第35回 全国きき酒選手権大会」
個人の部は秋田県、団体の部は千葉県が優勝!大学対抗の部は成城大学が優勝!
左から、団体の部、個人の部優勝者
--- 結果 ---
<個人の部>
優勝 : 工藤功一さん(秋田県)
準優勝 : 望月麻衣さん(愛知県)
第3位 : 越智栄一さん(愛媛県)
<団体の部>
優勝 : 千葉県代表 小堀泰志さん・中山敏明さん
準優勝 : 宮城県代表 勝又忠則さん・清水達史さん
第3位 : 石川県代表 北村浩太郎さん・下木雄介さん
<大学対抗の部>
優勝 : 成城大学 今野広夢さん・鷲見将太さん
準優勝 : 神戸大学 安東俊春さん・高谷知尚さん
第3位 : 日本大学 浅野慶悟さん・竹内寛道さん
■個人優勝:工藤功一さんコメント
優勝という結果にとてもびっくりしています。きき酒は秋田県で練習をしてきましたが、今日の大会は難しかった。プレーオフの際は、香りでの判断が厳しく、味で判断しましたが、やはり難しく感じました。自分が日本一になれると思っていなかったのでとても嬉しく思います。
きき酒風景 きき酒風景 大学対抗の部 受賞者
----------------------------------------------------
第35回 全国きき酒選手権大会 開催概要
【日時】
2015年10月30日(金)
11 時30 分~12 時00 分: 受付(参加選手、メディア)
12 時00 分~12 時30 分: 開会式
12 時30 分~15 時45 分: 筆記試験、きき酒競技会、ミニ日本酒セミナー
15 時55 分~16 時55 分: 懇親会、成績発表、表彰式
【場所】
ホテルニューオータニ ザ・メイン アーケード階 「おり鶴」
(東京都千代田区紀尾井町4番1号)
【きき酒 競技方法】
7 種類の日本酒の色・味・香りを確かめながら、その微妙な違いをきき分けます。競技者はテーブルにある7 種類の日本酒を「きき酒」し、自分の好みの順位を付けます。次に別のテーブルで、同7 種類を並び替えた日本酒をきき分け、好みの番号を記入します。そして、1回目の順位と2回目の順位の一致性を競います。
----------------------------------------------------
全国きき酒選手権大会とは?
「全国きき酒選手権大会」は、日本酒文化の普及・振興を目的に1981年にスタートし、今年で35回目を迎える歴史ある大会です。アマチュアを対象に、各県予選を突破した代表者が、日本酒に関する筆記試験と、7種類の日本酒について色・味・香りを確かめながら判別する“きき酒”を実施し、きき酒日本一を競います。
昨年に引き続き大学生が特別参加!日本一の“違いのわかる”大学を決定!
2013年より特別枠として参加頂いている大学生の方々も、今年は13校26名が参加します。日本一、日本酒の違いのわかる大学生を決めるべく、学生たちの熱い戦いが繰り広げられます!
今年もプレスの皆様の参加が可能に
今年もプレスの皆様の参加枠を設けます。この機会に是非本格的なきき酒を体験してください!
ミニ日本酒セミナーも同日開催
国税庁鑑定企画官の宇都宮仁様をお招きしたミニ日本酒セミナーを開催いたします。
主催者挨拶 個人の部優勝の 団体の部優勝の千葉県代表
日本酒造組合中央会 需要開発委員会 工藤功一さん 左から中山敏明さん、小堀泰志さん
委員長 佐浦弘一様
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- ソフトドリンク・アルコール飲料
- ダウンロード